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積立NISAで米国株を買うポイントは?S&P500連動か、NYダウ連動か?おすすめ銘柄も紹介

最終更新日:2022/08/07
積立NISAで米国株を買うポイントは?S&P500連動か、NYダウ連動か?
(画像=fuelle編集部)

最近、投資を始めた方のなかには、米国株に興味をお持ちの方もいるでしょう。投資初心者に人気の「つみたてNISA」でも、米国株への投資信託商品が数多く販売されています。一方で、「米国株は本当に儲かるのか」「どの米国株を選べばよいのか」など、気になる点も多いのも事実です。

そこで今回は、つみたてNISAで米国株を買うポイントについて解説します。米国株関連の投資信託を選ぶ際の注意点やおすすめの米国株関連の投資信託銘柄を紹介するので、米国株への投資や、積立投資に興味のある方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • つみたてNISAで個別の米国株を買うことはできない
  • つみたてニーサで買えるのは米国株を対象とした投資信託
  • 米国株関連の投資信託はS&P500連動型、NYダウ連動型、全米株式が中心
  • 米国株関連の投資信託は比較的トータルリターンが高い傾向にある
  • 米国株関連の投資信託は比較的リスク分散しにくいことがデメリット

積立NISAで個別の米国株を買うには?

1.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

前提として、つみたてNISAでは、「個別の米国株」を購入することはできません。つみたてNISAで購入できるのは、金融庁の基準を満たした投資信託、またはETF(上場投資信託)のみで、個別の米国株は対象外です。

個別の米国株に投資したい人は、つみたてNISAではなく、「一般ニーサ」を選びましょう。一般ニーサの投資対象となるのは、証券取引所に上場している株式や投資信託、REIT(不動産投資信託)などです。個別の米国株にも投資できます。

つみたてニーサの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
引用:金融庁「つみたてNISAの概要」

積立NISAで米国株を対象とした投資信託は買える!

2.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

しかし、つみたてニーサで扱っている投資信託のなかには米国株を対象としたものがあります。間接的ではありますが、投資対象が米国株の投資信託を買えば、つみたてNISAユーザーも米国株に投資することが可能です。しかも、投資信託は、たくさんの銘柄を組み合わせているため、個別株に比べてリスクを抑えられます。

つみたてニーサで米国株に投資する投資信託を購入すれば、リスクを抑えつつ、お金を増やすことが期待できるでしょう。

投資信託(ファンド)とは、投資家からお金を集めて、それを専門家が株式や債券などで運用する金融商品です
引用:金融庁「教えて虫とり先生」

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 181本 183本 152本 171本 173本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円
積立コース 毎月
毎日
毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月 毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 楽天ポイント Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
マネックスポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
楽天カード
1%(※1)
三井住友カード
0.5%(※2)
マネックスカード
1.1%
au PAYカード
1%
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※1.2022年9月より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※ランキング根拠はこちら

積立NISAで米国株関連の投資信託を買うときの指標とポイント

3.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

実際につみたてNISAで米国株関連の投資信託を購入する場合、どのように銘柄を選べばよいのでしょうか。つみたてニーサで購入可能な米国株関連の投資信託には、大きく分けて3つの種類があります。

つみたてNISAで購入可能な米国株関連の投資信託
  • S&P500連動型
  • NYダウ連動型
  • 全米株式

これらはすべて、異なる株価指数をもとに運用されています。

「日経平均株価」「TOPIX」なども株価指標のひとつですが、では、米国株関連の「S&P500連動型」「NYダウ連動型」「全米株式」とはどんなタイプの投資信託なのでしょうか。

株価指数とは、取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表すものです。株価指数はある時点の株価を基準に増減で表します。これによって時系列で見た場合に、連続性を保ちながら、対象とする取引所などの株価の動きを長期的に評価することができます。日本の代表的な株価指数としては、日経225(日経平均株価)やTOPIX(東証株価指数)などがあります。
引用:SMBC日興証券「初めてでもわかりやすい用語集」

S&P500連動型の投資信託とは?

S&P500連動型とは「S&P500」という株価指数に連動する運用成果を目指す投資信託のことです。

S&P500とは
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出し、公表する米国の株価指数のひとつです。米国を代表する500社の株式の時価総額をもとに算出されます。「米国を代表する500社の株価が上がれば、S&P500連動型の投資信託商品も儲けが大きくなる」というわけです。
参照元:三菱UFJ銀行「S&P500ってなに?インデックス投資のメリット・デメリットと購入時の注意点」

S&P500に含まれる銘柄だけで、米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしており、米国市場の動向を把握するうえで重要な指標となります。
引用:三菱UFJ銀行「S&P500ってなに?インデックス投資のメリット・デメリットと購入時の注意点」

S&P500連動型の投資信託商品にはさまざまな種類がありますが、どれも同じような値動きをします。「信託報酬などの投資コスト」や「純資産総額の推移」をもとに商品を検討するとよいでしょう。

S&P500連動型の投資信託のメリットとデメリット

S&P500連動型の投資信託は、米国を代表する500社の株式の値動きの平均値を基準としています。そのため「初心者でも値動きを理解しやすい」のがメリットです。また、銘柄数が500と多いので、どれか1社の株価が大幅に下落しても、個別株に投資している場合に比べてリスクを分散しやすいでしょう。

一方のデメリットは、米国株式市場の平均以上のリターンは期待できないことです。「多少リスクがあっても、短期間で儲けたい」という志向の方には向いていません。

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NYダウ連動型の投資信託とは?

NYダウとは「ダウ・ジョーンズ工業株価平均」のことです。「ダウ平均株価」とも呼ばれ、S&P500と並ぶ米国の代表的な株価指数です。
参照元:マネックス証券「マネクリ」

「工業株」という名称は、株価指数を算出し始めた当初は工業株が中心だったことのなごりだと言われています。現在では、金融業、サービス業など、さまざまな業界から銘柄が採用されています。特に、工業分野の企業限定ではないことを覚えておきましょう。

NYダウの特徴は、適宜企業の入れ替えが行われることです。企業の成長性や知名度を基準に、米国を代表する30銘柄が選出されます。
参照元:マネックス証券「マネクリ」

NYダウは、S&P500と同じくS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出し、公表しており、NYダウを構成する30銘柄は、すべてS&P500の銘柄に含まれます。そのため、S&P500連動型の投資信託とNYダウ連動型の投資信託は、似たような値動きをするのが特徴です。

NYダウ連動型の投資信託のメリットとデメリット

NYダウ連動型の投資信託の特徴は、良くも悪くも1つの銘柄の影響を受けやすいことです。前述のとおり、NYダウの対象銘柄は全30種類と、S&P500に比べて限定されています。1つの銘柄の株価が高騰すれば、リターンが大きくなる一方、株価が急落すれば、損失も大きくなってしまいます。

NYダウ連動型の投資信託のメリットやデメリットは表裏一体のため、よく理解したうえで選びましょう。

全米株式型の投資信託とは

全米株式とは名前のとおり米国株式のほぼすべての銘柄で構成される投資信託商品のことです。企業の規模や、時価総額を問わず、約4,000の銘柄で構成されています。
参照:CRSP

全米株式の投資信託のメリットとデメリット

全米株式のメリットは、S&P500連動型やNYダウ連動型と比べてリスクを分散させられることです。 全体に対する1つの銘柄のウェイトが小さくなるぶん、リスクが低くなります。

デメリットは、大型株の株価が上がってもリターンを得にくいことです。これは、銘柄の数が多くなる分、大型株の割合が低くなるためです。

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積立NISAにおすすめの米国株S&P500に連動する銘柄7選

4.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

ここからは前述の3つの種類についてそれぞれ投資信託商品を紹介します。S&P500連動型の投資信託は以下7銘柄です。

S&P500連動型の投資信託
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)
  • iFree S&P500インデックス
  • つみたて米国株式(S&P500)
  • NZAM・ベータ S&P500
  • Smart-i S&P500インデックス
  • 米国株式インデックス・ファンド

下記より、各銘柄の特徴やリターンの目安、取り扱い会社などをまとめました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特徴は、運用コストが低いことです。信託報酬率は0.0968%以内に設定されており、長期的な積立投資をするうえで大きなメリットです。また、取り扱い販売会社の数もたくさんあります。株式投資の対象となる組入上位銘柄は、アップルやMicrosoft、AmazonなどのGAFAMを中心に、名だたる大手企業が並びます。

銘柄 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
運営会社 三菱UFJ国際投信株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.7%
1年:11.29%
3年:19.89%
信託報酬 0.0968%以下
純資産額 1兆3,654億7,000万円
種類 S&P500連動型
基準価額 1万9,236円
取扱している
主な金融機関
岩井コスモ証券/SMBC日興証券/SBI証券/
auカブコム証券/岡三証券/CONNECT/
GMOクリック証券/フィデリティ証券/
ほくほくTT証券/松井証券/マネックス証券/
丸三証券/水戸証券/LINE証券/
楽天証券/三菱UFJ銀行/あおぞら銀行/
新生銀行/三菱UFJ信託銀行/三十三銀行/
千葉銀行/東京スター銀行/PayPay銀行
株式・債券比率 先進国株式100%
アクティブor
インデックス
インデックス
参照日:2022年7月30日時点

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SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、SBI証券のインデックスファンド「SBI・V」シリーズのひとつです。2021年には、SBI証券の年間販売金額ランキング第1位に輝きました。

長期資産形成のサポートを目的としており、コストも低いのが特徴です。信託報酬率0.0938%と、業界平均を大幅に下回っています。運用会社であるバンガード社は、世界ではじめて個人向けインデックスファンドを設立したことでも有名。歴史と実績のある運用会社のファンドで安定した資産運用を行いたい方におすすめです。

銘柄 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・S&P500)
運営会社 SBIアセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.77%
1年:11.14%
3年:-
信託報酬 0.0938%程度
純資産額 6,283億7,600万円
種類 S&P500連動型
基準価額 1万7,624円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/auカブコム証券/
岡三証券/マネックス証券/新生銀行/佐賀銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)99.3%/短期金融資産0.7%
アクティブor
インデックス
インデックス
参照日:2022年7月30日時点

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iFree S&P500インデックス

iFree S&P500インデックスは、S&P500に連動するインデックス型投資信託です。iFree(アイフリー)とは、大和アセットマネジメントによるファンドシリーズの名称で、バラエティー豊富なラインアップが特徴です。

また、取扱っている販売会社が多いことも魅力で、メガバンク、ネット証券会社、地方銀行など、さまざまな金融機関で取り扱っています。信託報酬も比較的低いため、コストを抑えつつ積立投資をしたい人におすすめです。

銘柄 iFree S&P500インデックス
運営会社 大和アセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.79%
1年:11.12%
3年:19.75%
信託報酬 0.2475%
純資産額 652億3,900万円
種類 S&P500連動型
基準価額 2万1,444円
取扱している
主な金融機関
アイザワ証券/岩井コスモ証券/SMBC日興証券/
SBI証券/auカブコム証券/岡三証券/
岡三にいがた証券/OKB証券/九州FG証券/
きらぼしライフデザイン証券/GMOクリック証券/静岡東海証券/
証券ジャパン/第四北越証券/大和証券/
東海東京証券/東洋証券/
西村証券/西日本シティTT証券/ほくほくTT証券/
北洋証券/松井証券/マネックス証券/
丸三証券/むさし証券/楽天証券/
ワイエム証券/三菱UFJ銀行/新生銀行/
三菱UFJ信託銀行/大垣共立銀行/鹿児島銀行/
北九州銀行/きらぼし銀行/静岡銀行/
清水銀行/千葉興業銀行/鳥取銀行/
西日本シティ銀行/肥後銀行/百五銀行/
宮崎銀行/武蔵野銀行/山口銀行/
愛媛銀行/香川銀行/高知銀行/
静岡中央銀行/仙台銀行/大光銀行/
中京銀行/徳島大正銀行/トマト銀行/
富山第一銀行/長崎銀行/長野銀行/
名古屋銀行/北洋銀行/もみじ銀行/
イオン銀行/いちい信金/愛媛信金/
埼玉県信金/大地みらい信金/
玉島信金/多摩信金/栃木信金/
富山信金/のと共栄信金/飯能信金/
福岡ひびき信金/横浜信金/全信組連
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)97.71%/外国REIT2.29%
アクティブor
インデックス
インデックス
参照日:2022年7月30日時点

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つみたて米国株式(S&P500)

つみたて米国株式(S&P500)は、三菱UFJ国際投信の「つみたてんとうシリーズ」のひとつです。つみたてんとうシリーズは、長期・積立・分散投資の応援を目的として、2017年に設定されました。9つのファンドで構成されており、利用者数は年々増大しており、シリーズ合計の純資産残高は2021年1月時点で1,000億円を突破しています。

つみたて米国株式(S&P500)は、2020年3月に設定されたばかりの新しい投資信託ですが、2021年7月21日時点で、純資産額が前年比543.73%と成長めざましいファンドです。

銘柄 つみたて米国株式(S&P500)
運営会社 三菱UFJ国際投信株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.76%
1年:11.15%
3年:-
信託報酬 0.22%以内
純資産額 37億8,700万円
種類 S&P500連動型
基準価額 1万6,749円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/auカブコム証券/
PWM日本証券/松井証券/楽天証券/
青森銀行/紀陽銀行/京都銀行/
七十七銀行/十六銀行/南都銀行/
広島銀行/北海道銀行/宮崎銀行/PayPay銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点

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NZAM・ベータ S&P500

NZAM・ベータ S&P500は、ネット専用の投資信託です。設立は2020年2月と新しく、純資産総額は少ないのですが、信託報酬が低いのが魅力です。

運用しているのは農林中金全共連アセットマネジメントですが、特にJAバンクのユーザーでなくてもネット証券会社で購入できます。

銘柄 NZAM・ベータ S&P500
運営会社 農林中金全共連
アセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.75%
1年:11.01%
3年:-
信託報酬 0.264%
純資産額 1億6,300万円
種類 S&P500連動型
基準価額 1万5,153円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/auカブコム証券/
松井証券/楽天証券
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)99.0%/
短期金融資産1.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点

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Smart-i S&P500インデックス

Smart-i S&P500インデックスは、2020年9月につみたてNISA対象銘柄に追加された、比較的新しい投資信託商品です。取扱っている販売会社はまだまだ少ないものの、今後増加が期待されます。

銘柄 Smart-i S&P500インデックス
運営会社 りそなアセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.87%
1年:10.80%
3年:-
信託報酬 0.242%以内
純資産額 52億2,300万円
種類 S&P500連動型
基準価額 1万6,347円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/松井証券/
楽天証券/りそな銀行/埼玉りそな銀行/関西みらい銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点
「Smart-i」とは
りそなアセットマネジメントによるインデックスファンドシリーズのことです。Smart-i S&P500インデックスを含め、株式、債券、REITなど、計19本の銘柄を展開しています。そのうち7種類は、つみたてNISAでも購入可能です。

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米国株式インデックス・ファンド

米国株式インデックス・ファンドは、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(通称SSGA)が運用するインデックスファンド。

同社は、インデックス運用・ETF・ESG投資の先駆者的存在であり、世界第3位の運用資産額を誇る資産運用会社です。ほかのS&P500連動型の投資信託に比べ、信託報酬がやや高めです。

銘柄 米国株式インデックス・ファンド
運営会社 三井住友信託銀行株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-4.92%
1年:10.82%
3年:19.49%
信託報酬 0.495%
純資産額 364億800万円
種類 S&P500連動型
基準価額 2万432円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/auカブコム証券/
PWM日本証券/松井証券/マネックス証券/
楽天証券/新生銀行/三井住友信託銀行/中国銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本) 100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 181本 183本 152本 171本 173本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円
積立コース 毎月
毎日
毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月 毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 楽天ポイント Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
マネックスポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
楽天カード
1%(※1)
三井住友カード
0.5%(※2)
マネックスカード
1.1%
au PAYカード
1%
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※1.2022年9月より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※ランキング根拠はこちら

積立NISAにおすすめの米国株NYダウに連動する銘柄2選

5.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

続いて、つみたてNISA対象商品のNYダウ連動型の銘柄を紹介します。銘柄は以下2つです。

NYダウ連動型の投資信託
  • eMAXIS NYダウインデックス
  • iFree NYダウ・インデックス

eMAXIS NYダウインデックス

eMAXIS NYダウインデックスは、前述のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と同じく、三菱UFJ国際投信が運用するインデックスファンドです。eMAXISは、幅広い品揃えで低コストが特徴の人気のファンドシリーズです。

同商品は、2013年に設定され、大手証券会社のほか、地方銀行など数多くの金融機関で取り扱っています。

銘柄 eMAXIS NYダウインデックス
運営会社 三菱UFJ国際投信株式会社
トータルリターン 6ヵ月:1.63 %
1年:12.98%
3年:15.36%
信託報酬 0.66%以内
純資産額 362 億5,200万円
種類 NYダウ連動型
基準価額 3万2,632円
取扱している
主な金融機関
FFG証券/GMOクリック証券/PWM日本証券/
SBI証券/SMBC日興証券/あおぞら銀行/
ちばぎん証券/ひろぎん証券/auカブコム証券/
ソニー銀行/フィデリティ証券/マネックス証券/
三菱UFJモルガン・スタンレー証券/三菱UFJ信託銀行/
三菱UFJ銀行/三重銀行/中国労働金庫/
中国銀行/中銀証券/佐賀銀行/
労働金庫連合会/北海道労働金庫/十六銀行/
千葉銀行/名古屋銀行/山形銀行/
岡三証券/岩井コスモ証券/新潟県労働金庫/
東洋証券/松井証券/楽天証券/
横浜銀行/水戸証券/浜銀TT証券/
熊本銀行/百十四銀行/福岡銀行/
福島銀行/立花証券/第四北越証券/
親和銀行/証券ジャパン/野村證券/
佐賀銀行/三十三銀行/十八親和銀行/
千葉銀行/paypay銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点

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野村證券でつみたてNISAを始める
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iFree NYダウ・インデックス

iFree NYダウ・インデックスは、大和アセットマネジメントが運用するインデックスファンドです。「NYダウ・インデックス・マザーファンド」を通じ、米国株式に投資しています。

設定されたのは2016年で、購入時手数料は無料、保有期間中の信託報酬は低水準と、運用費用が抑えられるのが魅力です。

銘柄 iFree NYダウ・インデックス
運営会社 大和アセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:1.83%
1年:13.45%
3年:15.86%
信託報酬 0.2475%以内
純資産額 387億1,600円
種類 NYダウ連動型
基準価額 2万5,821円
取扱している
主な金融機関
SMBC日興証券/SBI証券/auカブコム証券/
岡三証券/京銀証券/CONNECT/
GMOクリック証券/北洋証券/松井証券/
マネックス証券/むさし証券/楽天証券/
三菱UFJ銀行/新生銀行/三菱UFJ信託銀行/
静岡銀行/スルガ銀行/鳥取銀行/
愛媛銀行/高知銀行/徳島大正銀行/
北洋銀行/イオン銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス型
参照日:2022年7月30日時点

積立NISAでおすすめの全米株式に連動する銘柄

6.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

最後に、全米株式に連動する2つの銘柄についても紹介しましょう。

全米株式に連動する投資信託
  • SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

S&P500連動型よりさらに広範囲の銘柄を対象とする全米株式ファンドには、どのような特色があるのでしょうか。

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)

SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)への連動を目指す銘柄です。日本での運用は、SBIアセットマネジメントが行っており、取扱っている販売会社はSBI証券のみです。

銘柄 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:SBI・V・全米株式)
運営会社 SBIアセットマネジメント株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-6.28%
1年:6.61%
3年:-
信託報酬 0.0938%程度
純資産額 918億8,100万円
種類 全米株式型
基準価額 1万1,225円
取扱している
主な金融機関
SBI証券
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス
参照日:2022年7月30日時点

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楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、SBI・V・全米株式インデックス・ファンド同様、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)への連動を目指したインデックスファンドです。

同ファンドは、楽天証券のファンドセレクション2021選定銘柄のひとつです。企業の大小問わず、米国株式市場の約4,000銘柄に分散投資が可能なことから、つみたてNISAで米国株に投資をしてみたい方へのはじめの1本としておすすめします。

銘柄 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
運営会社 楽天投信投資顧問株式会社
トータルリターン 6ヵ月:-6.40%
1年:6.59%
3年:18.82%
信託報酬 0.162%程度
純資産額 6,359億8,000万円
種類 全米株式型
基準価額 1万9,808円
取扱している
主な金融機関
GMOクリック証券/PayPay銀行/SBI証券/
SMBC日興証券/auカブコム証券/あかつき証券/
エイチ・エス証券 /ソニー銀行/フィデリティ証券/
マネックス証券/三井住友信託銀行/岡三証券/
岩井コスモ証券/松井証券/栃木銀行/
楽天証券/立花証券/静岡銀行/
損保ジャパンDC証券/新生銀行
株式・債券比率 先進国株式(除く日本)100.0%
アクティブor
インデックス
インデックス
参照日:2022年7月30日時点

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積立NISAで投資先を米国株に絞るメリットとデメリット

7.積立NISAで米国株を買うポイントは?
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAの投資先を米国株に絞った場合、リターン率が高いので、米国株だけに絞って投資しておけば、将来安泰なようにも思えますが、注意すべき点もあります。 どのようなメリットやデメリットがあるか解説します。

米国株に絞るメリット

つみたてNISAで米国株関連の投資信託を買うメリットは、ほかの投資先に比べてトータルリターンが高い傾向にあることです。参考として、S&P500連動型の米国株式の投資信託と全世界株式の投資信託とで、トータルリターンを比べてみましょう。

銘柄 種類 1年 3年 設定来
eMAXIS Slim米国株式
(S&P500)
S&P500連動型 11.29% 19.89% 83.01%
iFree S&P500 インデックス S&P500連動型 11.12% 19.75% 104.03%
eMAXIS Slim 全世界株式
(オール・カントリー)
全世界株連動型 5.07% 15.57% 62.41%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
全世界株連動型 3.87% 15.19% 58.18%
参照日:2022年7月30日時点

S&P500連動型の投資信託のほうが、全世界株連動型の投資信託に比べ、トータルリターンが高いことがわかります。より大きなリターンを求めるなら、米国株に限定した投資信託を選ぶとよいでしょう。ただし、リスクがあることも忘れてはいけません。

米国株に絞るデメリット

つみたてNISAで投資先を米国株に絞るデメリットは、全世界株を投資対象とする投資信託商品と比べてリスク分散しにくいことです。

今回紹介したような米国株メインの投資信託の場合、もし米国の株式市場全体が暴落した際は、3種類いずれも影響を被るでしょう。投資にリスクはつきものではありますが、できるだけリスクを分散したければ、より対象の広い全世界株式などへの投資がおすすめです。

積立NISAで米国株に投資するときのおすすめの証券会社

米国株を取り扱っている証券会社の中からおすすめの5社を紹介します。

楽天証券

楽天証券
(画像=楽天証券より引用)
楽天証券のつみたてNISAおすすめポイント

  • 取扱銘柄数がSBI証券と並びトップクラス
  • 楽天ポイントが貯まる

楽天証券のつみたてニーサ取扱銘柄数は181本と非常に充実しています(2022年6月16日時点)。より多くの選択肢から選びたい人は楽天証券でつみたてニーサを始めましょう。楽天ポイントを貯めている人にもおすすめです。

【楽天証券のつみたてNISA概要】
取扱銘柄数 181本
販売手数料 無料
最低投資金額 100円
ポイント還元 楽天ポイント
クレジットカード決済ポイント還元率 1.0%(※1)
積立コース 毎日、毎月
※2022年6月16日時点
※1.2022年9月以降は0.2%または1.0%

楽天証券の積立NISAに関するいい口コミ

取り扱い銘柄が豊富です

銘柄のラインアップが豊富で、かなり選びやすいと思います。楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジ設定すると優遇金利を受けられ、とてもお得です。自動入金機能を利用できるので、一度設定すると楽に買い付けできます。

40代・女性

豊富な投資信託数が良い

投資信託の銘柄が豊富で、つみたてNISAの選択肢が多いのが良いです。楽天カードでつみたてNISAをすれば、楽天ポイントを貯められるのも良いです。

40代・男性

楽天証券の積立NISAに関するよくない口コミ

楽天ポイントの改悪が残念

楽天ポイントの改悪が続くので、すべてもとに戻してほしいです。楽天市場、楽天証券、楽天銀行、楽天カードと、すべてをまとめて連携することでお得になっているから楽天を選んでいるので、改悪はやめてほしいと切に思います。

30代・男性

いちいちホームページにアクセスするのが面倒

今のところ、それほどデメリットに感じていることは正直ありません。ただ、いちいち楽天証券のホームページにアクセスするのが面倒くさいと思ったことは多々あります。ログインしなくてはならないのが手間に感じてしまいます。

30代・女性

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SBI証券

SBI証券
(画像=SBI証券より引用)
SBI証券のつみたてNISAおすすめポイント
  • 受け取りポイントを3つから選べる+Vポイントも受け取れる
  • 「毎週積立」を選べるのは5社でSBI証券だけ

SBI証券は受け取れるポイントを「Tポイント」「dポイント」「Pontaポイント」の3つから選べ、さらに三井住友カードから手続きを行うと「Vポイント」も受け取れます。好きなポイントを指定して受け取れるのは、5社のなかでSBI証券だけです。

さらに「毎週積立」もSBI証券でしか選べません。積立タイミングを柔軟に設定したいならSBI証券につみたてニーサを申し込みましょう。

【SBI証券のつみたてNISA概要】
取扱銘柄数 183本
販売手数料 無料
最低投資金額 100円
ポイント還元 Tポイント、dポイント、Pontaポイント、Vポイント
クレジットカード決済ポイント還元率 0.5%(※1)
積立コース 毎日、毎週、毎月
※2022年6月16日時点
※1.一部のカードは1.0%または2.0%

SBI証券の積立NISAに関するいい口コミ

SBIでまとめて管理できるのが楽です

SBI証券でつみたてNISA、FX、iDeCo、個別株とまとめて運用できるのが楽。手数料が安く、銘柄の選択肢も多いので安心感があります。PCの画面で簡単にNISAのページに移動できるのもいいです。クレカ積立サービスもとても便利です。

20代・男性

取扱銘柄が豊富

SBI証券のつみたてNISAは、取扱銘柄が豊富な点が一番のメリットだと思います。私は購入資金の残高不足を防ぐため銀行から自動で振替するようにしているのですが、その振替時の手数料をSBI証券が負担してくれるのもお得です。毎日積み立てができるのも、リスクを減らせる点からおすすめです。

40代・男性

SBI証券の積立NISAに関するよくない口コミ

投資額の変更が面倒

いつでも投資額を変更できるのはいいのですが、変更手続きはやはり手間がかかります。面倒だな……と思っているうちにどうでもよくなってしまい、やらずに終わってしまいます。もう少し手軽に手続きができたらいいと思います。

40代・男性

アプリが使いにくい

積み立てアプリがWealthNaviに比べて使いにくいです。つみたてNISA専用のアプリが別なら、長期積立用として銀行代わりに使えるのでいいのではと思います。

20代・男性

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マネックス証券

マネックス証券
(画像=マネックス証券公式ページより引用)
マネックス証券のつみたてNISAおすすめポイント

  • 通常カードでもクレジットカード還元率が1.1%
  • 貯まったポイントは「amazonギフト券」などに交換可能

マネックス証券は、クレジットカードの「マネックスカード」でつみたてNISAを決済でき、最大1.1%のマネックスポイントを受け取れます。年会費は初年度無料で年1回以上利用すれば次年度も年会費がかかりません(利用がない場合の年会費は550円)。

貯まったマネックスポイントは、以下のポイントサービスと交換できます。

【マネックスポイントと交換できるポイントサービス一覧】

【マネックス証券のつみたてNISA概要】
取扱銘柄数 152本
販売手数料 無料
最低投資金額 100円
ポイント還元 マネックスポイント
クレジットカード決済ポイント還元率 1.1%
積立コース 毎日、毎月
※2022年6月16日時点

マネックス証券の積立NISAに関するいい口コミ

初心者向き

投資信託の取り扱い本数が多く、自分にニーズにあった商品を選べます。説明も丁寧なのでどんな商品かも理解しやすいです。引落手数料が無料なので入金額に悩むこともありません。また使用しているとマネックスポイントがたまってAmazonギフト券などに交換できるのもメリットです。非常にわかりやすく初心者の方にも向いています。

50代・男性

豊富な商品ラインアップ

マネックス証券は、つみたてNISAの取り扱い商品が150件以上あるので、自分に合った商品がきっと見つかります。ツールでランキングやパフォーマンスも見られるので、投資の知識が少ない人には役立つと思います。年間上限額の40万円を使い切り設定すると、限度枠を無駄にすることなく運用できます。ネット証券なので利用料を安く抑えることができるので、おすすめです。

40代・男性

マネックス証券の積立NISAに関するよくない口コミ

積立頻度の選択肢が少ない

積立頻度の選択肢がSBI証券に比べて少ない点がデメリットです。

40代・男性

NISAの切り替え手続きが難しかった

一般NISAとつみたてNISAの切り替えがちょっとむずかしいところがデメリットです。WEBで切り替えができませんでした。それ以外は特にデメリットはありません。

30代・男性

マネックス証券の詳細を見る
(公式サイト)

auカブコム証券

auカブコム証券
(画像=auカブコム証券より引用)
auカブコム証券のつみたてNISAおすすめポイント

  • auユーザーはクレジットカード還元率が最大5.0%
  • 株式手数料が最大5.0%割り引かれる「NISA割」がお得

auカブコム証券のクレジットカード決済ポイント還元率は1.0%ですが、指定のau回線契約者はさらに4.0%、指定のUQ mobile回線契約者は2.0%上乗せされます。これだけのポイント還元は、5社のなかでも他にありません。auユーザーがお得につみたてNISAを始めるならauカブコム証券が有望でしょう。

auカブコム証券には「NISA割」というサービスがあり、同社でつみたてNISA口座を開設すると課税口座における株式手数料が最大5.0%割り引かれます。課税口座を併用したい人にも向いているでしょう。

【auカブコム証券のつみたてNISA概要】
取扱銘柄数 171本
販売手数料 無料
最低投資金額 100円
ポイント還元 Pontaポイント
クレジットカード決済ポイント還元率 1.0%(※1)
積立コース 毎月
※2022年6月16日時点
※1.指定のau回線契約者は最大5.0%、指定のUQ mobile回線契約者は最大3.0%

auカブコム証券の詳細を見る
(公式サイト)

auカブコム証券の積立NISAに関するいい口コミ

auユーザーにおすすめです

auユーザーにおすすめです 「つみたてNISAを利用しながら株取引もしたい」という人には、手数料が割引される「NISA割」があります。他社にはないサービスなので、大きなメリットだと思います。つみたてNISA用のシミュレーション機能も利用できます。積み立てたい金額、期間を入れれば簡単に計算してくれ、わかりやすく便利でした。

40代・男性

手軽にで使いやすい

信託報酬の低いインデックスファンドがそろっていたことと、メインバンクとして利用していたスルガ銀行の口座から、手数料がかからずに自動引き落としで積み立てできるのが一番の魅力でした。手続きや操作も簡単で分かりやすかったです。

30代・女性

auカブコム証券の積立NISAに関するよくない口コミ

ホームページが見づらい

ホームページ画面が少し見づらいかなと思います。また他社に比べてauカブコム証券のつみたてNISAは、投資信託の本数があまり多くないと聞きました。ただ私自身は本数に関してはそこまで不便を感じていません。

40代・男性

取引画面が使いづらい

一つ残念なところは、取引画面が気に入らなかった点です。証券会社らしく真面目な感じなのですが、自分にとっては堅苦しい感じで嫌でした。使いやすさは、他の証券会社のほうが優れていると思いました。サイトの構成がややこしくわかりづらいです。電話で問い合わせても長時間待たされただけでなく、冷たい対応だったのも残念。

30代・女性

auカブコム証券の詳細を見る
(公式サイト)

松井証券

松井証券
(画像=松井証券より引用)
松井証券のつみたてNISAおすすめポイント

  • スマホで完結できる「投信アプリ」が便利
  • ネット証券なのに投資相談ができる

松井証券のスマートフォン向けアプリ「投信アプリ」は、投資信託サービスの全機能を搭載しています。つみたてNISAも対応しているため、設定のためにブラウザから検索してログインする手間がありません。

充実したサポート体制があることも松井証券の強みです。「投信サポート」は、投資信託全般に関して専門スタッフに相談できるため初心者も安心でしょう。個別の株式に投資したい場合も「株の取引相談窓口」を利用すれば相談しながら投資可能です。

【松井証券のつみたてNISA概要】
取扱銘柄数 173本
販売手数料 無料
最低投資金額 100円
ポイント還元 松井証券ポイント
クレジットカード決済ポイント還元率
積立コース 毎月
※2022年6月16日時点

松井証券の積立NISAに関するいい口コミ

つみたてNISAの詳しい解説がある

松井証券ですばらしいと思えたのは、投資やについて詳しい解説がされている点です。一般NISAとつみたてNISAの違いなども理解できました。

30代・男性

電話相談ですぐに対応してもらえた

投資の知識は全くなかったのですが、松井証券なら初心者でも手軽だと聞いて始めてみました。登録も案外スムーズにできて、銘柄数も豊富でよかったです。また、わからないことがあったときに電話相談をしたのですが、すぐに対応してもらえました。

20代・女性

チャットやQ&Aが使いやすい

アプリは画面が見やすく操作性も抜群です。やや情報量が少ない気がしますが……。わからないことがあったときは、電話だけでなくチャットやQ&Aで問題が解決できるので、電話嫌いの自分にぴったりのサービスだと思いました。

30代・その他

松井証券の積立NISAに関するよくない口コミ

松井証券ポイントに不満

松井証券ポイントの使い勝手が悪いのが不便です。

30代・男性

ETFがないのが残念

松井証券のつみたてNISAでは、ETF(上場投資信託)の取り扱いがありません。ETFの取り扱いをしてほしいと思います。

30代・男性

松井証券でつみたてNISAを始める
(公式サイト)

積立NISAとは?誰でもできる?

48.積立,nisa,始め方
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAは、コツコツと資産を増やしたい人におすすめの制度です。投資で得た利益には、通常では税金がかかります(約20%)。しかしつみたてNISAでは非課税になります。

主な特徴は、以下のとおりです。

利用できる人 日本に住む20歳以上の人
税制優遇 投資で得た分配金や譲渡益が非課税
(掛金の所得控除や受取時の優遇はなし)
非課税投資枠 年間40万円×20年
(最大800万円)
口座開設可能数 1人1口座
最低投資金額 金融機関により異なる
例)楽天証券:100円~
非課税期間 2018年から2042年まで
期間中のお金の引き出し 可能
対象投資商品 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託

つみたてNISAは、日本に住む20歳以上の人であれば誰でも始められます。例えば20歳以上の大学生や専業主婦(主夫)もOKです。自分自身に収入がない場合は、配偶者などから年間40万円の贈与を受け、贈与された金額を自分名義で運用することもできます。

なおもともとつみたてNISAの口座を開設できるのは2037年まででしたが、2020年度の税制改正で5年延長され、2042年までになりました。

口座開設 可能期間
令和19年(2037年)まで ⇒ 令和24年(2042年)まで (5年間延長)
出典:金融庁「令和2年度税制改正について」

積立NISAのメリット

つみたてNISAのメリット
  • 長期にわたって非課税で投資できる
  • 手元資金が少なくても始めやすい
  • 初心者でもリスクを抑えた投資をしやすい
  • いつでもお金を引き出せる
「ゆっくり時間をかけて少しずつコツコツ」が、つみたてNISAの投資スタイルです。そのような投資をしたい人が使いやすいように、制度が設計されています。 運用で出た利益を非課税にできる期間は、最長20年です。投資はなるべく長期にわたって取り組んだほうが成果を出しやすいので、これは大きなメリットといえるでしょう。
20年間投資を続けることもできますし、いつでも換金して引き出せるため、途中で現金が必要になっても対応できます。
月100~1,000円ほどの少額資金でも始められます。一度積み立てを設定すれば、自動的に決まった間隔で決まった金額が積み立てられていくので、売買のタイミングを見極めたり、相場を常に気にしたりする必要もありません。 しかも、投資先は金融庁の厳しい基準をクリアした投資信託に限定されています。投資信託(ファンド)は、自分で個別の国や企業の分析をしなくても、投資のプロ(ファンドマネージャー)が選んだ複数の投資先にまとめて投資できる金融商品です。

「投資信託(ファンド)」は、一言でいえば「投資家から集めたお金をまとめて、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。

「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
出典:一般社団法人投資信託協会

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています
出典:金融庁「つみたてNISAの概要」

つみたてNISAは、このような特徴があるため投資初心者でも比較的取り組みやすく、人気があります。

積立NISAのデメリット

デメリットもチェックしましょう。

つみたてNISAのデメリット
  • 元本割れになる可能性もある
  • 損益通算や繰越控除ができない
  • 投資先として選べる商品が限定的
  • 税制優遇効果はiDeCoほどではない
  • 年間40万円までしか投資できない

リスクはゼロではありません。銀行預金などと違って増える可能性もある分、元本割れ(投資した金額より受け取れる金額のほうが少なくなる)もありえます。

また、通常は投資で損失が出た場合、「損益通算」や「繰越控除」という税金の負担を抑える仕組みを利用できます。しかしつみたてNISAでは利用できません。

損益通算(そんえきつうさん)
意味
譲渡益などの利益から、譲渡損などの損失を差し引くことができる制度。
解説
例えば、その年の譲渡益が10万円、譲渡損が4万円だった場合、10万円から4万円を差し引いた6万円が課税の対象になります。
出典:日本証券業協会

繰越控除(くりこしこうじょ)
意味
その年に控除しきれなかった損失を、最長3年間にわたって利益と通算できる制度。
解説
ただし、確定申告をする必要があります。
出典:日本証券業協会

なおつみたてNISAは投資先が「金融庁の基準をクリアした投資信託」に限られているため、初心者でも選びやすいというメリットがあります。しかし裏を返せば、株式投資をしたい人やもっと自由に投資信託を選びたい人にとってはデメリットになるでしょう。

投資に関する税制優遇制度には、他にも「一般NISA」や「iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)」があります。また、一般NISAに比べると1年間に投資できる金額が少ない、iDeCoと比べると税制優遇効果が低いというデメリットがあります。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
会社名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 松井証券 SMBC日興証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBIネオトレード証券
取扱銘柄数 181本 183本 152本 171本 173本 158本 22本 7本 3本 1本
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円 1,000円
積立コース 毎月
毎日
毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月 毎月 毎月/毎週/毎日/隔月/3ヵ月ごと/4ヵ月ごと/6ヵ月ごと 毎月 毎月 毎月
ポイント還元 楽天ポイント Tポイント
Pontaポイント
dポイント
Vポイント
マネックスポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
楽天カード
1%(※1)
三井住友カード
0.5%(※2)
マネックスカード
1.1%
au PAYカード
1%
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※1.2022年9月より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※ランキング根拠はこちら
総合口座おすすめ証券会社ランキング
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 SBIネオトレード証券 SMBC日興証券 野村證券 大和証券 みずほ証券
手数料 10万円 99円 99円 99円 0円 99円 88円 137円 152円 1,100円 1,045円
50万円 275円 275円 275円 0円 275円 198円 440円 524円 1,897円 1,733円
100万円 535円 535円 535円 1,100円 535円 374円 880円 1,048円 3,795円 3,465円
最短口座開設日数 翌営業日 当日 翌営業日 当日 翌営業日 3営業日 当日 5営業日 当日 3営業日
一般NISA
つみたてNISA 181本 183本 152本 173本 171本 1本 158本 7本 22本 3本
iDeCo ×
投資信託 2,652本 2,666本 1,252本 1,612本 1,563本 10本 1,087本 990本 516本 319本
IPO実績 74社 122社 66社 56社 42社 20社 81社 取扱あり 50社 30社(主幹事)
外国株 6ヵ国 9ヵ国 2ヵ国 1ヵ国 1ヵ国 × 2ヵ国 4ヵ国 19ヵ国 17ヵ国
米国株 4,577銘柄 6,000超銘柄 5,000超銘柄 497銘柄 1,058銘柄 × 121銘柄 734銘柄 ○(銘柄数記載なし) 133銘柄
スマホアプリ
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一般NISA口座おすすめ証券会社ランキング
2022年6月時点
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 野村證券 SMBC日興証券 SBIネオトレード証券 大和証券 みずほ証券
手数料 無料 無料 無料 無料 無料 2,860円〜 137円~ 50円~ 1,100円~ 1,045円~
国内株式
海外株式 6ヵ国 9ヵ国 2ヵ国 × × 4ヵ国 2ヵ国 × 19ヵ国 17ヵ国
投資信託 2,652本 2,666本 1,252本 1,612本 1,563本 990本 1,087本 10本 516本 319本
NISAでのIPO対応 ×
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積立NISAで米国株を買うポイントについてのQ&A

積立NISAで米国株は買える?
つみたてNISAでは、個別の米国株は購入できませんが、米国株を対象とした投資信託は購入可能です。個別の米国株へ投資したい人は「一般NISA」を選びましょう。

積立NISAで米国株関連の投資信託を買うメリットは?
米国株関連の投資信託は、全世界株式関連の投資信託などに比べて、トータルリターンが高い傾向にあります。米国株関連の投資信託は、少しでも大きなリターンを期待する方におすすめです。

積立NISAで米国株関連の投資信託を買うデメリットは?
米国株関連の投資信託は、全世界株関連の投資信託に比べると、リスクを分散しにくいというデメリットがあります。万が一、米国株式市場が暴落した場合、米国株関連の投資信託も大きな影響を受けることに。少しでも投資のリスクを分散したい方には、全世界株式関連の投資信託も検討してみるとよいでしょう。

S&P500連動の投資信託を教えて?
つみたてNISAで購入可能な投資信託商品のうち、S&P500連動型のものは、主に以下の7つが挙げられます。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)
・iFree S&P500インデックス
・つみたて米国株式(S&P500)
・NZAM・ベータ S&P500
・Smart-i S&P500インデックス
・米国株式インデックス・ファンド

指標が同じであるため、値動きの傾向は似ていますが、商品によって、純資産高や設定からの年数が異なります。

NYダウ連動の投資信託を教えて?
つみたてNISAで購入可能なNYダウ変動型の投資信託商品は、おもに以下の2つです。
・eMAXIS NYダウインデックス
・iFree NYダウ・インデックス

NYダウ連動型は、S&P500連動型に比べ、投資対象の銘柄が絞られています。「米国企業のなかでもトップ企業だけに投資してみたい!」と思う方は、NYダウ連動型の投資信託商品をチェックしてみましょう。ただし、NYダウ連動型の投資信託は、投資対象の企業の数が少ない分、よくも悪くも1つの企業の値動きの影響を受けやすいことも覚えておきたいですね。

積立NISAで米国株のみの投資信託を教えて?
つみたてNISAで購入可能な全米株式に連動する投資信託商品は、おもに以下の2つです。
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド (愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

大手2社が運用しており、S&P500連動型やNYダウ連動型のものに比べると、さらにリスクを軽減できるということもあり、できるだけ、低リスクな方法を取りたい方におすすめです。

積立NISAでおすすめの証券会社は?
つみたてNISAを始めるなら、 ネット証券会社がおすすめです。多くのネット証券会社は、手数料が少なく、窓口に足を運ばなくても開設の手続きを簡単に行えます。なかでもおすすめなのが「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」の3社です。

大石春香
執筆・大石春香
都内私立大学文学部卒業後、一般企業に入社。SV職や営業職として約10年間勤務。商品開発や人材育成にも携わる。出産・子育てを機にWEBライターへ転向。マネー・不動産・子育て・知育・エコについて執筆。楽天証券ユーザーで、つみたてNISA4年目。2歳の息子を含め家族全員NISA利用(夫・一般NISA、息子・ジュニアNISA)。米国株系を推しつつ、全世界株式にも分散投資。スマホ証券で単元未満株投資にも挑戦中。


都内私立大学文学部卒業後、一般企業に入社。SV職や営業職として約10年間勤務。商品開発や人材育成にも携わる。出産・子育てを機にWEBライターへ転向。マネー・不動産・子育て・知育・エコについて執筆。楽天証券ユーザーで、つみたてNISA4年目。2歳の息子を含め家族全員NISA利用(夫・一般NISA、息子・ジュニアNISA)。米国株系を推しつつ、全世界株式にも分散投資。スマホ証券で単元未満株投資にも挑戦中。


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