NISA

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?

公開日:2024/03/27
SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)
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目次

  1. SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
    1. 1.証券口座から
    2. 2.クレジットカードから
    3. 3.指定の銀行口座から
  2. SBI証券の証券口座から引き落とす設定手順
    1. 証券口座への入金方法1:銀行振込
    2. 証券口座への入金方法2.即時入金
    3. 証券口座への入金方法3.振替入金(ゆうちょ銀行)
    4. 証券口座への入金方法4.リアルタイム入金
    5. 証券口座への入金方法5. SBI新生コネクト
    6. 証券口座への入金方法6. 預り金自動スィープサービス(SBIハイブリッド預金)
  3. クレジットカードから引き落とす設定手順
  4. 指定の銀行口座から引き落とす設定手順
  5. SBI証券でNISAを始めたいなら、まずは口座開設をしよう
    1. 手続き方法1……今までNISA口座を作ったことがなく、SBI証券に証券口座もない場合
    2. 手続き方法2……今までNISA口座を作ったことがないが、SBI証券に証券口座はある場合
    3. 手続き方法3……他社にNISA口座を持っていて、SBI証券に証券口座がない場合
    4. 手続き方法4……他社にNISA口座を持っていて、SBI証券に証券口座がある場合
  6. SBI証券のNISA(つみたて投資枠)の積立設定方法
    1. SBI証券のNISA(成長投資枠)の積立設定方法

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされるかというと「SBI証券の証券口座」「クレジットカード」「指定の銀行口座」の3つから選ぶことができます。

中でもクレジットカードから引き落とすと、クレジットカード利用料としてカウントされポイントが付与されます。該当のクレジットカードを持っている人はぜひ検討しましょう。

引き落とし先 おすすめの人
SBI証券の証券口座 ・銀行口座とは別に投資用の資金を管理したい人
クレジットカード
(クレカ決済)
・三井住友カードを持っている人
・その他6ブランドのクレカに対応
ポイントを貯めたい人
指定の銀行口座 ・自分で証券口座に入金するのが手間な人
・手持ちのクレジットカードがSBI証券の引き落としに対応していない人

それぞれの特徴を確認し、自分に合った引き落とし方法を選びましょう。

SBI証券で新NISA口座を開設していない人は、まず無料の開設手続きをしましょう。

\引き落とし先が選べる!/
SBI証券でつみたてNISAを始める

今までNISA口座を作ったことがない SBI証券に証券口座がない 手続き方法1へ
SBI証券に証券口座がある 手続き方法2へ
他の証券会社にNISA口座を持っている SBI証券に証券口座がない 手続き方法3へ
SBI証券に証券口座がある 手続き方法4へ

すでにSBI証券でNISA口座を持っている人は、このまま引き落とし先の種類を確認しましょう。

1.証券口座から

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

新NISAの引き落とし先を、SBI証券で開設した「証券口座」にする方法です。

SBI証券の口座引き落とし
おすすめの人 銀行口座とは別に投資用の資金を管理したい人
メリット 貯蓄や生活費・趣味の出費などのお金と、NISAの投資金を区別しやすい
デメリット 証券口座内の残高が投資額に足りないと積み立てや投資がされない

例えば新NISAで投資信託を積み立てる場合、原則として積立日の午前0時~午前2時に証券口座から引き落とされます。したがって積立日の前営業日までに証券口座へ入金する必要があります。

証券口座へは、「毎月の入金」でも「数ヵ月分まとめての入金」でも、どちらでもかまいません。

例)1万円ずつ積み立てる場合
・毎月の積立日の前営業日までに1万円ずつ証券口座に入金
・12万円(1年分)など、まとめた金額を証券口座に入金

定期的に証券口座へお金を入れておくようにすれば、NISA用のお金とその他の貯蓄や生活費・趣味の出費などに使うお金を区別しやすくなります。

「銀行にお金を預けたままにしておくと、ついお金を使ってしまう」という人は、証券口座を活用しましょう。

ただし、証券口座内の残高が設定した投資額に足りなくなると積み立てや投資が実行されないので注意してください。

2.クレジットカードから

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

SBI証券では、新NISAの引き落とし先としていくつかのクレジットカードを指定できます。

クレジットカード引き落とし
おすすめの人 ・三井住友カードを持っている人
・効率よくポイントを貯めたい人
メリット ・証券口座への入金の手間がない
・クレジットカードのポイントが貯まる
デメリット ・クレジットカードの限度額を超えていたり支払い延滞が
生じていたりした場合、決済できずに積み立てができないケースがある

クレジットカードで引き落としできるのは、投信積立の代金のみです。

NISAの成長投資枠ではスポット投資自体は可能ですが、こちらはクレジットカードで引き落とすことができません。

【スポット投資と積立投資の違い】
・スポット投資……好きなタイミングで購入する方法。注文は1回限り
・積立投資……定期的に購入する方法。事前に設定した条件によって継続的に発注される

【新NISAで選べる投資方法】
成長投資枠 つみたて投資枠
スポット投資
積立投資

スポット投資の代金は、証券口座から引き落とされます。

またクレジットカード決済の場合、積立日(投資信託の積立注文日)が毎月1日と決まっています。自動的に積立額がカードで支払われ、カードの引き落とし日に他の買い物などの利用料金と合わせて銀行口座から引き落とされます。

SBI証券のクレジットカード引き落としに対応しているカードはこちらです。

《引き落としに使える三井住友カード》
  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド Visa/Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド PA-TYPE Visa/Mastercard
  • 三井住友カード ゴールド(NL) Visa/Mastercard
  • 三井住友カード プライムゴールドVisa/Mastercard
  • 三井住友カードゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カードプライムゴールドVISA(SMBC)
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド Visa/Mastercard
  • 三井住友ビジネスゴールドカード for Owners(Visa/Mastercard)
  • 三井住友銀行キャッシュカード一体型カード (ゴールド/プライムゴールド)
  • 三井住友カード プラチナ Visa/Mastercard
  • 三井住友カード プラチナ PA-TYPE Visa/Mastercard
  • 三井住友ビジネスプラチナカード for Owners(Visa/Mastercard)
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • ※銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカード for Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、家族カード、ETC、iDなどは対象外です。

\お持ちのカードはありましたか?/
SBI証券でNISAを始める

SBI証券のNISAを取り扱っている会社の仲介口座を作った場合は、以下のクレジットカードも利用できます。

《引き落としに使える高島屋ファイナンシャル・パートナーズ仲介口座》
  • タカシマヤカード
  • タカシマヤカード《ゴールド》
  • ジェイアール東海タカシマヤカード
  • ジェイアール東海タカシマヤカード《ゴールド》
  • ※タカシマヤセゾンカード、ジェイアール東海タカシマヤセゾンカードは対象外
    出典:TAKASHIMAYA CARD
《引き落としに使える東急カード仲介口座》
  • TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド(コンフォートメンバーズ機能付)
  • ※家族カード、コーポレートカード、ビジネスカード、JALカード TOKYU POINT ClubQ、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、スーパーICカード TOKYU POINT PASMO「三菱UFJ-VISA」は対象外
    出典:TOKYU POINT/TOKYU CARDTOKYU POINT/TOKYU CARD
《引き落としに使えるSBI新生銀行仲介口座》
  • APLUS CARD with
  • アプラスゴールドカード
  • 出典:SBI新生銀行
《引き落としに使える大丸松坂屋カード仲介口座》
  • 大丸松坂屋カード
  • さくらパンダカード
  • 大丸松坂屋ゴールドカード
  • 大丸松坂屋お得意様ゴールドカード
《引き落としに使えるオリコ仲介口座》
  • 大丸松坂屋カード
  • Orico Card THE POINT
  • Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
  • Orico Card THE PLATINUM
  • Orico Card THE GOLD PRIME
  • OricoCard PayPass
  • オリコカード
  • Orihime
  • LOVE THE EARTH
  • The Gold、i Gold
  • Premium Gold
  • EX Gold for Biz S
  • ※家族カード、リボ払い専用のUPtyカード(クレジットカード表面に記載のカード番号が「524806」から始まるカード)、法人カードは対象外
    出典:ORICO
《引き落としに使えるUCS仲介口座》
  • majica donpen card
  • UCSゴールドカード
  • UCSドラゴンズカード
  • モリエカード
  • モリエゴールドカード
  • へいあんカード
  • 中京大学UCSカード
  • 名城UCSカード
  • ※entaカード、StepOneカード、リボ専用カード、ハウスカード、家族カードは対象外
    出典:UCS

他の証券会社と比べて、対応しているクレジットカードの多さはSBI証券の大きな特徴す。

【新NISAのクレジットカード決済に対応している証券会社】
証券会社名 使用可能なクレジットカード 公式サイト
SBI証券 ・三井住友カードが発行するクレジットカード
・タカシマヤカード
・東急カード
・アプラスカード
・UCSマークのついたクレジットカード
・大丸松坂屋カード
・オリコカード
対応カード
最多
公式
サイト
楽天証券 楽天カード 公式
サイト
マネックス証券 マネックスカード 公式
サイト
auカブコム証券 auPAYカード 公式
サイト
セゾンポケット セゾンカード 公式
サイト
tsumiki証券 エポスカード 公式
サイト

クレジットカードで直接支払うため、事前に証券口座に入金をする手間がいりません。また、毎月積み立てすることでクレジットカードのポイントが貯まりやすいのも大きなメリットです。

例えば、三井住友カードのなかでポイント付与率が最も低い三井住友カード(NL)でさえも0.5%です。仮に毎月5万円ずつ積み立てた場合、新NISA分だけで1ヵ月で250円分、1年で3,000円分のVポイントが貯まります。

なお、クレジットカード決済は月に10万円まで設定可能です。

2024年3月8日にクレカ積立の設定上限金額が50,000円から100,000円に引き上げになり、引き上げ以降は5万円を超える設定が可能となりました。
出典:SBI証券

クレカ決済の設定方法へ

一方、クレジットカード決済ではボーナス設定ができない点はデメリットといえます。また上述のとおり、成長投資枠のスポット投資にも対応していません。

このような注意点はありますが、三井住友カードを使っている人や効率よくポイントを貯めたい人はSBI証券の新NISAのクレジットカード決済が向いているでしょう。

\クレカ決済も選べる!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

指定の銀行口座から

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

指定の銀行口座から引き落としする「銀行引落サービス」もあります。

これを利用すれば、普段給与振り込みなどで使っている自分の銀行口座からそのまま引き落としできます。

指定の銀行口座から引き落とし
おすすめの人 自分で証券口座に入金するのが手間な人
手持ちのクレジットカードがSBI証券の引き落としに対応していない人
メリット 証券口座への入金の手間がない
給料日に合わせて引き落としを設定しやすい
デメリット ほとんどデメリットはないが、申し込みを面倒に感じる人も

手数料は無料で、毎月自動的に引き落とされます。

一度設定してしまえば、自動的に自分の銀行口座から引き落としされます。都度自分で入金する手間が省け、うっかり忘れてしまうことも防ぎやすいでしょう。

都市銀行やネット銀行、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫など、多くの銀行口座を指定できます。

【引き落としに使える銀行】

《都市銀行》
  • みずほ銀行※
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • ※ネットバンキングサービスのご登録が必要になります。
    出典:SBI証券公式
《ネット銀行・他》
  • セブン銀行 ※
  • ソニー銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • auじぶん銀行
  • イオン銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • SBI新生銀行
  • あおぞら銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ※ネットバンキングサービスのご登録が必要になります。
    出典:SBI証券公式
《地方銀行・第二地方銀行》
    • 北海道銀行
    • 青森銀行
    • みちのく銀行
    • 秋田銀行
    • 北都銀行
    • 荘内銀行
    • 山形銀行
    • 岩手銀行
    • 東北銀行
    • 七十七銀行
    • 東邦銀行
    • 群馬銀行
    • 足利銀行
    • 常陽銀行
    • 筑波銀行
    • 武蔵野銀行
    • 千葉銀行
    • 千葉興業銀行
    • きらぼし銀行
    • 横浜銀行
    • 第四北越銀行
    • 山梨中央銀行
    • 八十二銀行
    • 北陸銀行
    • 富山銀行
    • 北國銀行
    • 福井銀行
    • 静岡銀行
    • スルガ銀行
    • 清水銀行
    • 大垣共立銀行
    • 十六銀行
    • 三十三銀行
    • 百五銀行
    • 滋賀銀行
    • 京都銀行
    • 関西みらい銀行
    • 池田泉州銀行
    • 南都銀行
    • 紀陽銀行
    • 但馬銀行
    • 鳥取銀行
    • 山陰合同銀行
    • 中国銀行
    • 広島銀行
    • 山口銀行
    • 阿波銀行
    • 百十四銀行
    • 伊予銀行
    • 四国銀行
    • 福岡銀行
    • 筑邦銀行
    • 佐賀銀行
    • 十八親和銀行
    • 肥後銀行
    • 大分銀行
    • 宮崎銀行
    • 鹿児島銀行
    • 琉球銀行
    • 沖縄銀行
    • 西日本シティ銀行
    • 北九州銀行
    • 北洋銀行
    • きらやか銀行
    • 北日本銀行
    • 仙台銀行
    • 福島銀行
    • 大東銀行
    • 東和銀行
    • 栃木銀行
    • 京葉銀行
    • 東日本銀行
    • 東京スター銀行
    • 神奈川銀行
    • 大光銀行
    • 長野銀行
    • 富山第一銀行
    • 福邦銀行
    • 静岡中央銀行
    • 愛知銀行
    • 名古屋銀行
    • 中京銀行
    • みなと銀行
    • 島根銀行
    • トマト銀行
    • もみじ銀行
    • 西京銀行
    • 徳島大正銀行
    • 香川銀行
    • 愛媛銀行
    • 高知銀行
    • 福岡中央銀行
    • 佐賀共栄銀行
    • 長崎銀行
    • 熊本銀行
    • 豊和銀行
    • 宮崎太陽銀行
    • 南日本銀行
    • 沖縄海邦銀行
    • 出典:SBI証券公式

その他、信用金庫、信用組合、労働金庫の銀行口座

銀行引落サービスで引き落とせる代金は2種類あります。「投信積立設定分」と「追加引落金額設定」です。

・投信積立設定分……1ヵ月分の投信積立の代金を自動的に計算して引き落とす
・追加引落金額設定……投信積立設定分に上乗せして任意の金額を引き落とす

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

設定額は、新NISAの積立額より多く設定してもかまいません。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

例えば、上の図では毎月8万円を銀行口座から自動的に引き落とし、そのうち投資信託の積み立てが5万円ずつ自動的に行われる場合の例です。残りの3万円は証券口座の残高として貯まっていきますので、他の投資資金として利用できます。

手間が省けて便利なうえ、引落日は毎月14日と27日から選んで設定できるため、給料日に合わせて設定しやすいメリットもあります。

大きなデメリットはありませんが、申込時には口座登録などが必要な点は面倒だと感じる人がいるかもしれません。

自分のクレジットカードが新NISAで使えない人や、証券口座に入金する手間を省きたい人、タイミングを見ながら他の投資もしたい人は銀行引落サービスを利用しましょう。

なお銀行引落サービスで入金された代金は、投信積立の代金として拘束されていません。投資信託のスポット投資や株式取引など、別の投資に利用することもできます。

別の投資に利用した場合、残高が投信積立の代金に不足するケースが想定されます。残高不足となった場合、投信積立は発注さないので注意しましょう。

\ほぼ全ての銀行が設定可能/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

ここまで、「SBI証券の証券口座」「クレジットカード」「指定の銀行口座」の3つの方法があることを紹介しました。それでは実際に設定をしていきましょう。

それぞれの設定方法はこちら

SBI証券の証券口座から引き落とす

入金方法1:銀行振込
入金方法2.即時入金
入金方法3.振替入金(ゆうちょ銀行)
入金方法4.リアルタイム入金
入金方法5. SBI新生コネクト
入金方法6. 預り金自動スィープサービス(SBIハイブリッド預金)

クレジットカードから引き落とす

指定の銀行口座から引き落とす

SBI証券の証券口座から引き落とす設定手順

SBI引き落とし手順証券口座
(画像=fuelle編集部)

SBI証券の「証券口座」に入金する方法には次の6つがあります。

SBI証券の口座開設がまだの人は、開設手続きを先に進めてください。

SBI証券開設手続きに移動

証券口座への
入金方法
入金方法 手数料 証券口座への
反映タイミング
利用時間
銀行振込 銀行ATM・銀行窓口から
専用口座へ入金
利用者が
負担
最短1~2時間後 銀行ATM・銀行窓口の
営業時間
即時入金 インターネットで指示し、
指定銀行口座の
残高から入金
無料 即時 24時間
(※1)
振替入金
(ゆうちょ銀行)
インターネットで指示し、
ゆうちょ銀行口座の
残高から入金
無料 4~5日 24時間
リアルタイム
入金
インターネットで指示し、
指定銀行口座
(地方銀行33行)の
残高から入金
無料 即時 各金融機関の
利用時間内
SBI
新生コネクト

(※2)
新生銀行口座の残高
から自動入金
無料 自動入出金を実行した日の
翌営業日24:30ごろ
預り金自動
スィープサービス
住信SBIネット銀行の
「SBIハイブリッド預金」の
口座残高から自動入金
無料 受渡日
※1 システムメンテナンス中は利用不可
※2 すでに住信SBIネット銀行とのハイブリット預金を使っている人は利用不可
出典:SBI証券

それぞれに対応している金融機関や買付余力に反映するまでの時間、ユーザーの手数料負担などが異なります。

選択肢が多いのはいいのですが、逆に迷ってしまう人もいるかもしれません。自分に合った方法を選べるように、各入金方法の特徴および設定手順について詳しく見ていきましょう。

\入金方法が豊富!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

証券口座への入金方法1:銀行振込

SBI引き落とし銀行振込
(fuelle編集部)

「お客さま専用振り込み口座」を作り、その口座経由でSBI証券に入金する方法です。銀行窓口やATMから振り込みできるので、一度作ってしまえば手軽にコンビニなどからでも対応ができます。

利用するためには、まず「お客様専用振り込み口座」を開設する必要があります。

【「お客さま専用振込み口座」の開設方法】
① SBI証券公式サイトの「サービス案内」をクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

② 「入金・出金・振替」ボタンをクリック

4.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

③ 「銀行振り込み」をクリックします。

5.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式5.サイトを元にfuelle編集部作成)

④ 「振込用口座のお申し込み」をクリックし、「お客さま専用口座」を選択してください。以下の3行から選択できます。

「お客さま専用振込口座」として選択可能な銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
6.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

この手続き自体は、15分ほどで終了します。

「お客さま専用振込口座」ができれば、あとは積み立ての時期に応じて銀行窓口やATMから入金をしましょう。

なお、銀行口座への振り込みタイミングには注意が必要です。

「お客さま専用振込口座」への振り込みは、銀行営業日の14:00までに振り込み手続きをすれば1~2時間程度で反映します。しかし14:00以降に振り込みすると反映が翌営業日にずれる場合があるので注意しましょう。

お客様専用振込口座へ振込後、SBI証券への入金反映タイミング
  • 営業日の14:00までに振込……1~2時間で入金反映
  • 営業日の14:00以降に振込……翌営業日に入金反映するケースがある

NISAでは、次回申込予定日(積立設定日)の前営業日までに証券口座へ入金をしておかなければなりません。

例えば、積立設定日が25日の場合、24日のうちに入金しておく必要があります。振り込みのタイミングが14:00以降になると、反映が25日となって積み立てできなくなる可能性もあるので注意しましょう。

また手数料は、利用者負担になる点も留意しておきましょう。

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証券口座への入金方法2.即時入金

SBI引き落とし即時入金
(画像=fuelle編集部)

即時入金は、本人名義の銀行口座がある提携金融機関のネットバンキングを使って、SBI証券の証券口座に入金する方法です。

その名のとおり入金手続き後に即時反映されるため、投資や積み立てのタイミングを逃しにくいメリットがあります。手数料も無料です。

ただし、即時入金を利用できるのはSBI証券と提携している以下の13銀行のいずれかです。かつ、インターネットバンキングの契約をしている人に限られます。

【SBI証券の即時入金ができる銀行】
・住信SBIネット銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・関西みらい銀行
・楽天銀行
・PayPay銀行
・ゆうちょ銀行
・セブン銀行
・スルガ銀行
・イオン銀行

【即時入金の申し込み方法】
① SBI証券公式サイトの「サービス案内」をクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部にて作成)

② 「入金・出金・振替」ボタンをクリック

9.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

③ 「即時入金」をクリックします。

10.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

④ 「即時入金」のオレンジ色のボタンをクリックして手続きを進めてください。

入金ができたら、つみたてNISAの設定をしましょう。

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証券口座への入金方法3.振替入金(ゆうちょ銀行)

SBI引き落とし振替入金
(画像=fuelle編集部)

振替入金(ゆうちょ銀行)は、本人名義のゆうちょ銀行口座からインターネット上でSBI証券の証券総合口座へ入金できる方法です。手数料は無料です。

ゆうちょダイレクトの契約がなくても利用可能です。

利用するためには、紙の「入金サービスに関する申込書(自動払込利用申込書)」をSBI証券に提出する必要があります。

【振替入金(ゆうちょ銀行)の申し込み方法】
① SBI証券のサイト上「口座管理」→「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」の順にクリックし、「書類請求」から申込書を請求します。

② 送られてきた「自動振込利用申込書」に必要事項を記入し、SBI証券に返送します。

14.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

申し込みから約3~4週間で手続きが完了し、利用可能です。郵送のやりとりも挟むことから、始めるまでにかなり時間がかかる点はデメリットでしょう。

振替入金(ゆうちょ銀行)手配をしてから反映されるまでの期間は、次のとおりです。

振替受付日時 入金予定日時
平日 14:30まで 4営業日後の11:00
14:30以降 5営業日後の11:00
土・日・祝、年末年始 5営業日後の11:00

例えば、積立設定日が25日(金)の場合、24日(木)までの入金が必要ですから、遅くとも18日(金)14:30までに振替受付を済ませておくことが必要です。

入金ができたら、NISAの設定をしましょう。

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証券口座への入金方法4.リアルタイム入金

SBI引き落としリアルタイム入金
(画像=fuelle編集部)

SBI証券のウェブサイト上で振込指示をすることで、本人名義の銀行口座から入金する方法です。

銀行でインターネットバンキングを契約していなくても利用できます。振込手数料は無料です。

ただし、利用できる銀行は地方銀行を中心とした33行です。対応可能な銀行が限定されるのはデメリットでしょう。

【リアルタイム入金が利用できる銀行】
SBI新生銀行、京葉銀行、紀陽銀行、筑邦銀行、東和銀行、福島銀行、広島銀行、みちのく銀行、筑波銀行、山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行、足利銀行、佐賀銀行、滋賀銀行、横浜銀行、北洋銀行、阿波銀行、福井銀行、秋田銀行、仙台銀行、北日本銀行、三十三銀行、清水銀行、愛媛銀行、四国銀行、南日本銀行、豊和銀行、宮崎太陽銀行、富山銀行、荘内銀行、北都銀行、大光銀行

【リアルタイム入金の申し込み方法】
① SBI証券公式サイトの「サービス案内」をクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部にて作成)

② 「入金・出金・振替」ボタンをクリック

17.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

③ 「リアルタイム入金」をクリックします。

18.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部作成)

④「リアルタイム入金を利用する」をクリックし、口座振替の登録を進めます。

19.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトより引用)

なお、申し込みをしてからサービスを利用できるまでの期間は「即日」~「翌営業日」と銀行によって異なります。

入金ができたら、NISAの設定をしましょう。

\今が始めどき!/
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証券口座への入金方法5. SBI新生コネクト

SBI引き落としSBI新生コネクト
(画像=fuelle編集部)

「SBI新生銀行口座」と「SBI証券の証券総合口座」の相互で自動入出金ができるサービスです。

本人名義のSBI新生銀行口座からSBI証券へ入金されます。自動のため、振り込みやインターネット操作の手間がかからない利点があります。手数料は無料です。

また、分配金を受け入れたときなど、SBI証券口座で当日使わない資金があるときに自動的にSBI新生銀行口座へ出金する設定も可能です。

SBI新生コネクトの利用によって、SBI新生銀行の普通預金金利は年0.10%(税引前)(※)と大幅アップします。

これは、通常金利(税引前0.001%、スタンダードステージかつ1,000万円未満)の100倍です。
※ダイヤモンドステージ適用 金利は2024年3月21日現在

さらに2024年3月29日以降はSBI新生コネクトの優遇金利が0.15%(税引前)に引き上げられます(出典:SBI新生銀行 2024年3月29日(金)よりダイヤモンドステージ円普通預金金利年0.15%(税引前)へ利上げのお知らせ)。

【SBI新生コネクトの申し込み方法】
SBI新生コネクトを利用するためには、事前に口座振替の契約が必要です。
※すでに住信SBIネット銀行とのハイブリット預金を使っている人は、SBI新生コネクトは利用できません。

① SBI証券公式サイトの「口座管理」をクリックし、ログインします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部にて作成)

② 「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」→「SBI新生銀行関連サービス」の順にクリックし、口座振替契約の欄の「お申し込み」クリックします。

③ 「口座振替の契約に進む」をクリックします。その後、SBI新生銀行の画面に遷移するので、手続きを進めてください。

24.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

④ 口座振替の契約が終了したら、「SBI新生コネクトお申し込み」のボタンをクリックし、申し込みを進めてください。

25.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトを元にfuelle編集部が作成)

入金ができたら、NISAの設定をしましょう。

証券口座への入金方法6. 預り金自動スィープサービス(SBIハイブリッド預金)

SBI引き落とし預り金自動
(画像=fuelle編集部)

住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」の口座残高を自動的に買付余力として入金させるサービスです。手数料は無料です。

一度サービスを申し込めば、自分で振替操作をしなくても必要な金額が自動で入金されます。

【預り金自動スィープサービスの申し込み方法】 利用申し込みは、「住信SBIネット銀行」のウェブサイトから行います。

① 住信SBIネット銀行のサイト上部の「商品・サービス」→「SBIハイブリッド預金」をクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=住信SBIネット銀行公式サイトを元にfuelle編集部にて作成)

② 「お申込み」をクリックします。

28.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=住信SBIネット銀行公式サイトを元にfuelle編集部にて作成)

③ SBI住信ネット銀行と、SBI証券の口座の有無を聞かれます。それぞれに回答すると、内容にあわせた手続き方法が表示されるので案内に応じて申し込みを進めてください。

入金ができたら、NISAの設定をしましょう。

\今が始めどき!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

クレジットカードから引き落とす設定手順

SBI引き落とし手順クレカ
(画像=fuelle編集部)

クレジットカードの登録は、ログイン後のSBI証券のウェブサイト上で行います。次の手順に従い登録手続きを進めていきましょう。

SBI証券の口座開設がまだの人は、開設手続きを先に進めてください。

SBI証券開設手続きに移動

SBI証券のクレジットカードの登録方法
  • 「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」→「クレジットカード」の順にクリックします。
  • 各種規約を確認し、規約内容の同意にチェックします。
  • 取引パスワードを入力し、カード会員認証ボタンから三井住友カード(Vpass)のページへ遷移します。
  • VpassID・パスワードを入力、パズルを解いてログインし、カード認証を行います。このあと、サービス内容を確認し、「同意する」をクリックします。
  • クレジットカード登録完了のメッセージが画面上に表示されます。

クレジットカードの登録ができたら、NISAの設定をしましょう。

指定の銀行口座から引き落とす設定手順

SBI引き落とし手順銀行口座
(画像=fuelle編集部)

指定銀行口座の登録は、ログイン後のSBI証券のウェブサイト上で行います。次の手順に従い登録手続きを進めていきましょう。

SBI証券の口座開設がまだの人は、開設手続きを先に進めてください。

SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

SBI証券の銀行口座の登録方法
  • 口座管理画面より、「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」→「銀行引落サービス」の順にクリックし、画面にある「銀行引落サービスのお申し込み」ボタンをクリックします。
  • 銀行引落サービスの内容を確認し、「電子交付サービスの承諾画面」ボタンをクリックします。
  • 続いて表示された約款を確認し、「承諾する」ボタンをクリックします。
  • 収納代行業務の委託先となる株式会社DGフィナンシャルテクノロジーおよび株式会社アプラスに対する個人情報の提供に同意します。内容を閲覧したら、同意にチェックし、「次へ」をクリックします。
  • 表示された銀行引落サービス約款を確認し、「確認・理解しました」にチェック、取引パスワードを入力のうえ、「同意して次へ」ボタンをクリックします。
  • 続いて、下図の案内が画面表示されます。「(株) DGフィナンシャルテクノロジーのWEBサイトへ」のボタンをクリックします。
  • 株式会社DGフィナンシャルテクノロジーのWEBサイト画面が表示されたら、「次へ進む」をクリックし、指示に従い口座情報を入力していきます。
  • ひととおり入力を進めると、口座のある金融機関のウェブサイトに遷移する画面が表示されます。「金融機関へ」のボタンをクリックします。
  • 金融機関のウェブサイトの口座振替契約申込画面が表示されます。IDおよびパスワードを入力してログインしましょう。下図は住信SBIネット銀行の例です。
  • 規約に同意したあと、支払い先および引落口座の情報が表示されます。間違いないかしっかりと確認したあと、「WEB取引パスワード」を入力、「確認」ボタンをクリックします。
  • 画面が株式会社DGフィナンシャルテクノロジーに戻ります。登録結果が正常に完了していることが確認できれば「確認」ボタンをクリックします。
  • 画面がSBI証券に戻ります。登録内容が間違いないかの確認のため、「銀行引落サービス設定画面へ」のボタンをクリックします。そのあとに表示された「銀行引落サービス設定確認・変更」画面で設定内容を確認すれば完了です。

このとき初期設定として、銀行口座からの引落日が毎月14日とされています。変更したい場合は、変更の手続きを行いましょう。

\普段の銀行口座からも引き落とせる!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

SBI証券でNISAを始めたいなら、まずは口座開設をしよう

SBI証券でNISAを始めるためには、次の2つの口座が両方必要です。

・証券口座
・NISA口座

それぞれの口座の有無によって手順や必要書類が異なります。

今までNISA口座を作ったことがない SBI証券に証券口座がない 手続き方法1へ
SBI証券に証券口座がある 手続き方法2へ
他の証券会社にNISA口座を持っている SBI証券に証券口座がない 手続き方法3へ
SBI証券に証券口座がある 手続き方法4へ

手続き方法1……今までNISA口座を作ったことがなく、SBI証券に証券口座もない場合

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

SBI証券の総合証券口座とNISA口座を同時に申し込みます。

方法は2つあり、取引開始できるまでの時間が異なります。書類提出までは同じステップです。

  • ネットで口座開設」の場合……申し込み後最短2営業日
  • 「郵送で口座開設」の場合……申し込み後最短7営業日
47.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトより引用)

SBI証券のウェブサイト上にある「口座開設にすすむ」ボタンをクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

② メールアドレスを登録します。

49.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券より引用)

認証コードが送られてくるので、コードを入力し、以降画面に沿って入力を進めてください。

③ 表示画面で「NISAに申し込む」を選択します。

④ 必要書類を提出します。

「ネットで口座開設」と「郵送で口座開設」の2パターンあり、必要な書類も異なります。

「ネットで口座開設」の場合
スマートフォンですぐに撮影・
提出できる場合
マイナンバーカード

or

通知カード+運転免許証
スマートフォンを持っていない場合
過去に撮影した画像を使いたい場合
上の書類の組み合わせを持っていない場合
マイナンバーカード+本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、
日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書

or

通知カード+本人確認書類(※2)
※2 以下のいずれか2種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、
日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書
(マイナンバー記載の住民票も可)
出典:SBI証券

「郵送で口座開設」の場合

SBI証券から「申込書」が郵送されるので記入し、必要書類と一緒にSBI証券へ送付します。同封されている返信用封筒を使いましょう。

マイナンバーカード+本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書

or

通知カード+本人確認書類(※2)
※2 以下のいずれか2種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書
(マイナンバー記載の住民票も可)
出典:SBI証券

外国籍の人は、「在留カードのコピー」もしくは「特別永住者証明書のコピー」を必ず一緒に提出してください。

⑤ 審査が終了したら、「証券口座開設」と「NISA口座仮開設」の連絡がSBI証券から届きます。ログインが可能になるので、口座管理画面より状況を確認してみましょう。

連絡は、選択した方法に応じて送られてきます。

・「メールで受け取る」を選択した場合……申込時に設定したメールアドレス宛にパスワードが送られてくる
・「郵送で受け取る」を選択した場合……SBI証券に書類を変更後、簡易書留郵便(約10日)でパスワードが送られてくる

※仮開設の段階でも取引は可能です。ただし、税務署の審査に通らなかった場合などは、SBI証券のつみたてNISA口座は無効になります。

その場合、仮口座で取引していた投資信託は一般口座へ移され、非課税ではなくなるので注意してください。

⑥ 税務署での承認が下りればNISA口座の開設も完了です。「NISA口座開設審査完了のご連絡」がSBI証券よりメールかWEBサイトのメッセージボックス宛に届きます。

次の手続き:引き落とし先を選ぶ

\今が始めどき!/
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手続き方法2……今までNISA口座を作ったことがないが、SBI証券に証券口座はある場合

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

「NISAを開設するのは初めてだけど、SBI証券に証券口座は持っている」という場合の手続きの流れを解説します。このような方は、NISAの口座開設をするだけでOKです。

SBI証券のウェブサイト上にある「NISA口座開設(総合口座をお持ちの方)」ボタンをクリックしログインをします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトより引用)

② 表示画面で「NISAを申し込む」にチェックを入れ、本人確認書類の提出方法を「WEBアップロード開設」か「書面開設」から選択します。

③ 選択に従い、必要書類をアップロードまたは郵送で提出します。マイナンバー未登録の場合はマイナンバーカードまたは通知カードも必要です。

提出が必要な書類
マイナンバーの登録状況 今回提出する書類
マイナンバー登録済みの場合 本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
個人番号カード、運転免許証、日本国内パスポート、
健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、
在留カード、特別永住者証明書
マイナンバー未登録の場合 マイナンバー
マイナンバーカードもしくは通知カード

本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
個人番号カード、運転免許証、日本国内パスポート、
健康保険証、印鑑登録証明書、住民票の写し、
在留カード、特別永住者証明書
出典:SBI証券

「WEBアップロード開設」を選んだ場合

画面上で書類を選択するとアップロード画面が表示されるので、指示に従って画像をアップロードしてください。

53.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券ウェブサイトより引用)

「書面開設」を選んだ場合
必要書類を準備し、SBI証券に郵送してください。

④「NISA口座仮開設」の連絡がSBI証券より届きます。

※仮開設の段階でも取引は可能です。ただし、税務署の審査に通らなかった場合などは、SBI証券のつみたてNISA口座は無効になります。

その場合、仮口座で取引していた投資信託は一般口座へ移され、非課税ではなくなるので注意してください。

⑤ 税務署での承認が下りればNISA口座の開設完了です。その旨の連絡がメールかWEBサイトのメッセージボックス宛に届きます。

次の手続き:引き落とし先を選ぶ

\今が始めどき!/
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手続き方法3……他社にNISA口座を持っていて、SBI証券に証券口座がない場合

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

他社にNISA口座を持っていて、SBI証券の証券口座は持っていない場合の開設方法です。

「SBI証券の証券口座の開設」と「NISAの金融機関変更」を両方する必要があります。

① まずSBI証券の証券口座を開設します。SBI証券公式サイトの「口座開設にすすむ」ボタンをクリックします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトより引用)

② 提出書類と提出方法を選択し、必要書類を提出します。審査が完了したら「口座開設完了通知」を受け取ります。

「ネットで口座開設」の場合
画面指示に従い以下の必要書類をアップロードしてください。

スマートフォンですぐに撮影・
提出できる場合
マイナンバーカード

or

通知カード+運転免許証
スマートフォンを持っていない場合
過去に撮影した画像を使いたい場合
上の書類の組み合わせを持っていない場合
マイナンバーカード+本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
運転免許証、運転経歴証明書、
住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート、
住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書

or

通知カード+本人確認書類(※2)
※2 以下のいずれか2種類
運転免許証、運転経歴証明書、
住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート
、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書
(マイナンバー記載の住民票も可)
出典:SBI証券

完了通知の連絡は、選択した方法に応じて送られてきます。

・「メールで受け取る」を選択した場合……申し込み時に設定したメールアドレス宛にパスワードが送られてくる
・「郵送で受け取る」を選択した場合……SBI証券に書類を変更後、簡易書留郵便(約10日)でパスワードが送られてくる

「郵送で口座開設」の場合

「申込書」が郵送されるので記入し、必要書類と一緒にSBI証券へ送付します。同封されている返信用封筒を使いましょう。

マイナンバーカード+本人確認書類(※1)
※1 以下のいずれか1種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書

or

通知カード+本人確認書類(※2)
※2 以下のいずれか2種類
運転免許証、運転経歴証明書、住民基本台帳カード(写真付き)、日本国パスポート、住民票の写し、各種健康保険証、印鑑証明書
(マイナンバー記載の住民票も可)
出典:SBI証券

外国籍の人は、「在留カードのコピー」もしくは「特別永住者証明書のコピー」を必ず一緒に提出してください。

SBI証券からの完了通知の連絡は、簡易書留郵便(約10日)で送られてきます。

③ 変更前の金融機関へ「NISA口座の金融機関変更手続き」を申し出て、次のいずれかの書類を受け取ります。

・勘定廃止通知書
・非課税口座廃止通知書

⑤「金融機関変更によるNISA口座開設」ボタンをクリックし、「NISA口座の金融機関変更書類」を請求します。

⑥ SBI証券および変更前の金融機関から届いた書類、本人確認書類を揃えてSBI証券へ郵送で送ります。

SBI証券に郵送する書類
変更前の金融機関から送られた書類 勘定廃止通知書
または
非課税口座廃止通知書
SBI証券から送られた書類 NISA口座開設届出書
本人確認書類 本人確認書類
マイナンバーを確認できる書類

5.税務署の承認が下りれば金融機関変更手続きは完了です。その旨の連絡がSBI証券より届きます。

次の手続き:引き落とし先を選ぶ

\今が始めどき!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

手続き方法4……他社にNISA口座を持っていて、SBI証券に証券口座がある場合

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=fuelle編集部)

他社にNISA口座を持っていて、SBI証券の証券口座もある場合の開設方法です。

変更前の金融機関とSBI証券の双方で金融機関変更の手続きをします。

① 変更前の金融機関へ「NISA口座の金融機関変更手続き」を申し出て、次のいずれかの書類を受け取ります。

・勘定廃止通知書
・非課税口座廃止通知書

SBI証券公式サイトの「NISA」タブから「他社からの乗り換え」をクリックし、ログインをします。

SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券より引用)

③「金融機関変更によるNISA口座開設」ボタンをクリックし、「NISA口座の金融機関変更書類」を請求します。

④ SBI証券および変更前の金融機関から届いた書類、本人確認書類をそろえてSBI証券へ郵送します。

SBI証券に郵送する書類
変更前の金融機関から送られた書類 勘定廃止通知書
または
非課税口座廃止通知書
SBI証券から送られた書類 NISA口座開設届出書
本人確認書類 本人確認書類マイナンバーを
確認できる書類

⑤ 税務署の承認が下りれば金融機関変更手続きは完了です。その旨の連絡がSBI証券より届きます。

次の手続き:引き落とし先を選ぶ

\取扱銘柄数No.1/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

SBI証券のNISA(つみたて投資枠)の積立設定方法

NISA口座の開設、および積立資金の引き落としの設定が整ったあとは、いよいよ積立設定を行います。

NISAのうち、積立設定が必要なのは次の2つについてです。

【積立設定が必要なもの】
・つみたて投資枠
・成長投資枠での積立投資

「つみたて投資枠」では、投資信託の積立投資のみが可能です。積み立てるためには、事前の設定が必須です。

「成長投資枠」では、積立投資とスポット投資の両方が可能です。このうち積立投資の場合は、設定が必要ですが、スポット投資では積み立ての設定をする必要はありません。

積立設定は、以下の手順で行いましょう。

① まずは銘柄を選びます。

SBI証券のウェブサイトの「投信」タブにある「銘柄検索・取扱一覧」をクリックし、「投資信託パワーサーチ」画面を表示します。

左にある「つみたて投資枠対象銘柄」をクリックすると絞り込みができます。

20.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

「ファンドを絞り込む」欄で投資地域なども絞り込めます。

もし自分で探すのが難しい人は、「ランキング」を見て人気の銘柄を候補にするのもいいでしょう。

21.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元にfuelle編集部が作成)

② 目当ての銘柄をクリックし、ページ内の「積立買付」をクリックします。

22.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

③遷移後の画面で預かり区分に「NISA(つみたて投資枠)」を指定します。

このとき、クレジットカード決済を希望する場合は「クレジットカード」、証券口座や銀行口座から引き落とす場合は「現金」を選びます。

また「積立コース」「申込設定日」「積立金額」「ボーナス設定」なども同時に設定していきます。

23.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

④ ひととおり入力が終わったら、「目論見書」などを閲覧します。表示されているすべての書類を閲覧しないと次に進めません。

閲覧したら「確認画面へ」ボタンをクリックします。

⑤ 設定内容を確認します。間違いがなければ「取引パスワード」を入力し、「設定する」ボタンをクリックすれば完了です。

複数の銘柄を積み立てる場合、①~⑤を繰り返します。

\銘柄数豊富!/
SBI証券でNISAを始める(公式サイト)

SBI証券のNISA(成長投資枠)の積立設定方法

成長投資枠で投信積立を行う場合、以下のように設定します。流れはつみたて投資枠と同様です。

①まずは銘柄を選びます。

SBI証券のウェブサイトの「投信」タブから「銘柄検索・取扱一覧」を選択し「投資信託パワーサーチ」画面を表示します。「成長投資枠対象銘柄」をクリックすると対象銘柄を一覧で表示できます。

24.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

②積み立てたい銘柄をクリックし、ページの「積立買付」を選択します。

25.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

③遷移後の画面で預かり区分に「NISA(成長投資枠)」を指定します。

クレジットカードで引き落とす場合は決済方法に「クレジットカード」を指定します。証券口座か銀行口座から引き落とす場合は「現金」を選択します。

同様に申込設定日や積立金額、ボーナス設定といった条件も入力します。

26.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

④目論見書など必要な書面をすべて閲覧します。

⑤積立設定の内容が表示されます。誤りがないなら取引パスワードを入力し「設定する」をクリックすれば完了です。

複数の銘柄を積み立てる場合、①~⑤を繰り返します。

現在の積立設定の内容は積立設定一覧の画面で確認できます。

積立設定一覧は「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」と操作すると表示できます。積立設定の変更や解除も積立設定一覧から行います。

27.SBI証券の新NISAの引き落としはどこからされる?
(画像=SBI証券公式サイトを元に著者作成)

Q&A

SBI証券の積立NISAの資金が引き落としされない理由は?

引き落とし方法によっても異なりますが、例えば次のような理由が考えられます。

・残高不足
・手続きが途中で中断された
・証券口座の名義と、引き落とし銀行口座の名義が異なっている
・通信回線の状況などにより処理が中断された

銀行口座振替やクレジットカード決済などでは、SBI証券の名義(つみたてNISAおよび証券口座)と決済する口座(カード)の名義が同じでなければ受け付けてもらえません。

また、銀行のネットバンキングを使う「即時入金」では、画面上の操作が完了しないまま銀行画面を閉じるなどで、手続きが中断されることも考えられます。もちろん引き落とし口座の残高が足りないと入金されません。

SBI証券のNISAの入金タイミングはいつ?

SBI証券のNISAにおける証券口座への入金は、次回申込予定日(積立設定日)の前営業日までです。例えば、積立設定日が25日の場合、24日までの対応が必要です。

入金方法は、次の6種類です。

・銀行振込
・即時入金
・振替入金(ゆうちょ銀行)
・リアルタイム入金
・SBI新生コネクト
・預り金自動スィープサービス

どの方法で入金するかによって反映までの期間が異なります。

例えば銀行振込の場合、入金手続きが14時以降に振り込みすると反映が翌営業日にずれる場合がありますので注意しましょう。 タイミングを逃さないためには、クレジットカード決済や銀行口座からの引き落としを設定するといいでしょう。

SBI証券のNISAの入金におすすめの方法は?

おすすめの方法は投資家ごとに異なります。ただ、設定後に自動引き落としとなる方法が入金忘れや操作の手間がなく安心です。

その点では、クレジットカード決済や指定銀行口座からの自動振替、SBI新生コネクト、預り金自動スィープサービス(SBIハイブリッド預金)を選ぶのがいいでしょう。 それぞれに利用できるカードや銀行口座が決められていますので、対象になるかどうか確認してみましょう。

これからカードや銀行口座を申し込む人は、ポイント重視ならクレジットカード決済、金利重視ならSBI新生コネクトがいいでしょう。

SBI証券のNISAを始めるメリットとデメリットは?

SBI証券でNISAを始めるメリットは、以下のとおりです。

・100円から少額積み立てが可能
・積み立て頻度が日・週・月単位で選べる
・NISAの取扱商品が豊富
・投資信託でポイントが貯まる・使える
・投資信託でポイントが貯まる・使える

デメリットは、以下のとおりです。

・買付の結果の反映が遅い
・選択肢が多すぎる

「選択肢が多い」という点は、メリットとデメリットで相反していると感じる人もいるかもしれません。しかし初心者のうちは多すぎて選びきれないとしても、知識をつけていくにつれてSBI証券でしか買えない銘柄を選べるようになるともいえます。

総合的に、そのほか点でも他社に比べて投資家視点でのメリットが大きいことが何よりの魅力といえるでしょう。

SBI証券でNISAを始める方法は?

SBI証券でNISAを始めるためには、SBI証券の証券口座とNISA口座が必要です。保有状況に応じて開設申し込みをしましょう。

すでに他の証券会社でNISA口座を持っている場合には、「金融機関変更」の手続きが必要です。もとの証券会社とSBI証券の両方で金融機関変更手続きを申し込みましょう。

どの場合でも、SBI証券で行う申し込みおよび手続きは、SBI証券のウェブサイトから行えます。スムーズに手続きできるようにマイナンバーや本人確認書類などをそろえてからアクセスしてください。

SBI証券のNISAで引き落とし口座を確認する方法は?

SBI証券の口座管理画面より確認できます。まずは、SBI証券のウェブサイトにログインしましょう。

ログイン後、「口座管理」→「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」→「NISA」より確認できます。

なお、積立買付の発注状況は同じくログイン後の取引画面から確認できます。「取引」→「投資信託」→「注文照会(取消)」→「積立買付・定期売却」画面で確認しましょう。買付注文の反映は、銘柄によって異なり注文日の翌日~翌々日になります。引き落とし口座が正しく登録されていても、すぐに買付結果が表示されない場合がありますので注意しましょう。

SBI証券のNISAで引き落とし口座を変更する方法は?

NISAで引き落としを設定した銀行口座の変更は、SBI証券へログインしたあとの画面「銀行引落サービス」で手続きできます。

ログイン後、「口座管理」→「お客さま情報 設定・変更」→「お取引関連・口座情報」→「銀行引落サービス」画面での順にクリックし、画面指示に沿って変更手続きをしましょう。

ひととおり入力したら、間違いがないかしっかりと確認することが大切です。手続き完了後にいったんログアウトし、再度ログイン、「お取引関連・口座情報」に戻って確認しましょう。

若山卓也
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。

証券外務員一種、AFP、プライベートバンキング・コーディネーター資格保有。
Twitter:@FP38346079
証券会社で個人向け営業を経験し、その後ファイナンシャルプランナーとして独立。金融商品仲介業、保険募集代理業、金融系ライターとして活動しています。 関心のあるジャンルは資産運用や保険、またお得なポイントサービスなど。お金にまつわることなら幅広くカバーし、発信しています。

証券外務員一種、AFP、プライベートバンキング・コーディネーター資格保有。
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