積立NISAの最強銘柄は?
(画像=fuelle編集部作成)

つみたてNISAは、金融庁に認可された215本(2022年9月15日時点)の対象銘柄があるため、投資初心者の方はどれを選んだらいいのか迷ってしまうかもしれません。そこで本記事では、銘柄選びに大切な基準を4つピックアップして、それぞれ上位ランキングの投資信託を紹介します。

せっかくつみたてNISAを始めるなら「最強」といえる優良ファンドに投資したいもの。ぜひ銘柄選びの参考にしてください。


参考:金融庁「つみたてNISAの対象商品」

この記事で分かること
  • つみたてNISAの銘柄は①騰落率、②トータルリターン、③総資産総額、④手数料・信託報酬のデータを見て決めるのがおすすめ
  • 騰落率・トータルリターンが高い銘柄は米国株式のインデックスファンド
  • 純資産総額が高い銘柄は米国株式のインデックスファンドや全世界ファンド
  • 手数料や信託報酬が低い銘柄は0.2%以下
  • つみたてNISAを始めるなら銘柄数が多いSBI証券や楽天証券がおすすめ

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つみたてNISAで「最強」の銘柄を選ぶ基準とは? 

つみたてNISAで“最強”の投資信託を選ぶポイントは、以下の4つです。

1.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=fuelle編集部作成)
【銘柄を選ぶ4つの基準】
  • 騰落率
  • トータルリターン
  • 純資産総額
  • 手数料・信託報酬

これらの一つだけ優れていても良い銘柄とはいえません。例えば信託報酬は安くても騰落率が低く大きな利益が期待できない銘柄もあるでしょう。

このような銘柄は、手数料を低く抑えたい人にとってはメリットがありますが、大きな利益を期待する人にとっては満足いかない銘柄といえます。

全体的にバランスがよく、ご自身が投資に期待するものを満たす銘柄を選ぶのがおすすめです。
勝目麻希(ライター・ファイナンシャルプランナー)

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騰落率が高い

騰落率とは、ある期間における始めと終わりの価格を比較したとき、どれくらい上昇または下落したかを示す指標です。
参考:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」

例えば200円から220円になると10%の上昇、100円から95円になると5%の下落となることを騰落率といいます。

つみたてNISAの場合、長期間での投資が前提となるので、過去数年間の騰落率で確認するのがおすすめです。例えばこれから5年間投資を続けたいのであれば「過去5年間の騰落率はどうだったのか」を確認してみましょう。

世界情勢などにより、同じように値動きするとは限りません。投資は「ハイリスクハイリターン」が原則なので、リターンが大きな銘柄はリスクも高いと思っておいたほうが無難です。

リスクがあっても大きなリターンを得たい場合には、騰落率の上昇が大きい銘柄を選ぶのがおすすめです。

トータルリターンが高い

トータルリターンとは、投資した時点からどれだけの利益を得られているかを示す指標です。一般的に値上がり益と分配金は再投資したものとして計算されます。
参考:SMBC「初めてでもわかりやすい用語集」

トータルリターンの計算式は、以下の通りです。

トータルリターン(円)= 評価金額 + 累計受取分配金額 + 累計売付金額 - 累計買付金額

なお、トータルリターンは、1年・3年・5年などのある一定期間の運用成績が年率(複利)で表されることがほとんどです。

トータルリターン(Total Return)とは、一定期間内に投資商品への投資から得られる総合収益を指します。これにはキャピタルゲイン(譲渡益)だけでなく、再投資された分配金(インカムゲイン)などが含まれます。こうした利益の合計額を投資コスト(購入価格)で割ってパーセンテージで表すことが多く、総収益率ともいいます。
トータルリターンは、投資信託の運用成績を表す際に用いられます。分配金を全て再投資したと仮定し、ある一定期間の分配金込みの基準価額の騰落率を年率で表します。
引用:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」

例えば毎月1万円を積み立てたとしましょう。

【毎月1万円を積み立てた場合のシミュレーション】
トータルリターン
(年率)
3年 5年 10年 20年
1% 36万5,300円 61万4,990円 126万1,499円 265万5,612円
3% 37万6,206円 64万6,467円 139万7,414円 328万3,020円
5% 38万7,533円 68万61円 155万2,823円 411万337円
楽天証券「積立かんたんシミュレーション」を使って算出
※販売手数料、税金等の考慮はなし

毎月1万円20年間積み立てた場合、トータルリターンが1%と5%では、約145万4,725円の利益差が生まれます。

騰落率と同様に、つみたてNISAは長期運用が前提になるので、長期のトータルリターンが重要です。実際に長期のトータルリターンが高い銘柄ほど安定的に利益を得られる可能性が高いと思って良いでしょう。

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純資産総額が高い

純資産総額とは、ファンド(銘柄)の規模を表す数字です。

例えば10人の投資家がそれぞれに1口1万円のファンドを100口購入したとしましょう。このケースでは、1口1万円を100口(100万円)×10名でファンドの純資産総額は1,000万円です。また1口が1万1,000円に値上がりした場合、このファンドの純資産総額は1,100万円になります。
参照元:北陸銀行「毎日変わる純資産総額と基準価額とは?」

ファンドの純資産総額が大きいほど人気のファンドとして継続的な運用が見込めます。逆にファンドの純資産総額が小さいと運用コストをかけられずに運用が打ち切られる可能性もあるため、注意が必要です。

ただし運用が始まったばかりのファンドは、必然的に純資産総額が小さくなりますので将来性などを鑑みてジャッジすると良いでしょう。

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信託報酬が低い

信託報酬とは、投資信託の積立・運用する際にかかる費用です。具体的には、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額の費用がかかります。

【販売手数料・信託報酬・信託財産留保額とは】
販売手数料とは ファンド購入時に投資家が販売会社に支払う手数料です。
ファンドによっては販売手数料がかからないものもあります。
信託報酬とは ファンドの運用・管理にかかる費用で、
基準価額を算出する際に日々差し引かれます。
投資家から支払うのではなく、信託財産の中から運用会社・
販売会社・受託会社へ支払われる仕組みです。
信託財産留保額とは 投資信託を解約する際に支払う費用です。
ファンドに組み込まれた株式や債券を換金するためには
手数料がかかりますが、ファンドを持ち続ける人がその費用を負担するのは
不公平だという考えから解約する人に支払ってもらう制度になっています。
基準価格に対して〇%という形で解約代金から徴収されます。

つみたてNISAの銘柄は、販売手数料はノーロード(手数料がゼロと政令で決められています。そのため販売手数料は気にする必要がありません。残り2つの費用が大切となり特に運用する期間すべてでかかる「信託報酬」が重要です。

信託報酬は、ファンドマネージャーが運用方針や組み入れる銘柄を選定するアクティブ型のファンドよりインデックス型(指数連動)のファンドのほうが低い傾向です。インデックス型のファンドは、信託報酬は0.2%未満の場合、特に低コストといえるでしょう。

インデックスファンドとは株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託を指します。通常、ファンドの運用対象は目標となる株価指数に採用されているのとほぼ同じ銘柄群で構成され、組み入れ比率も指数への影響度に応じた割合となります。ベンチマーク(目安)となるインデックスには、日経平均株価、ダウ平均株価などの株価指数の他、債券指数、REIT(不動産投資信託)指数、コモディティ指数などがあります。
引用:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」

アクティブファンドとは、運用会社やファンドマネジャーが独自の見通しや投資判断に基づいて、ベンチマーク以上の収益を目指すファンドのこと。銘柄の入れ替えや情報収集などにコストがかかるため、インデックス・ファンドに比べて信託報酬が高めに設定されています。
引用:大和証券「金融・証券用語解説」

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
※ランキング根拠はこちら

投資信託の銘柄ランキング15選 

2.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=fuelle編集部作成)

では“最強”の銘柄を調査してみよう。

今回は、上記4つの基準「騰落率」「トータルリターン」「純資産総額」「信託報酬」をもとにSBI証券の「パワーサーチ」でそれぞれの基準についてTOP5を抽出しました。(2022年7月15日時点)なお「騰落率」と「トータルリターン」は、今回TOP5が同じだったのでまとめて紹介します。

騰落率/トータルリターンが高い銘柄5選 

まずSBI証券の「パワーサーチ」をもとに過去3年間の騰落率が高い銘柄、トータルリターンが高い5銘柄を紹介します。

銘柄名 騰落率
(3年間)
トータルリターン
(3年間)
純資産総額 信託報酬
1位 三菱UFJ国際-
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
68.38% 19.89% 1兆3,022億
5,700万円
0.0968%以内
2位 大和-iFree
S&P500インデックス
67.79% 19.75% 615億
1,700万円
0.2475%
3位 SSGA-米国株式
インデックス・ファンド
66.67% 19.49% 341億
4,200万円
0.495%
4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・
ファンド(全米株式))
63.89% 18.82% 6,040億
1,800万円
0.162%程度
5位 フィデリティ-フィデリティ・
米国優良株・ファンド
63.01% 18.68% 633億
3,900万円
1.639%
※2022年7月15日時点

騰落率・トータルリターンが高い銘柄は、すべて米国株式です。日本は、バブル崩壊後、日経平均の最高値を更新していません。しかし米国経済は好調でリーマンショックなどの影響を受けながらも最高値を更新しています。

今後も日本経済に比べると米国経済のほうが明るい可能性が高いといわれていますが、実際には誰にもわかりません。

米国経済が今後停滞すれば、当然これらのファンドの価格は落ちることになります。過去の傾向では「勝率が高い」といえますが、確実にもうかるとはいえない点に注意しましょう。

・1位:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 

米国のS&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用するファンドです。

騰落率68.38%、トータルリターン19.89%と高いのが魅力。信託報酬も0.0968%以内と0.1%を切っており、インデックス型ファンドの中でもコストを抑えて運用できるおすすめ銘柄です。

S&P500とは、米国で時価総額の大きい主要500社で構成する時価総額加重平均型の株価指数。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出・公表しており、ニューヨーク証券取引所(NYSE)、NYSE American、NASDAQに上場している銘柄から選出される。
引用:野村證券「証券用語解説集」

銘柄名 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
管理会社 三菱UFJ国際投信
基準価額 1万8,476円
騰落率(1年) 10.84%
騰落率(3年) 68.38%
トータルリターン(1年) 11.29%
トータルリターン(3年) 19.89%
純資産総額 1兆3,022億5,700万円
信託報酬(税込) 0.0968%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
3.積立NISAの最強銘柄は?

ただし米国のS&P500指数に連動するので、米国経済が不況になれば価格の下落は避けられません。リスク分散をさせたい場合は、米国以外の銘柄も組み込まれたファンドを選ぶと良いでしょう。

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・2位:大和-iFree S&P500インデックス

こちらも米国のS&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指して運用しているファンドです。過去3年は騰落率67.79%、トータルリターン19.75%と高水準でした。

ただし信託報酬は0.2475%なので、0.1%程度の銘柄に比べると運用コストがかかります。こちらも米国のS&P500指数に連動するファンドなのでリスク分散したい方にはおすすめしません。

銘柄名 大和-iFree S&P500インデックス
管理会社 大和アセットマネジメント
基準価額 2万598円
騰落率(1年) 10.66%
騰落率(3年) 67.79%
トータルリターン(1年) 11.12%
トータルリターン(3年) 19.75%
純資産総額 615億1,700万円
信託報酬(税込) 0.2475%
出典元:SBI証券 2022年7月15日時点
4.積立NISAの最強銘柄は?

・3位:SSGA-米国株式インデックス・ファンド

中長期的にS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資を目指す銘柄です。過去3年の騰落率66.67%、トータルリターン19.49%と高水準です。

信託報酬は0.495%で、一般的にインデックス型投資で低コストといわれる0.2%を上回ります。同じ指標(S&P500)に連動する上位2銘柄に比べても高いのはデメリットです。

銘柄名 SSGA-米国株式インデックス・ファンド

銘柄名 SSGA-米国株式インデックス・ファンド
管理会社 ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
基準価額 1万9,629円
騰落率(1年) 10.36%
騰落率(3年) 66.67%
トータルリターン(1年) 10.82%
トータルリターン(3年) 19.49%
純資産総額 341億4,200万円
信託報酬(税込) 年率0.495%
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
5.積立NISAの最強銘柄は?

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・4位:楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資を目指す銘柄です。過去3年の実績は、騰落率が63.89%、トータルリターンが18.82%と高水準でした。信託報酬は0.162%程度で、低コストの部類に入ります。

CRSP USトータル・マーケット・インデックス米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%を カバーした時価総額加重平均型の株価指数です(2020年12月31日現在)。
引用:楽天投信投資顧問「楽天・全米株式インデックス・ファンド」

銘柄名 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
管理会社 楽天投信投資顧問
基準価額 1万8,972円
騰落率(1年) 7.11%
騰落率(3年) 63.89%
トータルリターン(1年) 6.59%
トータルリターン(3年) 18.82%
純資産総額 6,040億1,800万円
信託報酬(税込) 0.162%程度
出典元:SBI証券 2022年7月15日時点
6.積立NISAの最強銘柄は?

こちらで採用されている指標は、S&P500のように大型・中型株だけではなく小型株式も網羅的に対象になるので分散投資ができます。ただし小型株は、経済の影響を受けやすいです。大型株が組み込まれている指標に比べると下落時には大きく値を崩す可能性もあるでしょう。
参考:楽天証券「楽天・全米株式インデックス・ファンド」

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・5位:フィデリティ-フィデリティ・米国優良株・ファンド

米国の取引所に上場されている優良企業を厳選して投資するファンドです。アクティブ型のファンドで、ベンチマークとなるS&P500指数を上回ることを目的にファンドを形成しています。

過去3年の実績は、騰落率が63.01%、トータルリターンが18.68%と好成績を収めているといえるでしょう。ただしアクティブ型のファンドなので信託報酬が1.639%以内と運用コストが高めです。

銘柄名 フィデリティ-フィデリティ・米国優良株・ファンド
管理会社 フィデリティ投信
基準価額 3万6,463円
騰落率(1年) 4.22%
騰落率(3年) 63.01%
トータルリターン(1年) 7.09%
トータルリターン(3年) 18.68%
純資産総額 633億3,900万円
信託報酬(税込) 年率1.639%
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
7.積立NISAの最強銘柄は?

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
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純資産総額が高い銘柄5選

純資産総額が高い銘柄をSBI証券の「パワーサーチ」をもとに算出しました。(2022年7月15日時点)

順位 銘柄名 総資産総額 騰落率
(3年間)
トータル
リターン(3年間)
信託報酬
1位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
1兆3,022億
5,700万円
68.38% 19.89% 0.0968%
以内
2位 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・
ファンド(全米株式))
6,040億
1,800万円
63.89% 18.82% 0.162%
程度
3位 SBI-SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
5,987億
9,200万円
10.72%
(1年)
11.14%
(1年)
0.0938%
程度
4位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
5,784億
6,200万円
50.08% 15.57% 0.1144%
以内
5位 レオス-ひふみプラス 4,413億
2,200万円
15.62% 5.79% 1.078%
以内

米国株式インデックス型ファンドが上位3位を占めました。4位は、全世界を対象にしたファンドのため、米国株式インデックス型ファンドに比べるとリスク分散されています。5位は、日本企業を中心に集められたアクティブ型の銘柄です。

1位と4位にランクインしたインデックス型ファンド「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim」シリーズの人気がうかがえます。

・1位:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

騰落率/トータルリターン率でも1位のファンドです。純資産総額が大きく運営元も三菱UFJ信託銀行の完全子会社「三菱UFJ国際投信」なので安心して運用を任せられ、おすすめ度が高いファンドといえるでしょう。

銘柄名 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
管理会社 三菱UFJ国際投信
基準価額 1万8,476円
騰落率(1年) 10.84%
騰落率(3年) 68.38%
トータルリターン(1年) 11.29%
トータルリターン(3年) 19.89%
純資産総額 1兆3,022億5,700万円
信託報酬(税込) 0.0968%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
8.積立NISAの最強銘柄は?

・2位:楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

騰落率/トータルリターン率でも4位のファンドです。純資産総額は、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の半分ほどですが、つみたてNISA銘柄全体では2位なので安定した運営に期待できます。

銘柄名 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
管理会社 楽天投信投資顧問
基準価額 1万8,972円
騰落率(1年) 7.11%
騰落率(3年) 63.89%
トータルリターン(1年) 6.59%
トータルリターン(3年) 18.82%
純資産総額 6,040億1,800万円
信託報酬(税込) 0.162%程度
出典元:SBI証券 2022年7月15日時点
9.積立NISAの最強銘柄は?

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・3位:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)

米国ETF「バンガード・S&P500ETF」を通して米国の代表的な株価指数「S&P500指数(円換算ベース)」に連動する投資成果を目指すファンドです。

2019年9月にできた銘柄なので2022年7月時点で過去3年の騰落率は確認できませんが、過去1年の騰落率は10.72%、トータルリターン11.14%と高水準でした。

また比較的新しい銘柄なのにもかかわらず純資産総額は5,987億9,200万円で3位です。信託報酬も0.0938%程度と0.1%を切るので、運用コストを下げたい人からの資金が流れ込んでいるといえるでしょう。

銘柄名 SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
管理会社 SBIアセットマネジメント
基準価額 1万6,934円
騰落率(1年) 10.72%
騰落率(3年)
トータルリターン(1年) 11.14%
トータルリターン(3年)
純資産総額 5,987億9,200万円
信託報酬(税込) 0.0938%程度
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
10.積立NISAの最強銘柄は?

SBI証券の詳細はこちら(公式サイト)

・4位:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すファンドです。純資産総額は、米国株式インデックス型を除くと1位なので、1ヵ国に集中させずリスク分散したい人におすすめです。

過去3年間は、騰落率50.08%、トータルリターン15.57%とリスク分散されている割には高水準です。信託報酬も0.1144%以内と0.1%台なのでインデックス型ファンドのなかでもコストが低く運用できるでしょう。

銘柄名 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
全世界株式(オール・カントリー)
管理会社 三菱UFJ国際投信
基準価額 1万6,158円
騰落率(1年) 4.46%
騰落率(3年) 50.08%
トータルリターン(1年) 5.07%
トータルリターン(3年) 15.57%
純資産総額 5,784億6,200万円
信託報酬(税込) 年率0.1144%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
11.積立NISAの最強銘柄は?

ただし先進国だけではなく発展途上国の株式が組み込まれる点は、デメリットとなる可能性があります。なぜなら発展途上国は、先進国に比べると経済が安定しにくく組み込まれた株が下落すれば基準価格に影響する可能性があるからです。カントリーリスクがある点は、十分に理解したうえで投資の可否を決めましょう。

・5位:レオス-ひふみプラス

国内外の上場株式を主要な投資対象とし、割安な銘柄を選定して長期運用するファンドです。アクティブ型ファンドの中では、純資産総額1位。

ただし過去3年間は、騰落率15.62%、トータルリターン5.79%と米国株式インデックス型ファンドに比べると好成績とは言い難いです。アクティブ型なので信託報酬も1.078%以内と割高なのもデメリットといえます。

銘柄名 レオス-ひふみプラス
管理会社 レオス・キャピタルワークス
基準価額 4万3,239円
騰落率(1年) -15.97%
騰落率(3年) 15.62%
トータルリターン(1年) -15.35%
トータルリターン(3年) 5.79%
純資産総額 4,413億2,200万円
信託報酬(税込) 年率1.078%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
12.積立NISAの最強銘柄は?

組入銘柄の80%以上が日本株なので、日本経済を応援したいという方におすすめです。
出典:ひふみプラス「交付目論見書」

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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公式サイトへ
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公式サイトへ
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
※ランキング根拠はこちら

信託報酬が低い銘柄5選

続いて信託報酬が低い銘柄をSBI証券の「パワーサーチ」をもとに算出した内容を紹介します。(2022年7月15日時点)

順位 銘柄名 信託報酬 騰落率
(3年間)
トータル
リターン(3年間)
総資産総額
1位 SBI-SBI・V・S&P500
インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
0.0938%
程度
10.72%
(1年)
11.14%
(1年)
5,987億
9,200万円
2位 SBI-SBI・V・全米株式インデックス・
ファンド (愛称:SBI・V・全米株式)
0.0938%
程度
7.21%
(1年)
6.61%
(1年)
870億
9,100万円
3位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
米国株式(S&P500)
0.0968%
以内
68.38% 19.89% 1兆3,022億
5,700万円
4位 SBI-SBI・先進国株式
インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(先進国株式))
0.1022%
程度
49.40% 15.24% 107億
8,500万円
5位 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式
インデックスファンド
0.1023%
以内
55.90% 17.08% 3,911億
6,000万円
5位 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
0.1023%
以内
56.14% 17.14% 3,333億
9,000万円

こちらで紹介したファンドは、すべて信託報酬が0.2%未満です。どれもインデックス型ファンドなので運用コストがかからず信託報酬が抑えられます。

同じ指標を利用するファンドの場合、値動きはほとんど変わりません。信託報酬が低いものを選ぶのが合理的といえるでしょう。

・1位:SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)

「純資産総額が高い」では、3位のファンドです。信託報酬は、0.0938%程度で0.1%を切っています。2019年9月にできたファンドですが、運用コストが安いこともあり資金流入が増えていることが予想できます。

銘柄名 SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
管理会社 SBIアセットマネジメント
基準価額 1万6,934円
騰落率(1年) 10.72%
騰落率(3年)
トータルリターン(1年) 11.14%
トータルリターン(3年)
純資産総額 5,987億9,200万円
信託報酬(税込) 0.0938%程度
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
13.積立NISAの最強銘柄は?

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

・2位:SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・全米株式)

「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」を通じてCRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指すファンドです。

2021年6月からスタートした銘柄で過去1年の騰落率は7.21%、トータルリターン6.61%でした。信託報酬も0.0938%程度と1位のSBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンドと同じく0.1%を切るので、運用コストを抑えて運用したい方におすすめです。

銘柄名 SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・全米株式)
管理会社 SBIアセットマネジメント
基準価額 1万755円
騰落率(1年) 7.21%
騰落率(3年)
トータルリターン(1年) 6.61%
トータルリターン(3年)
純資産総額 870億9,100万円
信託報酬(税込) 年率0.0938%程度
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
14.積立NISAの最強銘柄は?

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

・3位:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

騰落率/トータルリターンと純資産総額で1位の銘柄です。信託報酬も0.0968%以内と低くバランスが良いファンドといえるでしょう。

銘柄名 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
管理会社 三菱UFJ国際投信
基準価額 1万8,476円
騰落率(1年) 10.84%
騰落率(3年) 68.38%
トータルリターン(1年) 11.29%
トータルリターン(3年) 19.89%
純資産総額 1兆3,022億5,700万円
信託報酬(税込) 0.0968%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)

・4位:SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド (愛称:雪だるま(先進国株式))

先進国株式のFTSEデベロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指すファンドです。信託報酬は、年率0.1022%程度と0.1%を超えるものの低水準。

過去3年の騰落率は49.40%、トータルリターン15.24%でした。米国株式インデックス型に比べるとリターンは少ないですが、米国以外の先進国への投資でリスク分散させたい方におすすめです。

FTSEディベロップド・オールキャップ・インデックスとは、FTSE Russell社(ロンドン証券取引所が出資している独立企業)が算出している、先進国の株式市場の動向を表す株価指数です。対象国は、アメリカやヨーロッパ、日本などの先進国、24カ国となっています。世界の有名グローバル企業から中小型株まで、約5,600銘柄から構成されている時価総額加重平均型の株価指数です。
引用:マネーの研究室

銘柄名 SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド
(愛称:雪だるま(先進国株式))
管理会社 SBIアセットマネジメント
基準価額 1万4,959円
騰落率(1年) 4.08%
騰落率(3年) 49.40%
トータルリターン(1年) 4.24%
トータルリターン(3年) 15.24%
純資産総額 107億8,500万円
信託報酬(税込) 年率0.1022%程度
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
16.積立NISAの最強銘柄は?

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

・5位:ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

日本を除く主要先進国が対象のMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すファンドです。信託報酬は年率0.1023%以内と低コストといえます。

過去3年の騰落率は55.90%、トータルリターン17.08%と高水準です。主要先進国が対象とはいえ、米国株式の比重が70%を超えます。バランスよくリスク分散させたい人はよく検討したほうが良いでしょう。
出典元:ニッセイ外国株式インデックスファンド「交付目論見書」

「MSCIコクサイ・インデックス」は、日本を除く先進国の株価動向を示す代表的なインデックスです。日本を除く先進国22ヵ国に上場する大・中型株を構成銘柄の対象としており、時価総額でみて市場の約85%をカバーしています。
引用:ニッセイアセットマネジメント株式会社

銘柄名 ニッセイ-<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
管理会社 ニッセイアセットマネジメント
基準価額 2万5,231円
騰落率(1年) 6.42%
騰落率(3年) 55.90%
トータルリターン(1年) 7.38%
トータルリターン(3年) 17.08%
純資産総額 3,911億6,000万円
信託報酬(税込) 0.1023%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
17.積立NISAの最強銘柄は?

楽天証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

・5位:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

こちらも日本を除く先進主要国が対象のMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果を目指すファンドです。信託報酬は年率0.1023%以内と、運用コスト少なく投資できます。

過去3年の騰落率は56.14%、トータルリターン17.14%でした。先進国22ヵ国が対象ですが、米国の割合が70%以上なので、米国経済に左右されやすいといえるでしょう。
出典元:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス「交付目論見書」

銘柄名 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim
先進国株式インデックス
管理会社 三菱UFJ国際投信
基準価額 1万9,097円
騰落率(1年) 6.57%
騰落率(3年) 56.14%
トータルリターン(1年) 7.54%
トータルリターン(3年) 17.14%
純資産総額 3,333億9,000万円
信託報酬(税込) 年率0.1023%以内
出典元:SBI証券(2022年7月15日時点)
18.積立NISAの最強銘柄は?

積立ニーサを始めるなら取り扱い銘柄の多いネット証券

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
※ランキング根拠はこちら

つみたてNISAは、さまざまな銀行や証券会社で取り扱いがあります。例えばSBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券野村證券、岡三オンライン、DMM.com証券、SMBC日興証券、大和証券などです。

ただし、ニーサ口座は1つしか作れないので、利便性が高く取り扱い銘柄の多いネット証券で作ることをおすすめします。ここでは、つみたてNISAの運用で利用したいおすすめのネット証券5つを紹介します。

SBI証券 

19.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=SBI証券公式サイトより抜粋)
つみたてNISAの取り扱い銘柄数 183本(2022年7月17日時点)
・国内株式(39本)
・国際株式(61本)
・バランス型(83本)
最低積立金額 100円~
積立頻度の種類 ・毎月
・毎週
・毎日
ポイント還元 あり(三井住友カードによる決済)
SBI証券の公式サイトを参照して筆者作成

SBI証券は、取り扱い銘柄数が183本とネット証券の中で最もつみたてNISA銘柄の取り扱いが多い証券会社です。最低積立金額は100円からなので、少額から投資を始めたい方にも向いています。

積立頻度が毎月・毎週・毎日から選べるのもポイントです。毎月・毎日の設定はあっても毎週の設定ができるネット証券はほとんどありません。

また三井住友カードのクレカ決済でつみたてNISAを運用するとポイントが0.5~2%貯まるのもおすすめポイントです。

SBI証券のいい口コミ

大手だけあってとても良かった

ネット証券会社の中では大手なので、基本的な面でレベルが高いと感じました。申し込みもしやすく、取り扱い銘柄も豊富です。個人的には大変満足しています。サポートもいろいろあるので、もっと利用してみたいと思います。

30代・男性

銘柄数が多く手数料も無料です

SBI証券の一般NISAは、取り扱い銘柄数が豊富というメリットがあります。国内株式、海外株式、投資信託の銘柄数もトップクラスですし、IPOの取扱数もトップクラスです。売買手数料も無料なので、豊富な選択肢から選んで気軽にニーサを始められます。

50代・女性

海外株の選択肢が広い

多くの海外株の売買も一般NISA口座で行えることが、特にメリットと感じている。他の証券会社は海外株の選択範囲が狭く、せっかくの一般ニーサの特徴を活かすことができていない。一般ニーサを始めるなら、間違いなくSBI証券がいいと言える。

20代・男性

SBI証券のよくない口コミ

ポイント還元率が低い

デメリットはあまりありません。強いていえば、三井住友カードと連携させることでポイントが付与されるのですが、還元率が低めなのが残念です。

20代・男性

銘柄数が豊富すぎてあっという間に投資枠を使ってしまう

銘柄数が豊富なので、いろいろな銘柄を購入してしまうと非課税投資枠がすぐに埋まってしまうことがデメリットにもなります。得にIPO(新規上場株)を購入する際は、高額な商品の場合、非課税投資枠がかなり空いていないと購入できません。

50代・女性

貯められるポイントの種類を増やしてほしい

貯められるのがTポイントやdポイントなどに限定されてしまう点がデメリットです。例えばSBI証券独自のポイントにして、他のさまざまなポイントにも交換できる仕組みにしてくれたら、もっと投資意欲が湧くと思います。

40代・男性

口コミ=fuelle編集部がクラウドワークスで調査

SBI証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

楽天証券

20.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=楽天証券公式サイトより抜粋)
つみたてNISAの取り扱い銘柄数 181本(2022年7月17日時点)
・国内株式(38本)
・国際株式(55本)
・バランス型(88本)
最低積立金額 100円~
積立頻度の種類 ・毎月
・毎日
ポイント還元 あり(楽天カードによる決済)
楽天証券の公式サイトを参照して筆者作成

楽天証券は、SBI証券に次いでつみたてNISA銘柄の取り扱いが多いネット証券です。積立日を月1しか選べないネット証券もありますが、楽天証券は毎日積み立てできます。(※楽天カードのクレジット払いは毎月27日のみ対応)

楽天カード決済にすれば100円につき1%楽天ポイントが還元されます。ただし2022年9月買付分より銘柄によって還元率が0.2%に変更になるので注意しましょう。還元されたポイントは、投資に使うことも普段の買い物に使うことも可能です。

楽天証券のいい口コミ

手数料が安い

ネット証券の大手ということもあり、手数料も安くアプリやサイトも操作がしやすいのがとても魅力的だと思います。アナリストのレポートもチェックできるので、一般的なニュースだけだと知ることができない情報が手に入るのが良いです。日本株や国内投信だけでなく、海外株式でもNISAが使えるのもメリットだと思います。

30代・女性

投資信託の銘柄が豊富

楽天証券の一般ニーサは投資信託の種類が豊富で、国内株式や国内債券だけでなく、海外の投資信託から自分に合った銘柄を選べる点がおすすめです。NISA口座は1つの金融機関でしか作れないので、投資先の豊富さは重視しないといけないと思います。楽天証券では投資に関するニュースや情報も豊富なので、初心者から上級者まで幅広く利用できると思います。

40代・男性

楽天ユーザーにはお得がいっぱい

購入手続きが簡単です。楽天銀行とマネーブリッジをして利用していれば、証券口座にお金を移動させてなくても購入できるので助かります。カード払いが選択できて楽天ポイントも付き、そのポイントを利用して購入もできるのでとってもお得です。

40代・女性

楽天証券のよくない口コミ

銘柄数を増やしてほしい

楽天証券の比較対象になるのはSBI証券だと思いますが、SBI証券よりも投資信託や海外株式の取り扱い銘柄が少ないように感じます。楽天ポイントに関しては、だんだん条件が悪くなってきているので残念です。

30代・女性

もっとお得にポイントが貯められるようにしてほしい

買い物等で貯まった楽天ポイントを利用できるのはありがたいです。一方で投資信託や株を買っただけでは特にポイントがつかないのは、長期で利用している人にとってはデメリットです。様々なキャンペーンでポイントがつくチャンスはありますが、普段からNISAを利用すればお得になるシステムだったら良いと思います。

20代・女性

スマホツールが使いにくい

投資信託の銘柄の多さが一番の魅力であるものの、多すぎて目当てのものを見つけるための検索がしづらいと思います。スマートフォンのツールの使い勝手はイマイチです。本格的に投資を考えているのであれば、PCブラウザでの取引をおすすめします。

40代・男性

口コミ=fuelle編集部がクラウドワークスで調査

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、このたび、証券総合口座数が800万口座を達成したことをお知らせします。
(引用元:PR TIMES|楽天証券、証券総合口座数 800万口座達成のお知らせ

楽天証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

松井証券 

21.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=松井証券の公式サイトより抜粋)
つみたてNISAの取り扱い銘柄数 173本(2022年7月17日時点)
・国内株式(39本)
・国際株式(52本)
・バランス型(82本)
最低積立金額 100円~
積立頻度の種類 毎月
ポイント還元 あり(最大0.85%)
松井証券の公式サイトを参照して筆者作成

松井証券のつみたてNISAの取り扱い銘柄数は、173本と業界トップクラスです。松井証券の魅力は、投資信託専用の電話窓口(投信サポート)が用意されていること。ネットの取り扱いが苦手な高齢者なども安心して運用できるでしょう。

ただし積立の頻度は、毎月1回のみなので、毎日分散して積み立てしたい人にとっては物足りないかもしれません。またクレジットカード決済にも対応していない点もデメリットです。

松井証券のいい口コミ

ツールが豊富です

松井証券は手数料が安い点がメリットです。頻繁に取引をするので、余計な費用がかからず助かっています。

30代・男性

松井証券のよくない口コミ

一般NISAで海外株ができない

松井証券の一般ニーサでは海外の株を取り扱っていないので、それが不満です。

口コミ=fuelle編集部がクラウドワークスで調査

松井証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

マネックス証券 

22.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=マネックス証券の公式サイトより抜粋)
つみたてNISAの取り扱い銘柄数 154本(2022年7月17日時点)
・国内株式(35本)
・国際株式(51本)
・バランス型(68本)
最低積立金額 100円~
積立頻度の種類 ・毎月
・毎日
ポイント還元 あり(0.08%または0.03%)
マネックス証券の公式サイトを参照して筆者作成

マネックス証券のつみたてNISA取り扱い銘柄は、154本とやや少ないものの十分な本数です。積立頻度は、毎月と毎日から選べます。最低積立金額も100円からなので、少額から投資を始めたい人にもおすすめです。

マネックス証券では、投資信託の保有残高により楽天ポイント・Tポイント・Amazonギフト券・暗号通貨などに交換できるマネックスポイントが付与されるのが魅力です。標準のファンドでは0.08%、一部ファンドでは0.03%が貯まります。

マネックス証券のいい口コミ

1株から買えるのが魅力です

種銭が少ない私の様な主婦には、1株から買えることが何よりもマネックス証券がいいと思う理由です。他のネット証券に比べて取り扱い銘柄が多いことも魅力。完全な初心者で始めましたが、自宅に送られてくる書類も分かりやすく、ロールオーバーなども簡単にできました。

30代・女性

ギフト券に交換できる!

諸費用と国内株売買手数料が無料なのがメリットです。また、なんと言ってもマネックスポイントでAmazonギフト券と交換できる点に魅力を感じました!Amazonギフト券で商品が無料で買えるほどポイントが貯まりました!

20代・女性

バリエーションに富む商品

マネックス証券の一般NISAのメリットは、バリエーションに富む銘柄を扱っている点です。国内上場株式は通常の株式のみならず、新規公開株(IPO)なども対象となっているのはうれしいです。また、投資信託の種類が多いのもいいと思います。

40代・男性

マネックス証券のよくない口コミ

マネックスポイントに魅力を感じない

少額取引の手数料が高いと思います。1株から買えますが、売却時の手数料が少し分かりづらいです。マネックスポイントが他社に比べてあまり魅力的に感じません。またホームページの不具合が多い点は、ネット証券としては致命的だと思います。

30代・女性

欧州株などの取り扱いがない

マネックス証券で取り扱っている外国株はアメリカ株と中国株で、これらはそれなりに充実しています。しかしその他の外国株をやりたいなら、マネックス証券で一般NISA口座を開設するのはイマイチです。例えば「欧州株や豪州株がこれから来る」と思っても、マネックス証券では取り扱っていません。そこがデメリットです。

20代・男性

電話対応がよくなかった

残念だったのは、淡々とした電話対応をされたことです。投資についてわからないことだらけだったため、電話で問い合わせをしました。でも結局理解ができず、自分で調べて投資をスタートさせました。

20代・女性

口コミ=fuelle編集部がクラウドワークスで調査

マネックス証券の詳細はこちら(公式サイト)

auカブコム証券 

23.積立NISAの最強銘柄は?
(画像=auカブコム証券の公式サイトより抜粋)
つみたてNISAの取り扱い銘柄数 171本(2022年7月17日時点)
・国内株式(39本)
・国際株式(56本)
・バランス型(76本)
最低積立金額 100円~
積立頻度の種類 毎月
ポイント還元 あり(auPAYカードによる決済)
auカブコム証券の公式サイトを参照して筆者作成

auカブコム証券のつみたてNISA取り扱い銘柄数は171本で、十分な本数を提供しています。毎月100円から積み立て可能です。

またauカブコム証券には「NISA割」という制度があります。ニーサ口座を保有していると現物株式・信用取引共通の1日定額手数料から最大5%割引されます。

積立ニーサだけではなく一般・特定口座で株取引もしたい方におすすめです。

DMM.com証券のいい口コミ

手数料が無料

売買手数料が無料なところがメリットです。基本的にネット証券は、実店舗運営している証券会社と比較して手数料が安い傾向があります。私は短期売買で稼ぐタイプなので、このメリットは大きいです。取引に応じてDMMグループで使えるポイントが発行されるので、さらにお得感があります。貯めたポイントをDVDレンタルなどに使っています。

30代・女性

少額からでも気軽にできる

マイナンバーカードを利用すれば、口座開設が可能ですので、書類集めをすることに比べると、かなり楽でした。良かったところは、少額から気軽に始められることです。私の場合は、年間120万円分を非課税で取引していますが、十分満足しています。

30代・男性

手数料が無料

一般NISAでは取引手数料が無料です。たくさん売買をすることでメリットが得られるわけではないと考えているので、1回あたりの取引手数料はあまり気にしなくていいかもしれません。コストを安くできるのであればそれにこしたことはないです。

30代・そのほか

DMM.com証券のよくない口コミ

取引時間に制限がある

翌日出金の指示ができるのが当日の15時までで、大引で信用ポジションをクローズした場合、それにより生じた出金余力は最短で翌々日にしか出金できません。ライブスター証券やSBI証券、楽天証券は15時30分まで出金指示ができるので、翌日には出金できるし、大手証券ならば当日出金もできます。アクティブに株をやる人にとっては、この資金繰りの悪さは極めて問題だと思います。

30代・女性

口座開設してから取引開始まで時間がかかる

DMM.com証券に限ったわけではないですが、口座開設をしてから取引開始まで時間がかかってしまったのでもう少し素早く始められたら良かったです。ただ口座開設から運用まで別に問題なくできていたので、それ以外は特にデメリットはないです。

特別なメリットがない

正直なところ手数料が無料という点以外は特にメリットがありません。ここならではのメリットがもっとあればよいと思いました。

口コミ=fuelle編集部がクラウドワークスで調査

auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

積立NISAの最強銘柄は?よくあるQ&A

つみたてNISAで最強の銘柄を選ぶ基準は?
「騰落率」「トータルリターン」「純資産総額」「信託報酬」の4つの基準で自分が大切だと思うものを優先して選ぶのがおすすめです。例えば運用コストを下げたいのであれば信託報酬にこだわるべきですし、利益を得たいのであれば騰落率やトータルリターンで選びましょう。全体のバランスが良い商品が安心です。

騰落率/トータルリターンが高い銘柄は?
過去3年間で見ると「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」などの米国インデックス型が高い傾向です。ただし2022年に入ってからは利上げの影響で米国株式の下落が目立つので、これから投資を始める場合は、すぐに思うようなリターンを得られない可能性があります。

純資産総額が高い銘柄は?
騰落率/トータルリターンと同じく「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が1位です。結果が出ているので投資したい人がさらに増え資産が集まっているファンドともいえます。

信託報酬が低い銘柄は?
「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(S&P500・前米株式)」「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が信託報酬0.1%を切っており非常に低水準です。同じ指標に連動するファンドならば動きに大きな差はないので信託報酬が低いファンドを選んだほうが良いでしょう。

つみたてNISAのおすすめ銘柄は?
「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がおすすめです。騰落率/トータルリターンが高く純資産総額も最も大きい(2022年7月15日時点)点が魅力。信託報酬も0.1%を切る低水準で最もバランスの取れた銘柄といえるのではないでしょうか。

実際に筆者もつみたてNISA枠で「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を購入しています。米国株式に集中するのが怖い方は「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」でリスク分散させるのもおすすめです。

つみたてNISAの銘柄はほったからしで大丈夫?
基本的に、長期投資の効果を得るために運用するので将来性に期待する場合はほったらかしでも問題ありません。しかし投資している銘柄のパフォーマンスより良い銘柄があれば乗り換えることも戦略の一つです。

毎日確認する必要はありませんが、最低でも1ヵ月に1回程度は確認する癖をつけましょう。また積立金額が増えるほど将来的なリターンも大きくなる可能性があるので、昇級・転職などでお金に余裕ができた場合は積立金額を増やすのをおすすめします。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年12月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 マネックス証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 185本 183本 178本 157本 178本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 100円 1,000円 1,000円 100円
積立コース 毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 Tポイント
dポイント

Pontaポイント
JALマイル
Vポイント
楽天ポイント Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント dポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
三井住友カード
0.5%(※1)
楽天カード
1%または0.2%
(※2)
au PAYカード
1%
マネックスカード
1.1%
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※1.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※2.100円につき1ポイントまたは500円につき1ポイント
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勝目麻希
新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。転職・結婚・出産を経て一時は専業主婦になったが、自分の金融知識や実務経験を活かしたいと独学でライターの道へ。現在はファイナンシャルプランナーの知識を活かして金融系メディアを中心に執筆。ライター以外の活動としてWebライターを育てる講座やマネーセミナーも実施中。

■保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
■HP
メガバンク総合職出身フリーランスライター勝目麻希
新卒で総合職としてメガバンクに入行し、法人融資・金融商品販売等を担当。転職・結婚・出産を経て一時は専業主婦になったが、自分の金融知識や実務経験を活かしたいと独学でライターの道へ。現在はファイナンシャルプランナーの知識を活かして金融系メディアを中心に執筆。ライター以外の活動としてWebライターを育てる講座やマネーセミナーも実施中。

■保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
■HP
メガバンク総合職出身フリーランスライター勝目麻希

※「つみたてNISA」の表記について、一部「積立NISA」とありますが、編集部都合によるものです。

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