4、眠る前に入浴をする
体を温めて、休めるのに大事なのが入浴です。気持ちがリラックスするのはもちろんのこと、体が温められると緊張していた筋肉がほぐれていきます。足湯だけでも良いので、浸るようにしてみて。
暑すぎる湯船は交感神経を刺激し、むしろ体を疲れさせることになってしまうので、ほどよく体が温まる38~40度くらいに設定しましょう。
5、入浴後にストレッチをする
体が温まった後にオススメなのが、ストレッチをすることです。運動はしているけれど、体が硬いからとストレッチは避けてしまう人も少なくありません。しかし筋肉が硬くなっていると、血行が悪くなり疲労の原因に。肩こりや腰痛の元にもなってしまいます。
毎日少しずつでも良いので、ストレッチをすることによって、大人でも確実に体が柔らかくなっていきます。
オススメは、足の指から順番にほぐしていくこと。足の指をマッサージすることによって、より体がポカポカしてきます。次にふくらはぎ、太もも、お尻、と順番に上に上がっていく順番にストレッチをしていきましょう。
6、心をリフレッシュする方法を持つ
疲れない体作りをしようと、体のことばかりフォーカスする人もいますが、忘れがちないが心のことです。
心が疲れた状態でいると、体もなんとなくだるく感じ、しんどく疲れたように感じる人もいます。これは心と体が密接につながっているからです。逆に心が元気だと、体が多少疲れていてもなんだか元気に感じるものです。
仕事やプライベートのこと、人間関係などのストレスを感じて、それを解消できないでいると、心の疲れが体にまで影響していきます。一生懸命で真面目な人ほど、心のケアにまで余裕が持てずに「まだまだ頑張れる」と思いがちです。
休日には仕事のことや悩み、ストレスから解放されて、リフレッシュできる方法を持つようにしましょう。あなたが幸せに感じる趣味や時間を持つことによって、生活にもメリハリが生まれますよ。
疲れない体のために習慣化していこう!
体を疲れさせないためには、こまめなケアをすることが必要です。疲れない体を手に入れるための習慣を定着させることによって、ずっと若々しく元気でいられます。今から始められることを1つずつスタートしていきましょう。
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