大分観光にオススメ!ランドマークスポット4選

あまり時間がない方や、市街地を中心に観光したい方にオススメなランドマークスポットをご紹介します。定番スポットである、別府タワーや由布院駅から、中津城や杵築城のような、時代のロマンが詰まったお城まで、大分観光の際に立ち寄りたい市街地のランドマークをご紹介します。

1.別府タワー

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=『あそびのノート』より引用)

大分の観光名所「別府タワー」は、1957年に「観光センターテレビ塔」として建設された鉄骨鉄筋コンクリート構造のタワーです。1961年に現在の「別府タワー」という名称になりました。高さ55mの展望台からは市街や別府湾が一望できることから、大分県の絶景スポットとして、観光客に人気があります。また、2007年には登録有形文化財に指定されました。

【スポット詳細】
名称:別府タワー
住所:大分県別府市北浜3丁目10-2
アクセス:・JR日豊本線「別府駅」から徒歩約10分
     ・東九州自動車道「別府IC」から車で約15分
営業時間:9:30~21:30
大規模改修工事中です。
定休日:水曜日(祝日除く)、12月31日
    ※大規模改修工事中のため2022年8月22日~2023年1月中旬(予定)は17階展望台の営業は休止
料金:一般500円、中高大学生400円、小学生300円、未就学児無料

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

2.湯布院駅

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

由布院駅は大分県由布市にある駅です。温泉地由布を代表する駅なので、特急をはじめ全ての列車が停車します。駅の中には由布院温泉観光案内所があります。案内所では温泉の案内だけでなく、タクシーを手配することも出来ますので、観光の拠点にする方が多いスポットです。

【スポット詳細】
名称:由布院駅
住所:大分県由布市湯布院町川北8-2
アクセス:JR久大本線「由布院駅」
営業時間:7:30~19:00
定休日:年中無休

3.中津城

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

NHK大河ドラマで有名になった黒田官兵衛が1588年に築城したお城で、城下町中津を代表する観光スポットです。付近には、黒田官兵衛ゆかりの合元寺、通称赤壁寺という真っ赤な壁が有名なお寺や、中津出身の福澤諭吉旧宅もあり、すべて中津駅から歩いて回れる距離にあります。

【スポット詳細】
名称:中津城
住所:大分県中津市二ノ丁本丸
アクセス:・JR日豊本線「中津駅」から徒歩約15分
     ・東九州自動車道「中津IC」から車で約20分
開門時間:9:00~17:00
休城日:年中無休
入城料:大人(高校生以上)400円、子供200円、未就学の乳幼児は無料

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

4.杵築城

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県杵築市にある杵築城は、三層の天守閣がそびえる築城600年のお城です。北は高山川、東は守江湾といった天然の要害に囲まれた城は、今も城下町のランドマーク的な存在です。現在は杵築城一帯が城山公園として整備されており、市内で発見された貴重な石造物が野外展示され、一般にも開放されている観光スポットです。

【スポット詳細】
名称:杵築城
住所:大分県杵築市杵築16-1
アクセス:・JR日豊本線「杵築駅」から国東観光バスまたは大分交通バス「杵築バスターミナル行き」で約10分、終点下車、徒歩約12分
     ・大分空港道路「杵築IC」から車で約5分
営業時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)
定休日:年中無休
入場料:一般400円、小中学生200円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。

神秘の力を感じよう!大分のパワースポット6選

パワースポット巡りがしたいという方にオススメのスポットをご紹介します。国内でも有数の強力なパワースポットである宇佐神宮をはじめとして、全国的にも珍しい五百羅漢が拝観できる東光寺など、大分観光に訪れたらぜひ立ち寄っていただきたいオススメのパワースポットをあつめました。

1.宇佐神宮

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

宇佐神宮は全国に4万以上ある八幡神宮の総本宮です。国宝に指定されており、二拝四拍手一拝という特殊なお参りの作法があります。年間150ものお祭りが催されることでも有名。赤い神殿が大変美しく、緑に囲まれた強力なパワースポットです。

【スポット詳細】
名称:宇佐神宮
住所:大分県宇佐市南宇佐2859
アクセス:・JR日豊本線「宇佐駅」から大分交通バス「中津・四日市行き」で約15分、「宇佐八幡」下車、徒歩すぐ
     ・東九州自動車道「宇佐IC」から車で約15分
開門時間:【4月~9月】5:30~19:00 【10月~3月】6:00~19:00
     ※正月期間中を除く
     ※祈祷の受付は9:00~16:00
定休日:年中無休
料金:境内無料

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

2.天祖神社

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

天祖神社は金鱗湖の近くにある神社です。ひっそりした趣のある神社で、その静かさが魅力の1つです。大きなご神木があり、参拝者を見守っています。金鱗湖観光の際、天祖神社に立ち寄ってお参りする観光客が多い、大分の観光スポットです。

【スポット詳細】
名称:天祖神社
住所:大分県由布市湯布院町川上
アクセス:JR久大本線「由布院駅」から徒歩で約21分

3.東光寺

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(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

東光寺は大分県宇佐市にある由緒正しいお寺です。東光寺には五百羅漢という不思議な石像があります。寺に入ると、喜怒哀楽など様々な表情をした500体以上の石像を見ることが出来ます。五百羅漢を目当てに連日観光客が訪れます。

【スポット詳細】
名称:東光寺
住所:大分県宇佐市江須賀 1754
アクセス:・JR日豊本線「柳ケ浦駅」から徒歩で約15分
     ・東九州自動車道「宇佐IC」から車で約10分

4.臼杵石仏

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県臼杵市に位置する臼杵石仏は、60体ほどの石仏から成る石仏群で、そのうち59体が国宝に指定されています。また、8月末には「国宝臼杵石仏火まつり」が開催されます。同イベントでは、千本の松明が石仏群周辺に灯され、幻想的な姿の石仏を見ることができます。

【スポット詳細】
名称:臼杵石仏
住所:大分県臼杵市大字深田804-1
アクセス:・JR日豊本線「臼杵駅」から臼津交通・大野竹田バス「三重町行き」で約20分、「臼杵石仏」下車、徒歩すぐ
     ・東九州自動車道「臼杵IC」から車で約6分
参拝時間:9:00 ~ 17:00(最終入館16:30)
休業日:年中無休
拝観料:大人(高校生以上)550円、小人(小中学生)270円
    ※ 臼杵市民の方は入場無料です。(身分証明書の提示が必要となります)

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

5.富貴寺

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分県田染蕗にある富貴寺は、平安時代に開かれた由緒ある寺院です。阿弥陀堂は宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂であり、国宝にも指定されています。春は梅の花や緑が美しく、秋はイチョウや紅葉などの紅葉も美しい観光地です。

【スポット詳細】
名称:富貴寺
住所:大分県豊後高田市田染蕗2395
アクセス:・JR日豊本線「宇佐駅」から車で約20分
     ・東九州自動車道「宇佐IC」から車で約30分
参拝時間:8:30~16:30
休業日:年中無休
拝観料:一般・高校生500円、小・中学生150円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。

6.羅漢寺

大分 観光45選!グルメや子連れスポットなど観光シーン別にご紹介
(画像=PIXTA 、『あそびのノート』より引用)

大分にある羅漢山の中腹に位置する観光スポットが羅漢寺です。岩壁に数多くの洞窟があり、その中に埋め込まれる様に建てられています。洞窟の中には3,700体以上の石仏があり、日本最古の五百羅漢像などいくつかの石仏群は国の重要文化財となっています。

【スポット詳細】
名称:羅漢寺
住所:大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
アクセス:・JR日豊本線「中津駅」から車で約25分
     ・九州自動車道「中津IC」から車で約20分。駐車場から徒歩約15分
参拝時間:9:00~17:00
休業日:年中無休
拝観料:本堂及び庭園のみ拝観料300円

※新型コロナウイルスの感染防止対策として、営業時間等が変更になっていることがあります。

提供・あそびのノート

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