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2020/05/22

マネー市場の不思議…ジブリアニメが放映されると相場が大荒れになるワケ

月初の金曜日は「米国雇用統計」の月一イベント

ただでさえ、米国雇用統計の結果が為替市場や米国の株式市場に大きな影響を与えるだけに、これにジブリ作品の放映が重なると、FX投資家や株式投資家たちが騒ぎ出だすのも仕方がありません。なお、この「ジブリの法則」は、過去にはテレビ東京の人気経済番組「ワールドビジネスサテライト」や、米国の経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」でも注目のアノマリーとして紹介されています。

では、2019年の「ジブリの法則」を検証してみましょう。カッコ内の数字は、放映日の日経平均株価の終値と翌営業日の終値を比較したものです。

1月4日 「風の谷のナウシカ」(+477円)
1月11日 「耳をすませば」(+195円高)
4月5日 「平成狸合戦ぽんぽこ」(-45円)
4月12日 「風立ちぬ」(+298円)
8月16日 「千と千尋の神隠し」(+144円)
8月23日 「崖の上のポニョ」(-449円)
8月30日 「天空の城ラピュタ」(-84円)

過去には極端な円高や株安になったこともあったようですが、昨年だけを検証すると日経平均株価の変動率は高いのですが、必ずしもネガティブな結果となっているわけではありません。ですので、投資家としては「頭の片隅に置いておく程度」でいいのではないでしょうか。ちょっとオカルトチックな話ではありますが、これ以外にもさまざまなアノマリーが存在します。第2回目は欧米の投資家の間で有名な「セル・イン・メイ」(株は5月に売れ)についてご紹介します。

提供・ANA Financial Journal

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