21位:秋保温泉(宮城県)

出典:tripnote.jp

仙台都心から近く、日帰り温泉を楽しむ人も多い温泉地です。長野県の別所温泉、野沢温泉とともに”日本三御湯”に数えられる名湯で、皇室の御料温泉の1つに位置づけられました。秋保大滝や磊々峡、秋保ワイナリーなどの見どころもあり、温泉と一緒に観光も楽しむことができます。

22位:瑞巌寺(宮城県)

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天長5年(828年)に慈覚大師(じかくだいし)によって創建され、慶長14年(1609年)に伊達政宗が約5年の歳月をかけて再建した菩提寺です。”平成の大修理”を経て2016年4月より拝観を再開した書院造りの本堂は、単層入母屋造本瓦葺の大きな屋根が壮観。本堂内では、煌びやかな襖絵が大きな見どころとなっています。

23位:青森市文化観光交流施設 ねぶたの家ワ・ラッセ(青森県)

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青森の夏の風物詩である「青森ねぶた祭」。「ねぶたの家ワ・ラッセ」では、このお祭り期間以外でも、実際に祭りに出陣した5台の大型ねぶたを見ることができます。また、1日に3回行われる「おまつり体験」ではねぶた囃子の生演奏にあわせて跳人体験ができるほか、骨組みに紙を貼るねぶた制作の工程の一つ、「紙はり」の体験も毎日2回行われています。

24位:松島湾(宮城県)

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日本三景の一つに数えられ、古くから景勝地として知られる松島湾は、松島海岸駅から歩いてすぐの場所。砂浜から眺めるのも良し、四大観と呼ばれる高台(壮観・大高森/麗観・富山/偉観・多聞山/幽観・扇谷の4カ所)から眺めるのも良し、遊覧船に乗って眺めるのも良しの、どこから見ても美しい自然美が堪能できるスポットです。

25位:三内丸山遺跡(青森県)

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史跡の宝庫である青森県のなかでも、特別史跡の「三内丸山遺跡」は、日本最大級の規模を誇る縄文集落跡です。展示室では出土品が展示されているほか、発掘の様子を映像で紹介し、土器の復元作業も見学できるようになっています。また、遺跡内を分かりやすく案内・説明してくれるボランティアガイドによるツアーは予約なしで参加できるので、おすすめ。体験教室もあり、大人も子どもも楽しく学べるスポットです。

26位:瑞鳳殿(宮城県)

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1637年に創建された、仙台藩初代藩主・伊達政宗の霊廟。桃山様式の絢爛豪華な廟所で 、黒を基調とした建物に施された色鮮やかな極彩色の彫刻が目を引きます。1945年に戦災で焼失したため、現在の建物は1979年に再建されたもの。創建当時の様子をそのまま再現しており、政宗公の威光を今に伝えています。

27位:鶴岡市立加茂水族館(山形県)

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「クラゲドリーム館」の愛称で親しまれている、山形県唯一の水族館。50種以上ものクラゲを展示しており、クラゲ展示種類数世界一の水族館としてギネスにも認定されました。直径5メートルの円型の水槽「クラゲドリームシアター」には約2,000ものミズクラゲが泳ぎ、幻想的な光景を見ることができます。またクラゲの成長段階を見ることができる「クラゲバー」や、アザラシプール、アシカプールなどの見どころも。

28位:あぶくま洞(福島県)

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福島県田村市にある鍾乳洞で、およそ8,000万年という歳月をかけてつくられました。全長は600mほどと大きくはありませんが、鍾乳洞の種類はバラエティに富み、種類と数の多さは東洋一とも言われています。一番の見どころは、高さ29mの洞内最大のホール「滝根御殿」。ここではクリスタルカーテンやボックスワーク、シールド、洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を間近で楽しむことができます。

29位:仙台うみの杜水族館(宮城県)

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2015年5月に閉館した「マリンピア松島水族館」の飼育動物を受け入れる形で、同年7月に仙台市内に新しくオープン。三陸の海を再現した巨大水槽「いのちきらめくうみ」や東北最大級のイルカ・アシカのパフォーマンスが見られる「うみの杜スタジアム」などが人気です。そのほかペンギンやオタリアとのふれあいも楽しめます。

30位:龍泉洞(岩手県)

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洞内の総延長はわかっている部分で3,600mあり、そのうち700mを公開。現在も調査は進んでおり、総延長は5,000m以上と推定されています。世界有数の透明度を誇る青い地底湖が特徴的で、通称は”ドラゴンブルー”。8つある地底湖のうち3つが公開されており、第3地底湖は水深98m、非公開の第4地底湖は水深120mと日本一の深さ。洞内の照明をLEDにすることで、より幻想的な世界を演出しています。