ショートヘアにしたいけど、ショートがしっくりこない・似合わないことで、どうしてもショートにできないという女性もいるのではないでしょうか。そこで今回はショートヘアが似合わない顔の特徴や、ショートに関する様々なことを紹介していきたいと思います。
ショートに憧れるけどなんだか似合わない!

ショートヘアの芸能人を見て、自分もその芸能人のようにヘアスタイルを変更しようかと悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
実際にショートヘアの芸能人を見て、人生初めてのショートヘアにしてみたという人もいるでしょう。
しかし、中には思い切ってショートにしてみた結果、思ってたより幼くなってしまって思い描いていたのと違った、ということもあるでしょう。
というのも、ショートヘアと一口にいってもシルエットやスタイリング、カラーによって生み出される印象は様々。そして人によってしっくりくるショートヘアが異なってきます。
そのため、ショートのヘアスタイルに変更する際には、自分がどんなショートが一番しっくり似合うかどうかということを知っておかなければなりません。
ショートがしっくりこない・似合わない人の特徴を知ろう

髪を切ってしまうと伸びるまで時間がかかるのでカットをするのはかなり慎重になりますよね。
切って後悔する前に、自分がカバーしたい顔の特徴を理解していればショートが似合わないと感じることはありません!
自分が気になっている悩みはぜひ美容師さんと相談の上、どんなショートヘアにするかを決める参考にしてくださいね。
①首が太い人
ショートが似合わない人の顔の特徴としては、首が太い人、という特徴がまず挙げられます。
ショートにヘアスタイルを変更すると、ロングの時とは違い、首が完全に露出してしまいます。
首の太さをカバーしたいという方は、ボリュームを持たせたショートや前下がりのシルエットにすることでボブのような印象を持たせ首への視線をぼやけさせることができます。
②輪郭や顔周りが気になる人
ショートが似合わない人の特徴としては、頭や顔が大きい人、という特徴も挙げられます。
どうしても顔の印象が強くなってしまいがち。
顔の長さや、エラ、顔周りのお肉などはごまかしたい!という場合は前髪やシルエットを意識したショートヘアがおすすめです。
③顔のパーツが小ぶりな人
目や鼻のような顔のパーツが小ぶりで素朴な場合、目鼻立ちがしっかりしている人に比べて全体的に幼くぼやけた印象になってしまいます。
この場合も、前髪やシルエットを意識したヘアカットで大人っぽさをカバーできることがあります。
④ボリュームがでない髪質
ショートにすると全体の毛量が減るのである程度髪の毛にボリュームというものが必要となります。
顔としてはショートに合う顔だったとしても、猫っ毛だったり、髪の毛にボリュームがなかったりすると頭がぺちゃんこになってしまい、思った通りのシルエットにならず似合わないと感じてしまう原因に繋がります。
この場合は髪を多く梳いてしまうとよりボリュームダウンにつながってしまうので、美容師さんに事前に相談しましょう。