京都の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)
京都と言えば第20位:鴨川納涼床
京都の夏は蒸し暑い!だからこそ納涼川床という、涼を楽しむ先人の知恵には感服します。鴨川を眼下に身ながら、美味しい料理やお酒に舌鼓を打つ…なんとも京都らしい夏の楽しみ方ですよね。
和食のお店だけではなく、いろいろな種類のお店が川床を出しているのでぜひチェックしてみてください。
京都と言えば第19位:平等院鳳凰堂
世界遺産にも登録されている、京都府宇治市にある平等院鳳凰堂も忘れてはいけません。なにせ10円玉にも描かれているくらいですから、日本国民なら誰しも数えきれないくらい遭遇している仏教寺院です。
屋根の上に鎮座する1対の鳳凰は、1万円札の模様にも採用されています。
京都と言えば第18位:湯豆腐
京都で食べる湯豆腐は、これまた格別です。お豆腐が違うのか水が違うのか…京都に行くと、家でする湯豆腐とは格段に違う湯豆腐を食べたくなるもの。
京都各所で湯豆腐は食べられますが、湯豆腐の発祥は南禅寺と言われていて、南禅寺周辺に湯豆腐の名店が集まっています。
京都と言えば第17位:千枚漬
京都はお漬物で有名ですが、中でも京都の千枚漬けは外せません。薄く切ったカブを漬け込んだ少し甘めのお漬物は、京都土産におすすめ!本格的な冬が来る前の11月、お漬物屋さんでは千枚漬けの仕込みシーズンに入ります。
京都と言えば第16位:祇園祭り
京都三大祭りの一つ「祇園祭り」。7月になると市内各所で「コンチキコン♪」という祇園囃子の音が聞こえてきて、京都の夏が始まります。祇園祭りの美しい山鉾飾りも見逃せません。
京都と言えば第15位:圓光寺の美しい四季と座禅体験
圓光寺はもともと徳川家康が、文人を育てるために開いた学校でした。現在は臨済宗のお寺になっていますが、圓光寺の庭園は四季折々の自然が大変美しく趣高いと評判です。
お庭には、なんとも愛らしい表情のお地蔵さまたちがいらっしゃって、多くの参拝客の心を和ませています。またお寺では座禅体験も行っているので、非日常を体験したい方に人気です。
京都と言えば第14位:城南宮のしだれ梅
伏見区の城南宮では2月後半から「しだれ梅と椿まつり」が毎年開催されます。庭園には約150本のしだれ梅が咲き乱れ、苔の生い茂った深い緑の地面との美しいコントラストを作ります。
しだれ梅のピンク、苔の緑、そして真っ赤な椿の花はこの時期にしか見れない、自然の芸術です。
京都と言えば第13位:柳谷観音 楊谷寺の花手水
神社やお寺の境内には、参拝前に身を清めるため手水舎があります。そしてここ楊谷寺では手水舎と手水鉢の水に色とりどりのお花を浮かべてあって、参拝客の間で大きな話題になっています。
紫陽花や菊、紅葉など季節ごとに浮かべられた花々は圧巻!何枚写真に収めても足りない!という声が多く聞かれます。またバレンタインには薔薇やハートをモチーフにしたデザインもあり、目を楽しませてくれます。
京都と言えば第12位:瑠璃光院の青紅葉
左京区にある瑠璃光院は四季折々の自然が美しいお寺です。春は桜、夏は緑、秋は紅葉そして冬には雪景色と様々な表情を見せてくれます。
中でもまるで緑の中に沈んでしまったかのような春の青紅葉は圧巻。文机に鏡面のように映る青紅葉の美しさには言葉を失ってしまいます。また写経部屋もあり、静かに写経を体験するのも心が落ち着いておすすめです。
京都と言えば第11位:正寿院のハート窓
京都の宇治にある正寿院は、今インスタ映えするといって若い女性に人気のスポットです。カラフルな天井に、ハートにくりぬかれた猪目の窓が本当にかわいいんです。
そして月に3日しかもらえない、毎月8日限定の「叶紐(かのうひも)」も願いをかなえてくれるお守りとして人気が高く、境内に飾ったり持ち歩いたりするとよいのだとか。