腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑪
〈下半身を引き締めるインナーマッスルの鍛え方〉
スクワットでインナーマッスルを鍛えるやり方です。
①椅子からたちあがります。
②腕を前に出しながら、椅子に腰をかけるように腰を下ろします。
③椅子につく前に、また立ち上がります。
1セット5~10回繰り返します。
地味に、辛いトレーニングです。 太ももとお尻のダイエットに効果がでそうです。 仕事中のちょっとした時間にもできますよ。
腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑫
〈下半身を引き締めるインナーマッスルの鍛え方〉
バランスボールを使ってインナーマッスルを鍛えるやり方です。
①仰向けに寝転びます。
②バランスボールを両足の足の裏につけるようにします。
③両足を乗せたまま、バランスボールを前に突き出します。
④突き出した状態で、5秒間キープします。
⑤バランスボールを引き寄せて、元の位置に戻します。
これを1セット10回筋トレします。
引き寄せる時に、お尻と足の付け根にぐんと力が入ります。 その周辺のダイエットに効果が期待できそうです。 無理に抱え込もうとすると、足をつってしまうので注意してくださいね。
腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑬
〈肩のインナーマッスルの鍛え方〉
座りながらできる、肩のインナーマッスルを鍛えるやり方です。
①椅子に座って、ひじを90度に曲げます。
手の平を上に向けます。
②息を吐きながら、腕を外側に広げます。
③息を吸いながら、腕をもとに戻します。
これを1セット15回繰り返し筋トレします。
すぐに出るダイエットの効果としては、期待できません。 でもインナーマッスルを鍛えることで、基礎代謝が上がります。 その結果として、ダイエットの効果につながることがあります。 あなたのできる、インナーマッスルのトレーニングから始めてくださいね。
腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑭
〈肩のインナーマッスルの鍛え方〉
ダンベルを使った、肩のインナーマッスルを鍛えるやり方です。
①1キログラム程度のダンベルを用意します。
②足を肩幅に広げます。
③手を前に持ってきて、肩の高さまで上げます。
④肩の高さをキープしたまま、腕を広げていきます。
⑤めいいっぱい広げたら、肩の高さのまま腕を戻します。
⑥戻したら、今度は腕を上にあげます。
⑦めいいっぱい上げたら、肩の高さまで腕を戻します。
⑧肩の高さをキープしたまま、腕を広げていきます。
⑨めいいっぱい広げたら、腕を下ろします。
これを1セット15回を3セットで筋トレします。
ダンベルを使うことで、すこし肩以外にも二の腕に負荷をかけています。 二の腕のダイエットには、効果があるかもしれません。
腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑮
〈いろいろなインナーマッスルの鍛え方〉
幅広い年代の人ができるインナーマッスルを鍛えるやり方です。
①椅子に座ります。
②耳のあたりで握りこぶしを作ります。
③そこから、ゆっくりと腕を伸ばします。
④伸びきったら、またもとの位置まで戻します。
1セット8回ほど行います。
⑤立ち上がり、椅子の背もたれを支えにします。
⑥片足を横にあげていきます。
⑦無理のない高さまであげたら、もとに戻します。
⑧反対の足も同じように行います。
1セット左右を8回ずつ行います。
⑨椅子に浅く座ります。
⑩腕を後ろで組みます。
⑪胸をそらして背筋を伸ばします。
1セット8回行います。
⑫椅子に浅く腰かけて、足を開きます。
⑬手を膝の上に置きます。
⑭片方の膝の上に置いた手で、ぐっと足を開き3秒キープします。
そのとき、上半身を前に突き出すようにします。
⑮体をもとに戻します。
⑯逆も、同じように行います。
1セット左右3回ずつ行います。
⑰椅子に浅く腰かけて、姿勢を正します。
⑱足の裏を地面につけたまま、足を伸ばします。
⑲伸ばし切ったところで、つま先をあげます。
⑳伸ばした足をあげて、3分キープします。
㉑ゆっくりともとに戻します。
㉒逆の足も行います。
1セット左右3回ずつ行います。
㉓椅子に座ります。
㉔体は前に向けたまま、片足を外開いて、つま先を同じ方向に向けます。
㉕そのまま、外に開いた足を上にあげて3秒キープします。
㉖ゆっくりと、もとに戻します。
㉗逆の足も行います。
1セット左右3回ずつ行います。
インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!まとめ
今回は、インナーマッスルの鍛え方についてご紹介させていただきました。 難しいものもありましたが、多くはすぐにできる簡単な筋トレばかりでしたね。 でも、やってみると、意外と体に響くトレーニングが多いことに驚くと思います。 最初にも書きましたが、インナーマッスルは高負荷をかけて行うトレーニングは必要ありません。 あなたの体にあった、無理のないトレーニングで鍛えることのできる筋肉です。 トレーニングで無理をすることなく、インナーマッスルを鍛えてくださいね。