ビタミンDを多く含む食品は?

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ビタミンDは、油に溶ける「脂溶性ビタミン」のひとつ。

脂溶性ビタミンは熱に強く、油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。

なので、炒め物や、マヨネーズと和えるなど、油とともに摂取すると効率的です。

下記がビタミンDが豊富な食材の一部です。

サーモン

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

美肌・美容にも良いと評判のサーモンにも、ビタミンDは豊富に含まれています。

サーモンにはサラサラ血に良いオメガ3脂肪酸をはじめ、たんぱく質、ミネラル、ビタミンなどのさまざまな栄養素が含まれています。

また、注目すべき栄養素のひとつに「アスタキサンチン」も挙げられます。

体内の活性酸素を除去してくれる役割をする「アスタキサンチン」は、アンチエイジング効果が期待できる、注目の栄養素です。

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

完全栄養食と呼ばれる「卵」。

食物繊維とビタミンCは含まれないものの、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素を含んでいます。

卵はとても栄養価が高い食材なのです。

ビタミンDは、卵の卵黄に含まれています。

料理法も豊富なので、美味しく食べられ、バランスの良い栄養が摂取できる食材です。

きのこ類

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

きのこ類にもビタミンDが含まれています。

特にキクラゲやマイタケには、多く含まれています。

しいたけは、生のものよりも、日光を浴びて乾燥した干しシイタケの方が、ビタミンDを多く含んでいます。

イワシ

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

栄養価が高い魚として名高いイワシ。

ですが、小骨が多く、食べるのが大変だったり調理するのが面倒だったり…。

そんな時に便利なのが、オイルサーディンです。

ビタミンDは油と一緒に摂ることで吸収率がアップするため、オイルサーディンなら効率よく摂取できます。

取りすぎには気をつけよう!

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ビタミンDは、過剰に摂取すると体内に蓄積してしまう可能性があります。

過剰摂取は腎臓への障害などのカラダへの悪影響を及ぼすおそれがあるので、注意しましょう。

ビタミンDを意識して摂ろう!

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

コロナ禍で特に不足しがちな「ビタミンD」。

知らないうちに、ビタミンD不足になっている方も多いかも知れません。

ぜひこの機会に、ビタミンDに注目してみてください!

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