京都の有名なものランキングTOP50(第30位から第21位)

京都と言えば第30位:にしんそば

北海道で採れたニシンが北前船で京都に運ばれ、京都のお茶屋「松葉」がにしんそばを作ったことが「にしんそば」の始まりです。

その美味しさはすぐに京都で評判となり、今やにしんそばは京都を代表するグルメの1つに数えられています。

京都と言えば第29位:天下一品ラーメン

京都と言えば「天下一品」のラーメンです。こってりとあっさりが選べますが、天下一品のこってりラーメンの濃厚さは初めての人はきっと皆驚くはず。

一度食べると病みつきになるあの味は、天下一品ならではです。京都から始まり、今では全国展開していますが京都本店で食べる天下一品はやはり違います。

京都と言えば第28位:お座敷遊び

京都と言えばお座敷遊びです。舞妓さんや芸子さんとお座敷遊びを楽しみながら、京都の美味しい料理に舌鼓を打つ…贅沢な京都ならではの夜の遊びです。

お座敷遊びができるお茶屋さんは元来「一言さんお断り」ですが、最近では観光客が気軽にお茶屋遊びを体験できるランチやディナーコースがあります。

京都と言えば第27位:わらび餅

京都と言えばわらび餅。全国各地でわらび餅は買うことができますが、京都のわらび餅はまた格別。ツルツルとした食感に、香ばしいきな粉の香り。また京都らしい抹茶のわらび餅もおすすめです。

京都と言えば第26位:葵祭

平安時代を再現したような葵祭りは、京都三大祭りの一つです。平安時代の装束をまとい、牛車や馬に乗って移動する様子はまさに一大歴史絵巻。壮観な行列の様子は一見の価値ありです。

京都と言えば第25位:哲学の道

琵琶湖疎水沿いに、熊野若王子神社と銀閣寺をつなぐように続く小路を「哲学の道」と言います。名前の由来は、その昔京都の哲学者「西田幾太郎」やその弟子たちが考え事をしながらこの小路をそぞろ歩いていたためだといわれています。

桜や紅葉など、四季折々の表情を楽しみながら散策できる風情溢れる小路です。

京都と言えば第24位:貴船神社の川床

貴船神社の納涼川床は夏の訪れをつげる、夏の風物詩です。暑い京都の夏でも鞍馬周辺は山に囲まれ京都の街中よりも少しひんやりとしています。

そして川床では気温がぐっと下がり、心地よい風と川の音を聞きながら楽しむお茶や食事はとても情緒のあるものです。

京都と言えば第23位:水路閣(すいろかく)

ローマの水道橋を連想させる水路閣は、琵琶湖の水を京都まで引くために作られたレンガ造りの建造物です。レンガ造りのアーチが並び、明治時代の技術の高さに驚くとともに、建造物の美しさには目を奪われます。いまだに現役で利用されているところも驚きです。

京都と言えば第22位:京都タワー

京都タワーは独特の形が特徴的。白いフォルムがすっと上に伸びている姿は、京都の街を照らす灯台をイメージしているからなのだとか。

地下には大浴場があり、タワー内部にはホテルやショッピングフロアなどが入っています。そして展望デッキから眺める京都の文化遺産はまた格別です。

京都と言えば第21位:京都御所

かつて日本の皇族がお住まいだった京都御所は、日本の歴史や文化を象徴する建物です。数年前まで京都御所は春と秋、1年に数日のみの限定公開でした。しかし現在は通年予約なしで入場できるので1年を通して四季折々の御所の表情を楽しめるようになっています。