クロモジの精油(オイル)のおすすめの使い方
クロモジ精油(オイル)で乾燥知らずのぷるぷるになるリップケア
ミツロウクリームやキャリアオイル(植物油)にアロマオイル(精油)を混ぜて希釈して、オイルを唇全体に塗布して、ラップで覆い、しばらく置いたのち、ラップをはずします。10分ほどするとふっくらぷるんとした唇になります。
30mlのキャリアオイル(植物油)に対して、アロマオイル(精油)を10滴程度入れると良いでしょう。アロマオイルは、ブレンドしても良いでしょう。
アロマオイル(精油)のオススメブレンド
クロモジ 3滴
ラベンダー 5滴
カモミール・ローマン 2滴
クロモジ精油(オイル)でふっくらもちもちのお肌が復活保湿ケア
無香料のアロマ用クリームやキャリアオイル(植物油)にアロマオイル(精油)を混ぜます。30mlのキャリアオイル(植物油)に対して、アロマオイル(精油)は10滴ほどが目安ですが、ご自身のお肌の状態に合わせて調整します。
特に乾燥が気になる部分には重ね塗りがおすすめです。クロモジの効能には、乾燥の改善のほか、紫外線のダメージが気になる部分への改善と美白の効果も見込めます。
アロマオイルのおすすめのブレンド1
クロモジ 5滴
シマ月桃 3滴
フランキンセンス 3滴
アロマオイルのオススメブレンド2
クロモジ 4滴
サンダルウッド 2滴
ラベンダー4滴
クロモジ精油(オイル)でニキビや肌荒れの対策
ニキビやあせもなどで肌の状態が気になる時、希釈したクロモジ精油を優しく塗ります。ベタつきが気になる時は、ハーブウォーターを使用すると良いでしょう。肌に異常が現れた時は、ご使用をおやめください。
クロモジ精油(オイル)を使用する上での注意点
妊娠中・授乳中の方はアロマオイル使用を避ける
妊娠中や授乳中は、いつもより心も体もが敏感になっていますので、マッサージ等に加え、芳香浴などでもアロマオイル(精油)の使用は避けましょう。どうしても使用したい場合は、専門家に確認してから使用しましょう。
アロマオイルは原液を直接肌に使用しない
クロモジ精油(オイル)に限らず、原液は刺激が強い場合がありますので、肌に使用する場合は、キャリアオイル(植物油)などで希釈して使いましょう。
アロマオイルの赤ちゃんへの使用は?
クロモジ精油(オイル)のマッサージなどでの使用は、3歳以上になってからにしましょう。使用するアロマオイルは、大人が使う濃度の1/10程度から始められます。
3歳未満のお子さんには、芳香浴のみにします。アロマディフューザーなどの使用は避け、コップにお湯を入れ、その中にクロモジ精油(オイル)を1、2滴垂らし、お子さんの頭から遠い場所に置きます。その際も、お子さんの調子に合わせ、濃度を調整したり、適度に換気などを行いましょう。
6ヶ月までの赤ちゃんの嗅覚は敏感ですので、アロマオイルを使った芳香浴でも不安になってしまう場合があります。6ヶ月を超えてから、赤ちゃんの様子を見ながら使用しましょう。
クロモジ精油(オイル)を生活の中に有効に取り入れてリフレッシュしよう!
日本で生まれ、日本で育った樹木から作られたクロモジ精油(オイル)は、身も心も柔らかく柔軟にしてくれます。ストレスを感じている方、眠れないと感じている方は、日本人に馴染みの良いクロモジ精油(オイル)を利用してみてはいかがでしょうか。
提供・BELCY
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