スイカ

7月におすすめな被写体8選!夏は家族で撮影に出かけよう
(画像=『トランカ』より引用)

スイカは、6月〜8月が旬。実は、分類上では野菜となるのを知っていますか?スイカは木から収穫できる果実ではなく、田畑で栽培されるので、分類上では野菜になります。大玉のものだと大きさが30㎝を超えることもあり、写真映えする夏の食べ物のひとつです。

スイカ×子どもの写真を撮るときは、スイカを大きめにカットして思いっきりかぶりついている構図がおすすめ。スイカの大きさと子どもの小ささのコントラストが、何ともかわいらしい写真になります。また、スイカ割りなどのイベントを写真に残すのもおすすめです。スイカ割りは、子どもにとって忘れられない夏の思い出になります。スイカが手に入ったら、夏のイベントとして思い出に残しながら、被写体として活用しましょう。

花火

7月におすすめな被写体8選!夏は家族で撮影に出かけよう
(画像=『トランカ』より引用)

打ち上げ花火も手持ち花火も、夏の被写体としておすすめです。先ほども紹介したように、2022年は開催が予定されている夏祭りや花火大会もあります。近年は、新型コロナウイルスの影響で中止になることがほとんどだったので、久しぶりに打ち上げ花火を撮影しに出かけてみてはいかがでしょうか?

手持ち花火している姿を撮影する場合は、花火だけが灯りになって笑顔が照らし出されます。このとき、無理に露出値を上げずに、花火の灯りのきれいさを写真として切り取るのがおすすめ。花火以外の光を取り入れすぎてしまうと、花火ならではの儚さが消えてしまいます。

また、花火は暗い場所でシャッタースピードを落として撮影するので、手ブレは気を付けたいポイント。ブレないようにしっかりとカメラを構えるようにしましょう。

水族館

7月におすすめな被写体8選!夏は家族で撮影に出かけよう
(画像=『トランカ』より引用)

水族館は1年中楽しめるお出かけスポットですが、おすすめの季節は夏。写真を撮るときは水が写り夏らしい印象になるので、夏の撮影スポットとして人気です。7月は暑くなってくるので、屋内の水族館だと暑さを気にせずに楽しめます。また、7月中旬ごろまでは梅雨のため、雨が多い時期。水族館だと雨が降っていても楽しく写真撮影が楽しめるでしょう。

お子さまがいる場合は、ふれあい体験ができる水族館がおすすめ。子どもが生き物とふれあっている姿は、絶好のシャッターチャンスです。関東で生き物とふれあえる水族館は、以下のとおりです。

  • 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
  • 新江ノ島水族館(神奈川県)
  • マクセル アクアパーク品川(東京都)
  • 鴨川シーワールド(千葉県)
  • アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)

夕焼け

7月におすすめな被写体8選!夏は家族で撮影に出かけよう
(画像=『トランカ』より引用)

夕焼けといえば「秋」のイメージがあるかもしれなませんが、美しい夕焼けを写真に収めたければ、ベストな季節は「夏」といわれています。それは、夏のほうが夕焼けが赤く染まりやすいから。日本の夏は湿度が高いので、太陽から波長の長い赤系の光だけが届きやすくなります。この現象によって、夏のほうが赤くきれいな夕焼けになりやすいのです。夕焼けの写真を撮りたい方は、ぜひ7月にチャレンジしてみてください。

夕焼けで写真を撮るときは、シルエットを写した写真がおすすめ。カメラのタイマーをセットして、夕焼けに浮かび上がる家族のシルエットを写真として残しましょう。シルエットの写真は、額縁に入れてインテリアとして飾ってもおしゃれになります。