9個入りで540元(約2,430円)といいお値段しますが、マカダミアナッツやアーモンド、カボチャの種などトッピングたっぷりで食べ応えバツグン。コーヒーや紅茶と一緒に、食感を楽しみながらいただきたいお菓子です。

日本企業の台湾限定商品も気になる

【7】無印良品の「スナック菓子」

台湾でも人気の無印良品。スナック菓子コーナーには、鉄観音ポップコーンやタロイモチップス、サツマイモチップスなどの日本では販売されていないスナック菓子が49元(約220円)というお手頃プライスで販売されています。かさばるのが難点ですが、台湾限定商品としてお土産に人気です。

スーパーやコンビニで買えるお土産

【8】寒い季節に飲みたい「黒糖生姜」

寒い季節におすすめのお土産が、大型スーパーで購入できる台灣茶人の「黒糖生姜(熊鑽黑糖磚)」。8個入りで139元です。

マグカップに1個入れ、熱湯を注いでいただきます。ここにさらに牛乳を加えて黒糖生姜ミルクにしていただくのが、筆者イチオシの飲み方です。

【9】小さなシュークリーム菓子「義美小泡芙」

コンビニやスーパーで買えるロングセラーお菓子のひとつ「義美小泡芙(イーメイシャオパオフー)」。近年は日本でも販売を開始されたことで話題になりました。バニラやチョコなどのフレーバーがあり、シュー生地はサクッとしています。ほどよい甘さでおいしいです。

【10】冷凍庫で冷やして食べる「孔雀捲心餅」

「孔雀捲心餅(コンチュエジュエンシンビン)」もコンビニやスーパーで手に入るチョコレート菓子です。台湾現地人曰く、冷凍庫に入れるとおいしさがUPするとのことですよ。

【11】ロングセラーのチョコ菓子「新貴派」

「新貴派(シングイパイ)」も、スーパーやコンビニで買えるお手軽土産として人気です。おすすめフレーバーは、台湾らしい香濃花生醬(ピーナッツ)。

1個ずつ個包装になっているので、バラマキ土産としても配りやすいですよ。

【12】甘いものが苦手なら「小魚干花生」