また代理人は、ジャスティンは「心身の健康に問題があるという噂に疲れ果てている」と述べ、「これらの報道はうんざりするほど愚かで、明らかな真実があるにもかかわらず、人々はネガティブで扇情的で有害な物語を維持しようとしている」と、連日ジャスティンの健康懸念や薬物疑惑について報じているメディアの姿勢を批判した。
音楽活動に専念しているという情報も
一方で、ジャスティンは音楽活動再開に向けて、子育てをしながら新しい音楽の制作に励んでいるという情報もある。
TMZによると、ジャスティンは2月1日にニューヨーク市で撮影された際に「疲れ果てた様子」だったが、それは前夜に息子の世話をしていたからだった。また、ジャックが寝た後もレコーディングスタジオで遅くまで作業していたという。
相反する情報
ファンとしては、ジャスティンが子育てと音楽活動に励んでいるという代理人のコメントを信じたいところだが、連日メディアの前に姿を現す彼は、乱れた服装や不健康でうつろな表情が際立っており、メディアがネガティブな報道をするための“ネタ”を日々供給することになっている。
そんな中、「ジャスティン、ヤバい説」をさらに裏付けるような今回の動画が出たことで、ファンも「やっぱりジャスティン、何かおかしいんじゃないか」と心配が増してしまったのではないだろうか。
今後、「あの動画はジョークでした」と、ジャスティンが元気にネタあかしをしてくれるような展開になるとよいのだが・・。