ふれあいステージでイルカに餌をあげてみよう

イルカの海を観覧したら隣にある「ふれあいステージ」へ。1日数組限定でイルカの餌やり体験ができます。間近でイルカが見られる絶好のチャンス。スタッフと一緒に餌やりをするので、ちょっとしたイルカの小ネタも聞けちゃいます。

ふれあい体験は「バンドウイルカにお魚をあげよう」と「ドキドキイルカウォッチング」の2種類あります。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

「バンドウイルカにお魚をあげよう」は1日3回、各回4組が定員で、トングで魚をつかんでイルカにあげます。餌はアジが1バケツ5尾入っており、金額は500円。新型コロナ感染症対策のため、2021年1月現在は中止しています。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

「ドキドキイルカウォッチング」は餌はあげることができませんが、ボートに乗ってバンドウイルカを間近で観察します。こちらも1日3回、各回定員4名。金額は1,000円です(時間と回数は時期により変動する場合があります)。こちらも、2021年1月現在は中止しています。

両方とも、予約は館内テイクアウトコーナーで先着販売。繁忙期は、発売開始と同時に売り切れることもある人気の体験です。狙うなら、開館直後がおすすめです。

なかよしステージは魚の養殖を再現した餌やり体験

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

こちらは「ふれあいステージ」の隣にある「なかよしステージ」。ブリやマダイなど鮮魚売り場でよく見かける、おなじみの魚たちが自由に泳ぐエリアです。ここは魚たちに餌やりをして、食べる様子を観察するスポットになります。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

魚の養殖場所をイメージして、飼育員のような体験ができるというのがコンセプト。餌をあげる前から魚がたくさん寄ってきて、少しびっくりしました。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

魚の餌はステージ入口のところにカプセル自販機があり1回100円で買えます。

フンボルトペンギンに間近で会えるペンパラ

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

ふれあいステージ近くにある「ペンパラ」は、地上より少し高いところに作られた水槽に、フンボルトペンギンたちが仲良く暮らすエリア。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

水槽の上へは階段で登って行けるので、とても近くでペンギンが見れます。

伊豆・三津シーパラダイスでイルカショー&ふれあい体験を満喫【富士山も間近】
(画像=『あそびのノート』より引用)

かなり人に慣れているようで、写真撮影をしたらカメラに目線を向けてくれました。