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2018/09/02

生活費月100万円超?ご近所セレブは何にお金をかけている?

(写真=Yulia Grigoryeva/Shutterstock.com)
(写真=Yulia Grigoryeva/Shutterstock.com)
お金の使い方は人それぞれ。地域差・男女差・年齢差などもありますが、世帯合算が月100万円以上の手取りがある既婚女性は、どんなお金の使い方をしているのでしょうか。2つの事例をご紹介します。

キャリアウーマンのAさん(首都圏在住50代・女性)

Aさん単独の一月の手取り:約100万円
家族:夫(会社員)・子供なし
持家:あり(住宅ローン支払い済み)、貯蓄額:3千万円(夫の貯蓄は含まない)

支出状況(月額平均)
食費(外食除く) 12万円
外食 13万円
住居費 5万円
光熱費 2万円
趣味・娯楽・旅行等 25万円(25%)
服飾費 20万円(20%)
交際費、交通・通信費、その他 9万円
貯蓄 14万円
100万円

高収入の女性は、外食をすることも多い一方、健康面にも配慮してデパ地下総菜などを組み合わせて利用することを好むようです。また、趣味・旅行や服飾などに多くお金をかけていることがわかります。

収入の割に貯蓄が少なめですが、計算外の夫の収入で貯蓄を多めにとれば、家計全体のバランスがとれるでしょう。

中小企業オーナー一族へ嫁いだ専業主婦Bさん(地方都市在住40代・女性)

Bさん世帯の一月の手取り:およそ150万円以上
家族:夫(中小企業役員)・子供二人(大学3年生、大学1年生)
持家:あり(住宅ローン支払い済み)、貯蓄額:4千万円

支出状況(月額平均)
食費(外食除く) 12万円
外食 2万円
住居費 3万円
光熱費 3万円
車関係費用 20万円
教育費 50万円(33%)
趣味・娯楽・旅行等 5万円
服飾費 10万円
交際費、交通・通信費、その他 11万円
貯蓄 34万円(23%)
150万円

自営業のため、夫は毎日家で食事をとり、大学生の子供達も食事の時間がバラバラなため、外食に行くことはほとんどないようです。

子供が自社を継ぐことを考え、上の子は税理士を目指してダブルスクール、下の子は医療系の学部に通い、教育費の負担は大きくなっています。

自営業は公的年金は会社員より少ないため、老後に備えて貯蓄も必要です。教育費の支出がなくなれば、更に貯蓄を増やすことができるでしょう。

年収923万円以上の二人以上の勤労者世帯の平均値(2017年家計調査)

一月の手取り約67万円のうち、支出が約44万円、約23万円(34%)は資産運用などを含む貯蓄です。
最も所得が低い層(年収455万円まで)と比べて大きな支出は、教育費(5.59倍)、教養娯楽費(2.59倍)、被服及び履物代(2.58倍)です。

収入が多い家庭では、教育や服飾などで家族や自分への投資を行いながら、将来に備えて運用を含めた蓄えをしていることが伺えます。

文・岩永真理(ファイナンシャル・プランナー(一級FP技能士・CFP®))

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