「創業の1950年前後、当時の日本には子どものことを考えた国内産の素材は見当たらず、(中略)『日本の子どもに似合うチェックを!』と独自の素材開発に力を入れるようになり、できたのがあのファミリアチェックなのです」(ファミリア公式サイトより)。
イギリスの老舗ブランド(バーバリーやアクアスキュータムなど)のように、ハウスチェックが今も愛されているわけです。

しかし北川さん、今やイケてる海外ブランドも溢れているのに、昭和感あふれるデザインのファミリアに寄せるところがニクいです。
◆一方で100均通いも……承認欲求を感じない
一方で、1~2月に投稿した手作り作品は、えらく庶民的。「シナモロール」の生地にフリルを付けたポシェットや、100均で買ったらしいリボンを付けたポーチなど、ちょっと装飾過剰で、本当に普通のお母さんが作りそうなデザインです。
「100円均一のお店でチャックとかリボンとか選ぶの楽しすぎ」という彼女の投稿に、ファンからは「100均に北川景子いたらビビる」という声も挙がっていました。
手作り品を投稿するたびに、「今回、参考にさせていただいた動画です」とハウツー動画も紹介。
なんというか、「センスいいでしょ」「うまいでしょ」というアピールを感じさせないのです。
◆SNSはいつも、素人みたいなピースサイン
多くの女性芸能人がInstagramなどでおしゃれな生活をアピールする中、北川さんのXはかなり素朴です。
いかにもセンスのいい部屋やファッション、高級レストランのシーン、シャレたアングルの写真などは、全然登場しません。
撮影現場のオフショットぐらいで、ポーズもピースサインばかり。もう、素人か?と思うほど、いつもピースサインなのです。