21.【群馬】下仁田あじさい園/あじさい(6月上旬~7月上旬)
約3ヘクタールの敷地に約2万株のあじさいと約12,000本のサルスベリが栽培されている、関東でも有数のあじさい園です。園内は遊歩道が設けられており、両脇に咲く美しいあじさいを見ながら散策できます。きちんと足元が整備されているので、少しの雨ならぬかるむことなく歩けますよ。
あじさいが見ごろを迎える週末には「あじさい祭り」が開催され、園内の無料ガイドや地元の野菜、飲み物の販売が行われます。
22.【東京】府中市郷土の森博物館/あじさい(6月上旬~7月上旬)
約14万㎡(東京ドーム3個分)もの広大な敷地をもつ野外博物館です。敷地内には、旧府中尋常高等小学校校舎をはじめとする、府中市内にかつてあった江戸時代から昭和初期の建物8棟を移築・復元しています。
その敷地内には約30種1万株のあじさいが咲いています。「あじさい祭り」も行われ、目にも鮮やかなあじさい目当てにたくさんの方が訪れます。
23.【神奈川・鎌倉】明月院/あじさい(6月中旬〜6月下旬)
多くのあじさいスポットが存在する鎌倉において、「あじさい寺」といえば明月院です。通称”明月院ブルー”とよばれる、綺麗な青色をしたアジサイが2,500株も咲き誇る姿は幻想的。この時期は大変多くの観光客でにぎわいます。
24.【神奈川・鎌倉】長谷寺/あじさい(6月中旬〜6月下旬)
鎌倉にはアジサイを楽しめるお寺が多くありますが、長谷寺もそのひとつ。眺望散策路の周辺には40種類以上約2,500株ものアジサイが群生しており、6月から7月にかけて、さまざまな色をしたアジサイが咲き誇ります。長谷寺は境内からの眺望も大変すばらしく、鎌倉の町はもちろん、由比ヶ浜、そして遠く三浦半島まで見渡せ、天気がよければ伊豆大島も望めます。
25.【茨城】保和苑/あじさい(6月中旬~6月下旬)
徳川光圀公(水戸黄門)によって「保和園」と名付けられたことが始まりと言われている日本庭園。初夏には1.5haの苑内に約100種6,000株のあじさいが咲き「水戸のあじさいまつり」が開催されます。
26.【神奈川】八景島シーパラダイス/あじさい(6月中旬〜7月初旬)
4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設ですが、6月中旬からは県内最大級を誇る2万株のさまざまなあじさいが咲き乱れ、カメラを片手に訪れる人も多くなります。園内には「あじさいの滝」や「あじさいの花道」などテーマに沿ってあじさいが植えられており、夜は幻想的なライトアップも行われます。
27.【茨城】大宝八幡宮/あじさい(6月中旬~7月上旬)
宝くじ当選のご利益があると言われている「大宝八幡宮」。ジャンボ宝くじが販売される時期に訪れる方も多いですが、境内にある「あじさい神苑」も有名です。約300種類4,000株を越えるあじさいが植えられており、見ごろには「あじさい祭り」も開催されます。特にあじさい祭り期間中の6月の最終土曜日には、草花の無料抽選会や流鏑馬、野点などが行われ、多くの人でにぎわいます。
28.【群馬】小野池あじさい公園/あじさい(6月中旬~7月上旬)
JR渋川駅から伊香保温泉へ向かう途中にある「小野池あじさい公園」では、初夏になると小野池を囲む散策路に約8,000株のあじさいが咲き誇ります。また園内には、あじさいに関して詠まれた和歌などの文学碑が設置してあります。
「あじさいまつり」期間中は、あじさいの夜間ライトアップも行われ、昼間とは違う幻想的なあじさいの姿を見ることもできます。
29.【茨城】涸沼自然公園/あじさい(6月下旬~7月中旬)
34.5haの広大な敷地を誇る涸沼自然公園は、キャンプ場など涸沼のほとりの自然を丸ごとアウトドア施設として開放している公園です。その中にある「あじさいの谷」では、山の斜面に約1万株以上のあじさいが植栽され、訪れる人の目を楽しませています。見ごろには「ひぬまあじさいまつり」が開催され、飲食店ブースがならんだり各種イベント、夜間ライトアップなども行われます。
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