ミニワッフルは全部で14個入っていました。1個あたり約35円です。
直径は約4センチ。ちなみに、売り場にはチョコのかかっていない通常サイズのワッフルも売っていました。
ナイフでカットしてみると、サクッと感はなく、かなりしっとりとしています。さらに、ベルギーワッフルではおなじみのジャリジャリとしたパールシュガーも見当たらず、マドレーヌに近い触感です。
食べてみると、チョコの風味が濃厚で口どけがなめらか。一方、ワッフル生地はやはりしっとり感が強いので、ワッフルというよりケーキを食べている感覚に近いです。
そして何より、指でつまんで口に入れるのにちょうど良いサイズ! そのため、パックのまま目の前に置いておくと、ポテトチップス感覚で口にポイポイ放り込んでしまうかもしれません。
実際、筆者は仕事をしながら傍らに置いておいたところ、半分無意識に一気食いしてしまいそうになりました。危ない、危ない……。
【ロピア】「ミニバターワッフル チョコレート」1個約35円でむしろ“良コスパ”!
「マネケン」をはじめとする一般的なベルギーワッフルは“パン感”が強めですが、ロピアの「ミニバターワッフル チョコレート」はしっとり感強めで完全に“ケーキ”!
実は売り場でこの商品を見た時、「この分量だと、ちょっと高くない?」と感じたのですが、食べてみて「コーヒーや紅茶と共に、一度に2~3個いただくもの」だと理解! それであれば、1個当たり約35円という価格設定は、むしろ“良コスパ”だと感じます。
また、似たような商品だと、イオンでも取り扱っている「兼松 ミニ バターワッフル チョコレート付き」が挙げられます。こちらはロピアより多い200g入りで、イオンネットスーパーでは842.40円(10月21日時点)にて販売。見た目がそっくりなだけに、ロピアとの味の違いが気になるところです。