おすすめは肩上ボブ!髪の毛が肩や鎖骨にあたらない長さが◎

縮毛矯正でボブはできる?クセ毛に勝ってナチュラルなモテ髪になる!
(画像=『lovely』より引用)

縮毛矯正×ボブのヘアスタイルを考えるとき、おすすめしたいのが「肩や鎖骨につかない長さにすること」です。

基本的に縮毛矯正はくせ毛やボリュームをコントロールするために行われ、くせを直すためのパワーも強いのが特徴です。しかし、自然なボリューム感を残した縮毛矯正を希望した場合、縮毛矯正自体のパワーを弱めることで調整を行うことになります。

そのため、肩や鎖骨に当たると毛先にまとまりがなくなることがあるのです。せっかくなら肩上にしておくと、スタイリングも楽にきまり、キープ力も高まるでしょう。

事前カウンセリングが大切!弱酸性の薬剤は低刺激&低ダメージ?

縮毛矯正でボブはできる?クセ毛に勝ってナチュラルなモテ髪になる!
(画像=『lovely』より引用)

縮毛矯正×ボブスタイルを実現したいときに、一番大切なのは美容師さんとのカウンセリングをしっかりと行うことです。

一般的に縮毛矯正は、髪の長さが短いほど、技術が必要になると言われています。ボブスタイルにナチュラル感を出すには、どんなくせ毛であるかを判断する必要があります。

また、髪のダメージ状況によっても縮毛矯正のかかり具合が変わってきます。中には、ダメージが大きい状態の髪の毛に対して、低刺激で低ダメージの弱酸性の薬剤を使って対応してくれる美容室もあります。あまりに髪のダメージが大きいようだと、施術自体が出来ない場合もある得るのです。

一度掛けると持続効果が長い縮毛矯正だからこそ、そうした見きわめを正しくしてくれる美容室を選ぶことが大切です。

ボリュームダウンが目的ならストレートパーマでもOK!

縮毛矯正でボブはできる?クセ毛に勝ってナチュラルなモテ髪になる!
(画像=『lovely』より引用)

縮毛矯正×ボブの髪型を実現したいとを考えたとき、一緒に検討してほしいのが「ストレートパーマ」の選択肢です。あなたの気になるくせ毛やボリュームは、ストレートパーマでも解決できるかもしれません。

ストレートパーマは縮毛矯正よりも金額が安く、ダメージが少ない施術です。また、ボリュームコントロールもしやすく、髪がぺちゃんこになり過ぎないのもプラスの要素となるでしょう。また、毛量などからくるボリュームコントロールがしたい場合は、ストレートパーマがおすすめです。

いずれにせよ、自身の髪型や日々のセットの悩みなどを美容師さんにお伝えしたうえで、どちらの施術が良いのかをたずねてみるのがよいでしょう。

「コスメストレート」はボリュームダウン&部分施術もOK

もうひとつ、縮毛矯正の代わりとして人気なのが「コスメストレート」と呼ばれるものです。コスメストレートは、髪の毛の毛先のうねりやボリュームを抑えることができるのですが、髪へのダメージがとても少ないのです。

ヘアケアをしながら、髪をストレートにできるコスメストレートですが、根元からのくせ毛の方には効果は薄く、パーマなどがかかりにくい人はすぐに取れてしまうようです。自身の髪質や経験と照らし合わせつつ、注意するようにしましょう。

コスメストレートの施術が可能の美容室・ヘアサロンを探したいときは、メニューを調べてみるとよいでしょう。

また、部分的に強いくせ毛で悩んでいる方は、部分的な縮毛矯正を掛けることもできます。そうすることで、髪のダメージを軽減できますし、髪のボリュームコントロールもやりやすくなります。

ご自身の髪の癖について、しっかりと把握しておくとよいでしょう。ただ、自分では中々分かっていないことも多いので、まずは信頼できる美容室でカウンセリングをして、検討していくとよいでしょう。

縮毛矯正×ボブのおすすめの髪型はこれ!【20代/30代/40代】

縮毛矯正でボブはできる?クセ毛に勝ってナチュラルなモテ髪になる!
(画像=『lovely』より引用)

ここからは、縮毛矯正×ボブスタイルにおすすめの髪型について、お伝えしていきます。20代、30代、40代の世代別にお伝えしていくので、どんな大人かわいい髪型にしたいかを考えてみましょう。

今までは諦めていたナチュラルでおしゃれなヘアスタイル、いまトレンドで人気のヘアスタイルも、縮毛矯正で実現させてみませんか?

おすすめは重め!内巻きカールも◎

最近のトレンドは、重めのヘアスタイル。ちょっと特に大人っぽさと可愛さを兼ね備えた「内牧カール」のボブスタイルが人気です。縮毛矯正をかけている分、カールの力が弱まり、自然なカールを演出することができますよ♪