昭和にタイムスリップ!大分のレトロな観光スポット3選

古き良き日本の町並みの中で観光できるのも大分県の魅力のひとつです。昭和の町や湯の坪街道のような、レトロな町並みが残る観光スポットを歩いていると、まるでタイムスリップでもしたかのような感覚を覚えます。大分観光で昭和の雰囲気を楽しんでみては。

1.昭和の町

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

昭和の町は、日本が高度経済成長にあった昭和30年代の町並みを再現した町です。昭和ロマンを売りにしているため、この町に入るとまるでタイムスリップをしたかのような感覚を体感することができます。大分の誇る観光名所のひとつでもある魅力あふれるスポットです。

【スポット詳細】
名称:昭和の町
住所:大分県豊後高田市新町
アクセス:・JR日豊本線「宇佐駅」から大交北部バス、「豊後高田行き」または「伊美行き」で約10分、「豊後高田」下車徒歩約1分
     ・東九州自動車道「院内IC」から車で約25分
営業時間:店舗・施設により異なる
定休日:店舗・施設により異なる

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

2.湯の坪街道

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県の湯布院にある、湯の坪街道は江戸時代の雰囲気を漂わせる情緒ある街並みが見所です。街道沿いには人気のスイーツショップや地元産野菜を使ったレストランなど、魅力的なお店が約70件立ち並び、食事や買い物を楽しむ観光客で賑わっています。

【スポット詳細】
名称:湯の坪街道
住所:大分県由布市湯布院町川上湯の坪
アクセス:・JR久大本線「由布院駅」から徒歩約10分
     ・大分自動車道「湯布院IC」から車で約7分

3.豆田町

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分の古い街並みや城下町の名残を味わえるのが、日田の豆田町です。この豆田町は県内最古の商家、蔵屋敷が残る場所で、九州の小京都とも言われています。夏には鵜飼や祇園祭りが行われるなど、風情のある観光スポットです。

【スポット詳細】
名称:豆田町
住所:大分県日田市豆田町11
アクセス:・JR久大本線「日田駅」から徒歩約15分
     ・大分自動車道「日田IC」から車で約5分

ドライブで訪れたい!大分の絶景観光スポット12選

大分観光をするならドライブがオススメです。様々な大分の観光スポットを車で効率的に回りながら、少し足を伸ばすと豊かな自然と絶景にめぐりあえます。やまなみハイウェイや九重"夢"大吊橋など、大分観光に訪れたら絶対に見ておくべき絶景スポットをご紹介します。

1.やまなみハイウェイ

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分の観光スポットの一つに、やまなみハイウェイがあります。やまなみハイウェイは、湯布院から阿蘇までを結ぶ50kmの道となっています。ただの道路ではなく、長者原付近になると姿を表す直線道路は、多くのドライバーを魅了します。

【スポット詳細】
名称:やまなみハイウェイ
住所:大分県由布市、熊本県阿蘇市
アクセス:大分自動車道「湯布院IC」から県道11号経由4km車で約5分

2.長者原

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県にある長者原は、やまなみハイウェイ沿いに広がる高原です。阿蘇くじゅう国立公園の中にあり、九重連山への登山口の1つでもあります。周辺には湿原が広がり、ハイキングで気軽に自然を楽しむことができるほか、長者原温泉やキャンプ場も点在する大分県で人気の観光地です。

【スポット詳細】
名称:長者原
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野
アクセス:・JR久大本線「豊後中村駅」から九重町コミュニティバス「長者原線(筋湯経由・大将軍経由)」で約50分、「くじゅう登山口」下車、徒歩すぐ
     ・大分自動車道「湯布院IC」から「やまなみハイウェイ」を経由して車で約35分
     ・大分自動車道「九重IC」から車で約30分

3.牧ノ戸峠

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

牧野峠はやまなみハイウェイの最高地点である標高1,333mの場所に位置する峠です。広く大きな駐車場があり、売店・自動販売機・トイレも設備されているため、自動車で訪れる観光客よく訪れるスポットです。

【スポット詳細】
名称:牧ノ戸峠
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野
アクセス:大分自動車道「九重IC」から「やまなみハイウェイ」を経由して車で約40分

4.九重"夢"大吊橋

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分の九重"夢"大吊橋は、日本一の吊り橋として知られています。高さ173mを誇る橋の上から眺める四季折々の景色は絶景で、観光で訪れる人も年々増えています。また、橋の上からは震動の滝・雄滝を眺める事ができます。

【スポット詳細】
名称:九重"夢"大吊橋
住所:大分県玖珠郡九重町大字田野1208
アクセス:・JR久大本線「豊後中村駅」から九重町コミュニティバス「九重登山口方面行き」で約25分、「大吊橋中村口」下車、徒歩すぐ
     ・大分自動車道「九重IC」から県道40号経由、車で約25分
営業時間:8:30~17:00入場券の販売は16:30まで
定休日:無休(悪天候などで、入場制限をする場合があります)
入場料:中学生以上500円、小学生200円、小学生未満無料

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

5.別府ロープウェイ

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分の別府地方から、遠くは四国、中国地方までを一望できるのが、鶴見岳を登る別府ロープウェイです。景観が美しいパノラマはCNN選出の「日本の美しい風景31選」にも選定されました。敷地内には九州焼酎館があり、定番のものから希少焼酎までを堪能できるお酒好きには嬉しい施設です。

【スポット詳細】
名称:別府ロープウェイ
住所:大分県別府市大字南立石字寒原10-7
アクセス:・JR日豊本線「別府駅」から亀の井バスで約20分、「別府ロープウェイ」下車、徒歩すぐ
     ・東九州自動車道「別府IC」から車で約5分
営業時間:夏季(3/15~11/14)始発9:00 上り最終便17:00 下り最終便17:30
     冬季(11/15~3/14)始発9:00 上り最終便 16:30下り最終便 17:00
定休日:無休((悪天候、設備の整備・点検等で運休の場合あり)
運賃:大人(中学生以上)往復1,600円、片道1,000円
   小人(4歳以上・小学生まで)往復800円、片道500円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

6.金鱗湖

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分の湯布院にある観光名所「金鱗湖」は、湖の底から温泉と清水が湧き出ているという、神秘的な湖です。水が透んでいるので水中の魚の姿もしっかりと確認する事ができます。また、秋頃から冬の早朝になると幻想的な朝霧を見る事ができる名所です。

【スポット詳細】
名称:金鱗湖
住所:大分県由布市湯布院町川上1561-1
アクセス:・JR久大本線「由布院駅」から徒歩約20分
     ・大分自動車道「湯布院IC」から車で約10分
営業時間:散策自由
定休日:年中無休
料金:無料

7.龍門の滝

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県で人気の観光スポットに、龍門の滝があります。大蛇が住んでいるという伝説が、龍門という名の由来です。龍門の滝では、20mの段差を勢い良く滑り落ちていく水の迫力を間近で体感できます。

【スポット詳細】
名称:龍門の滝
住所:大分県玖珠郡九重町松木龍門
アクセス:大分自動車道「九重IC」から車で約15分

8.志高湖

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県別府市に位置する志高湖は、古くは別府三勝と呼ばれ景勝地として親しまれてきました。キャンプやフィッシングなどのアクティビティが楽しめるほか、花しょうぶの名所として有名な神楽女湖とも隣接しており、毎年多くの観光客が訪れています。

【スポット詳細】
名称:志高湖
住所:大分県別府市大字別府字志高4380-1
アクセス:・JR日豊本線「別府駅」から亀の井バス「志高湖方面行き」で約28分、「志高湖」下車、徒歩すぐ
     ・東九州自動車道「別府IC」からやまなみハイウェイ経由車で約20分
営業時間:8:00~20:00(管理棟)
定休日:無休(ボートは12月~3月中旬まで休業)
料金:入場無料。キャンプ利用は野営代1人1泊につき660円、ボート30分1隻につき540円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。

9.原尻の滝

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県の人気観光スポット、原尻の滝。日本の滝100選に選ばれている滝で、連日多くの観光客で賑わいます。その特徴は、なんといっても「田園地帯に突然出現する」こと。約9万年前の阿蘇山大噴火の影響で形成されたとされる滝は、幅120m、高さ20mというスケールの大きさは圧倒的な存在感を誇ります。連日多くの観光客が訪れる人気観光スポットです。

【スポット詳細】
名称:原尻の滝
住所:大分県豊後大野市緒方町原尻936-1
アクセス:・JR豊肥本線「緒方駅」から車で約5分
     ・大分自動車道「大分米良IC」から車で約55分

10.姫島村

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

姫島村は大分県の離島であり、いくつもの不思議な伝説の舞台になった場所です。この島は瀬戸内海国立公園に指定されており、景観の良さが魅力的な場所です。島のあちこちには大蛇や姫にまつわる数々のおとぎ話があり、そのおとぎ話は今でも語り継がれています。

【スポット詳細】
名称:姫島村
住所:大分県東国東郡姫島村
アクセス:・JR日豊本線「宇佐駅」から大分交通バス「伊美行き」で約1時間、終点下車徒歩約5分の伊美港から姫島村営フェリーで約20分、「「姫島」港にて下船。
     ・東九州自動車道「宇佐IC」から国道213号経由約1時間で伊美港着

11.耶馬渓

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県中津市にある耶馬渓は、日本三大奇勝や新日本三景にも選出されている渓谷です。景勝地として有名なこの耶馬渓には多くの絶景ポイントがあり、耶馬渓六十六景と呼ばれ、多くの観光客で賑わっています。また、オランダ橋と呼ばれる耶馬渓橋は全長116メートルあり、日本最長の石造アーチ橋として知られています。

【スポット詳細】
名称:耶馬渓
住所:大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬
アクセス:・JR日豊線「中津駅」から大交北部バス「日田行き」で約30分「下曽木入口」か「青の洞門」で下車すぐ
     ・大分自動車道「玖珠IC」から車で約20分

12.九酔渓

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

九酔渓は川の両岸に2キロほどもある長く険しい断崖絶壁がたつ場所です。十三曲がりとして有名な独特なヘアピンカーブが幾つもあり、個性的な姿をしています。紅葉シーズンにはモミやカツラ、紅葉などが渓谷を美しく彩り、人々を魅了します。

【スポット詳細】
名称:九酔渓
住所:大分県玖珠郡九重町田野
アクセス:・JR九大本線「豊後中村駅」から九重町コミュニティバス「九重登山口方面行き」で約20分「九酔渓入口」で下車
     ・大分自動車道「九重IC」から車で約20分