人生100年時代、老後破産は他人事ではありません。
今回は、現役時代はお金に余裕があったのに、定年退職して老後貧乏に陥ってしまったエピソードについてfuelle編集部がアンケート調査しました。
■現役時代は老後のことを考えるという発想がなく…
現役時代は高収入の仕事に就いており、45歳時の年収は1000万円を超えていました。
当時、とくに車が大好きでクラシックカーを所有していました。維持費もかなりかかり、老後のことを考えるという発想がありませんでした。そのため、十分なお金を蓄えることができませんでした。
収入は会社を退職してからは年金のみに頼っていますが、びっくりするほど少ない額でした。しかし、生活レベルを落とすことができず、毎月赤字が続き貯蓄を崩しています。
もし現役時代にリタイアメントプランを真剣に考えていれば、老後のための資産を蓄えることができたかもしれません。また、投資や貯金を積極的に行い、将来に備えるべきでした。
■リタイアメントプランを立てよう!
退職後は優雅な老後生活を考えずに、ずっと働き続けることを前提にスキルを身につけておいたほうが良かったかもしれません。
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