貯める&備える
2019/08/16

外貨建ての生命保険に入る前に知るべきメリット・デメリット

外貨建ての生命保険に入るデメリット

一方、デメリットには主に下記の3点が挙げられます。

為替レートの変動により、保険金が元本割れをする場合がある

保険金の補償額は外貨を基に算出されているため、保険金を受け取る時に契約時よりも円高になった場合、元本割れとなる可能性があります。ただし、外貨建ての生命保険では、支払事由の発生後でも保険金を外貨のまま据え置き、資産運用が行えるタイプの商品もあります。そのような商品では、満期や保険金の受取時が円高だった場合は保険金を据え置き、円安になったタイミングで受け取ると為替リスクを軽減することができます。

為替レートの変動により、保険料が高くなる場合がある

保険料が月払いの場合、為替相場変動により毎月の保険料が変わります。そのため、月によっては支払う保険料が高くなることがあります。例えば保険料が100ドルの場合、1ドルが90円の時は保険料9,000円、1ドルが120円の時は保険料12,000円となり、月によって支払う保険料が変わります。

為替手数料がかかる

日本円から外貨へ、または外貨から日本円への両替時には為替手数料がかかります。為替手数料は、保険料を支払う時と保険金や解約返戻金を受け取る時の両方の場面で必要となります。為替手数料は生命保険会社によって違いがあるため、加入前に確認することが大切です。

外貨建ての生命保険は内容を理解して加入しよう

外貨建ての生命保険は、メリットもあればデメリットもあります。商品の特徴をよく理解し、為替変動相場の動向を確認しながら、余裕資金で始めるとよいでしょう。

提供・ANA Financial Journal

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