7.カサカサ肌の状態によって保湿剤を選択していきましょう

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

乾燥が強い場合は、市販の保湿剤だけでは改善が見られない場合があり、必要時は処方された塗り薬での治療も必要です。症状が強いときは自己判断はせず、医師に相談をして早く辛い症状を取り除いてあげましょう。しかし、病院の保湿剤はワセリン以外は医薬品であり、保湿以外の効果が存在します。そのため、症状が落ち着いてきたら乾燥が酷くならないように市販の保湿剤に切り替えるのをおすすめします。市販の保湿剤は成分や保湿力に拘ったものが多く、安心して使用できます。正しい保湿剤の知識を持ち、家族の皮膚のトラブルを減らしていきましょう。

<ライタープロフィール>乃原 志帆
アラサー1歳児のママ/新卒から看護師として働き総合病院(小児科・NICU・GCU・婦人科・皮膚科)訪問看護(精神科)クリニック(皮膚科)保育園での勤務経験を積む/家事のナイトルーティンで日々のストレスを発散するのが好き/のんびり暮らしたいせっかちさん

提供・PRIME



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