11.【神奈川】港の見える丘公園/春バラ(5月中旬~6月中旬)

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

横浜ベイブリッジや横浜港を望むパノラマを楽しむことができ、横浜を代表する展望スポットとして昼夜問わず観光客や地元の人々が訪れます。横浜有数のバラの名所としても知られ、春と秋には約110種1,300株のバラが咲き誇るバラ園「イングリッシュローズガーデン」もオープンし、甘いバラの香りに包まれます。

毎朝係の方が丁寧に手入れをしており、本当に綺麗に咲いているので、一見の価値ありですよ!入園は無料なので、自由に出入りしながらのんびり過ごせます。満開のバラの写真を、心ゆくまで撮影するのもいいですね。

12.【茨城】茨城県フラワーパーク/春バラ(5月下旬~6月中旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

約30haの広大な敷地に四季折々の花が咲く、関東屈指の花の名所。とくに茨城県の県花であるバラに力を入れており、世界中のバラ800品種30,000株が植えられています。春バラは5月下旬~6月中旬ごろに楽しめ、この時期には多くの人で賑わいます。綺麗な花畑だけでなく、園内にはスリルと迫力満点の「花のすべりだい」やフラワーパークを上から眺める二人乗りの「フラワーサイクル」も。

13.【神奈川】小田原城/ハナショウブ(5月下旬~6月中旬)、あじさい(6月上旬~7月上旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

15世紀中ごろに築城したとされている小田原城。その後、北条早雲が小田原に進出し、5代約100年にわたって、城を中心に関東での勢力を拡大しました。2016年5月に平成の大改修を終えリニューアルオープンしました。

そんな小田原城の本丸東堀にある花菖蒲園では、6月にはあじさいを背景にハナショウブが咲き誇ります。開花に合わせて開催される「小田原城あじさい花菖蒲まつり」では、出店がでたり、夜にはライトアップされた幻想的なハナショウブを観賞できますよ。

14.【千葉】水郷佐原あやめパーク/ハナショウブ(5月下旬~6月下旬)、蓮(7月上旬~8月上旬)

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(画像=tripnote.jp あやめ祭り、トリップノートより引用)

水郷の町、佐原を代表する観光スポット。約8万平方メートルの園内には400品種150万本の花菖蒲と300種類以上のハスが咲き誇り、5月下旬から6月にかけては「あやめ祭り」、7月から8月にかけては「ハス祭り」が開催されます。

あやめ祭り期間中は園内の水路を周遊するサッパ舟にも乗ることができます。 また園内の船乗り場からは名勝十二橋めぐりの船が就航しています。

15.【東京】白山神社/あじさい(6月上旬~6月中旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

文京区の住宅街に鎮座する神社で、白山という地名の由来でもあります。日本神話で、伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)の夫婦喧嘩を仲裁し、仲を取りもった菊理媛神(ククリヒメノミコト)をお祀りしていることから縁結びのご利益で有名ですが、なかでも復縁に効果があると言われています。

あじさいの名所としても有名で、毎年梅雨の時期には約3,000株の多様なあじさいが咲き乱れます。開花に合わせて「文京あじさいまつり」が催され、たくさんの人々でにぎわいます。

16.【千葉】本土寺/あじさい(6月上旬~6月下旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

松戸市にある本土寺は別名「あじさい寺」とも呼ばれ、6月には5万本ものあじさいが境内を彩ります。五重塔や本殿、宝物殿などの趣深い建物とあじさいを一緒に撮影できるとあって、たくさんの方がカメラ片手に散策しています。またあじさいより少し早い時期には5千本のハナショウブも咲き、タイミングによってはハナショウブとあじさいのコラボレーションも楽しめますよ。

17.【埼玉】幸手権現堂堤/あじさい(6月上旬~6月下旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

もともとは桜で有名な幸手権現堂堤。「桜の季節が終わってからも四季折々に咲く花を」という思いから、ボランティアの方の手によってあじさいの花が植えられたのが始まりです。100種16,000株のあじさいが6月の権現堂堤を彩ります。

南西側斜面には白いあじさい「アナベル」が咲いており、青や紫といった定番のあじさいとは一味違った趣を感じられます。目の前にはベンチもあり、人気の撮影スポットです。

18.【神奈川】相模原北公園/あじさい(6月上旬〜6月下旬)、ラベンダー(6月下旬〜7月上旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

相模原北公園のある相模原市の市花は「あじさい」。そして、相模原市の人口が60万人を超えたことを記念して2000年に整備されたのが、こちらの公園内にある「あじさい園」です。園内には約200種類10,000株のあじさいが咲き、梅雨のどんよりとした風景を鮮やかに彩ります。長谷寺など神奈川県内の他のあじさいスポットと比べると人が少なく、ゆったりと鑑賞できる穴場的な場所です。

また同園の「ハーブ園」では6月下旬よりラベンダーが咲き始めます。ピークは7月上旬。ラバンディン系ラベンダーの「グロッソ・ラベンダー」という品種で、香りもとても良いのであじさい同様人気です。

19.【千葉】佐倉ラベンダーランド/ラベンダー(6月上旬〜7月初旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

ユーカリが丘の「ユーカリゴルフプラザ」の北側にある「佐倉ラベンダーランド」では、7,000㎡の農園で3種類のラベンダー計5,500株を育てています。この3種はそれぞれ咲く時期が少しずつずれているので、長い期間楽しむことができるのが嬉しいですね。毎年見頃の時期には「ラベンダーフェスティバル」が開催され、ラベンダーの切り花やラベンダーソフトを販売しています。

20.【千葉】服部農園あじさい屋敷/あじさい(6月上旬~7月上旬)

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

総面積27,000㎡の敷地に、約300品種、1万株以上のあじさいが植えられています。山の斜面を埋め尽くすように咲く色あざやかなあじさいは広い敷地のどこから見ても美しく、絶景を楽しむことができます。