【妊娠4ヶ月!注意するべきこと③】流産の危険がある腹痛

妊娠4ヶ月目の母体の症状!お腹の大きさは?腹痛に気をつけて!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠4ヶ月目の注意点としては、流産の可能性がある腹痛に注意するというものもあります。

先に流産する可能性が低い腹痛を紹介しましたが、今回は流産する可能性がある腹痛を紹介します。
流産する可能性のある腹痛は、ズキズキと痛みがする場合や痛みがひどくなっていく場合などです。

そしてこれに伴い、出血があった場合、流産している可能性がさらに高くなります。出血は妊娠中、よくあることですが、腹痛を伴う出血の場合は要注意です。いつもの出血だと思って見逃さないようにしましょう。

出血をして胎児に危険があっても、病院で治療することで、なんとかなる場合もあります。とにかく出血を伴う腹痛があった場合、すぐに病院に行くことが大切です。出血を確認したら、救急車を呼んでも良いでしょう。とにかく早く治療しましょう。

【妊娠4ヶ月!注意するべきこと④】貧血に注意

妊娠4ヶ月目の母体の症状!お腹の大きさは?腹痛に気をつけて!
(画像=『Lovely』より引用)

出血にも注意が必要ですが、妊娠4ヶ月目は貧血にも注意しておかなければなりません。

妊娠4ヶ月目には、貧血が起こりやすくなることもあります。貧血で意識が薄れ、お腹をぶつけて出血してしまえば、流産してしまう可能性もあるでしょう。

貧血は鉄分不足が多くの場合で原因となります。そのため、このような出血をして流産しないためにも、栄養管理をしっかりとしておくということが大切になってくるのです。

出血を伴う腹痛は、お腹が強い圧力を受けたときにも発生します。出血をしたということで、パニックになってしまう人もいるのですが、大切なのは早く病院に行くことです。冷静に、といっても難しいかもしれませんが、出血したから流産した、というわけでもないため、落ち着いて救急車を呼びましょう。

【妊娠4ヶ月!注意するべきこと⑤】規則正しい生活を

妊娠4ヶ月目の母体の症状!お腹の大きさは?腹痛に気をつけて!
(画像=『Lovely』より引用)

出血を伴う腹痛が妊娠4ヶ月目には一番注意しておかなければなりませんが、規則正しい生活を送るということも大切なことです。

ストレスや栄養不足、睡眠不足などは、お腹の中に赤ちゃんに悪い影響を与えてしまいます。安定期だからといって、思わず脂っこいものばかりを食べてしまうような人もいますが、しっかりと栄養バランスの整った食事をするようにしましょう。

【まとめ】妊娠4ヶ月目は危険な時期ではないが

妊娠4ヶ月目の母体の症状!お腹の大きさは?腹痛に気をつけて!
(画像=『Lovely』より引用)

妊娠4ヶ月目に関する情報を様々紹介してきましたが、基本的には安定期に入る時期ですので、全体を通してみれば、妊娠4ヶ月目はそれほど危険な時期ではありません。とはいえ、油断は禁物ですので、安心し過ぎないように注意しておきましょう。


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