1日の始まりである朝の時間を有効活用できる「朝活」。
朝の過ごし方は、その日1日の気分やパフォーマンスにも影響してくるものです。
今回は朝活にオススメの行動やヨガポーズをご紹介します!
朝活とは?
「朝活」とは、その名の通り、朝にする活動のことを言います。
出勤前などの朝の時間を有効活用し、趣味や勉強などにあてる「朝活」。
「朝活」は長時間ではないものの、睡眠を取って休息した後の心身はリフレッシュしているため、短時間でも充実した時間を過ごせるでしょう。
前日の夜に「明日の朝は〇〇をしよう!」と決めておくと、次の日へのモチベーションも高まってオススメです。
また、「朝活」はルーティンとして継続することで身になるものです。
「朝活」の効果が実感できるようになると、継続するのが楽しくなるでしょう。
朝活に取り入れたい行動4つ
朝に行う行動は、その日1日のモチベーションやパフォーマンスにも影響を及ぼすものです。
充実した1日を送るための、「朝活」にオススメの行動をご紹介します。
ウォーキング
ウォーキングはとても手軽に行え、「朝活」にオススメの行動のひとつ。
ウォーキングは有酸素運動なので、継続することで生活習慣病等の予防にも効果的です。
また、朝に太陽の光を浴びることは、体内時計を整えてくれるもの。
眠い心身が暖まって目覚め、代謝もアップしてくれます。
また、朝に日光を浴びることで体内に生成される「セロトニン」は、夜には「メラトニン」に変換されます。
「メラトニン」は、睡眠を手助けするホルモンであるため、安眠効果にもつながるのです。
ヨガなどの軽い運動
朝に軽い運動を行うと、基礎代謝が上がり、その日1日、基礎代謝が上がった状態で過ごせます。
ダイエットをしたい方や、運動不足が気になる方には、「朝活」に軽い運動をするのがオススメです。
しかし、朝はカラダが固くなっている状態でもあるため、強度が高すぎずにカラダをほぐせる「ヨガ」などがいいでしょう。
ヨガは呼吸とともに心身を目覚めさせて、1日のパフォーマンスを高めてくれます。
朝食
朝食はその日1日のエネルギーとなるものです。
出勤のギリギリまで寝ていて、朝を抜く方も少なくありません。
しかし朝ご飯を抜いてしまうと、カラダも脳もエネルギーが足りず、パフォーマンスが低下してしまう場合も。
バランスの取れた朝食を取ることで、活力のある1日が送れます。
たまにはカフェなどで、少し豪華なモーニングを食べるのも、気分転換になりオススメです。
勉強
朝は脳の休息が十分に取れた後なので、勉強がはかどる時間帯です。
資格の取得やスキルアップを目指している方には、「朝活」に勉強をするのがオススメです。
短い時間でも高い集中力で学べるでしょう。