貯める&備える
2019/09/25

住宅取得で無理のないローン返済額の算出方法とは

貯蓄をすべて頭金に回すのは得策ではない

マイホームの頭金用の貯蓄だとしても、その貯蓄のすべてを頭金に回してしまうのは得策ではありません。住宅購入には引っ越し費用も必要なため、その分は自己資金として残しておきましょう。

また事故や病気による通院・入院、自然災害による住宅の被害など、万一の際の備えも必要です。この蓄えを生活予備費といって一般的に生活費の3~6ヵ月分を用意しておくと安心とされています。

住宅ローンの契約の際には諸費用がかかります。必要となるのは、融資手数料、印紙税、保証料、登記費用、火災保険や地震保険の保険料、家具や家電の購入費などです。

一般的に住宅ローンの諸費用には物件価格の3~10%ほどかかると言われています。仮に4,500万円の物件を購入すると、135~450万円ほど必要です。

こういった諸費用は現金で支払うケースが多くなっています。「頭金のために」と貯蓄をした人も、そのすべてを頭金に回さないように注意しましょう。

返済額を算出してから物件価格を決めよう

無理のない返済額と用意できる頭金を計算すれば、自然と購入できる物件価格も決まってきます。住宅関連のウェブサイトには、毎月の返済額から借り入れ可能額を逆算できる住宅ローンのシミュレーションも用意されているので利用してみてはいかがでしょうか。

提供・ANA Financial Journal

【こちらの記事もおすすめ】
豊かな老後のためにすべき3つのこと
アラフォー女性のための幸せ貯金計画
お金が貯まる5つのコツ
貯まらない女子「3つの言い訳」対処法
「お金がない時」5つのNG行動
1 2
Page 2 of 2
PREV 失敗しない保険の選び方。保険の種類別、ライフステージ別に解説
NEXT 「生命保険に節税効果はある」はウソ?ホント?

続きを読む

Feature