併せてKAT-TUNの3人のことも調べたといい、上田と中丸は「お互いの星を裏表に持つ表裏一体の関係」で、「確率にして60分の1の奇跡的な結果に、恐怖すら覚え、ゲッターズさんへの信頼度が確定しました」とか。

 このメッセージを受けて上田は、「そう考えるとやっぱ俺、チームが好きなんですよね。だからなんか、これからも何かでチーム作ったりとかしたいなって思ってますね」「一人でこう、やっていくのももちろんあれなんですけど、なんかチームに良さっていうのをすごく感じていて」とコメント。

 「チームワークだったり、お互いの関係性だったり、そこでお互い切磋琢磨し合っていく。それをエンターテイメントとして伝えるっていうのも、日本人ならではというか。日本人って本当、チームを大事にする人種じゃないですか。だから、そういうことができたらいいな、なんていうのも考えています」と今後の展望を明かしたのだった。

KAT-TUN・上田竜也、グループ活動に未練? インスタでは「中丸の匂わせ」も

 芸能ライター・阿部ベア氏は、上田の言葉とファンの反応を以下のように解説する。

「上田は解散発表後の2月13日、公式モバイルサイト・FAMILY CLUB webのブログ『龍組』に『KAT-TUNを 守りきる事が出来なくて ごめんなさい』『俺もまだ正直 急展開で 心の整理が全く出来ていません』(原文ママ)とつづっていました。そのため、ファンは少なくとも上田は“KAT-TUNの解散を望んでいたわけではないのではないか”と推察しています。今回のラジオでの発言からみても、グループ活動に未練があるのは確かでしょう。ネット上のファンたちも『チームが好きなのに、なんで解散するんだよ……』『たっちゃんが「チームが好き」と言っていて涙』『上田くんはこれからも何かでチームを作りたいのか……胸がギュッとなる』と、もどかしい思いを抱えているようです」