友人間や家族間で「お金を貸してほしい」とお願いされることがあるかもしれません。しかし、身近な人でも絶対に貸してはいけない人がいます。それはどんな人でしょうか?

■普段から約束を守らない

時間にルーズで約束を守らない、貸したものを返さないという人は要注意です。このような人は、「約束は守るもの」という意識がそもそも低いため、どんなに「きちんと返すから」と言っていてもお金を返さないリスクが高いでしょう。

■周囲からの評判が悪い

人柄や評判をはかるポイントは人によって多少異なりますが、①周囲とトラブルを起こしていないか、②取引先や友人などから信頼されているか? といったことは基本的にチェックすべき点でしょう。

■依存心が強い

依存心が強い人にお金を貸すのもリスクがあります。依存心が強い人は、一度お金を貸してもらえると何度もしつこく貸してほしいとお願いしてくる可能性があるからです。

また、依存心が強い人は甘え上手な一面もあり、借金を踏み倒そうとしてくる可能性があります。普段から友達や彼氏、家族など、誰かに頼らないと生きていけない人には要注意です。

■今すぐお金が必要!知人を頼らず切り抜けるには

クレジットカードの引き落とし日が迫っていて、すぐにまとまったお金が必要になってしまった──。

こうした事態に陥ると、さぞあせることでしょう。その状況を切り抜ける方法があります。

●切り抜け術①:「カードローン」を利用する

すぐに現金を手にすることができる方法のひとつが、金融機関などが提供している「カードローンサービス」を利用することです。