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映画『ツイスターズ』より特別映像が解禁。

スピルバーグ製作総指揮&『ジュラシック・ワールド』の製作陣が贈ること最新超大作『ツイスターズ』(8月1日公開)より、臨場感MAXの特別映像が解禁となった。

竜巻にトラウマを抱える気象学の天才ケイト、命知らずの竜巻チェイサー タイラー、ケイトの学生時代の友人で竜巻リサーチ会社CEOのハビなど、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが、前代未聞の“竜巻破壊計画”で立ち向かっていく―。

解禁となった映像では、本作の壮大すぎる撮影の裏側が明らかに。「撮影をスタートするよ。風と雨の準備を」とスタッフの合図が送られると、巨大送風機による強風、カメラもびしょ濡れになるほどの大量の水、風とともに吹き荒れるセットなど、すべてを CGに頼らない“リアルかつ壮大な撮影”に果敢に挑むキャスト陣の姿が映し出される。

『トップガン マーヴェリック』で体当たりな撮影に臨んだグレンにとっても本作の撮影は“かつてない体験”となったそうで、「水に打たれて、氷も、破片も飛んでくる。ジェットエンジンの風も受ける。他にない経験だ」と、竜巻モンスターと対峙する本作ならではの過酷さを告白。

タイラーの仲間・デクスター役のトゥンデ・アデビンペも「アドレナリンの嵐さ。頭では分かっていても体がついてこない」と壮大な撮影に圧倒されたことを語っており、キャスト陣の身体を張った撮影によって生み出された臨場感ある戦いに期待が高まる。

先日全米で公開を迎えると、オープニング興行収入 8050 万ドルを記録し、2024 年公開作品のオープニング興行収入としては『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を超える、今年 No.3 のモンスター級のパワフルヒット。映画批評サイト「ロッテントマト」(Rotten Tomatoes)のオーディエンススコアで92%(7/26 時点)という高評価を獲得し、“夏のエンタメ超大作”として世界中で注目が集まっている。

圧倒的スケールを誇る撮影、そして最高峰の技術が合わさったことで、観るもの全てを圧倒する《驚異の映像体験》を味わうことができる作品へと仕上がった『ツイスターズ』。この夏、ぜひこの激戦を映画館の大スクリーンで体感していただきたい。

映画『ツイスターズ』は8月1日(木)に全国公開。

作品情報

<STORY>
気象学の天才ケイトはニューヨークで自然災害を予測し被害を防ぐ仕事に熱中していた。そんな中、故郷オクラホマで史上最大級の巨大竜巻が群れをなして 異常発生していることを知る。竜巻にトラウマを抱えたケイトだったが、学生時代の友人ハビからの懸命の依頼で、夏休みの一週間の約束で竜巻を倒すために故郷へ戻ることに。そこで出会った知識も性格も正反対の竜巻チェイサーのタイラーら新たな仲間と、無謀ともいえる“竜巻破壊計画”に立ち向かっていく…。

監督:リー・アイザック・チョン(『ミナリ』)
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、トーマス・ヘイスリップ、アシュリー・ジェイ・サンドバーグ
脚本:マーク・L・スミス(『レヴェナント:蘇えりし者』)
撮影監督:ダン・ミンデル(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』)
製作:フランク・マーシャル(「ジュラシック・ワールド」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ)、パトリック・クローリー(「ボーン・アイデンティティー」シリーズ)
キャスト:デイジー・エドガー=ジョーンズ(『ザリガニの鳴くところ』)、グレン・パウエル(『トップガン マーヴェリック』)、アンソニー・ラモス(『トランスフォーマー/ビースト覚醒』)、ブランドン・ペレア(『NOPE/ノープ』)、キーナン・シプカ(『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』)、デイビッド・コレンスウェット(『スーパーマン(原題:Superman)』)