境内にあるもう一つの神社：鵜戸稲荷神社
実はここ鵜戸神宮の境内には、真っ赤な社がずらりと続く稲荷神社もあります。場所は、鵜戸神宮の入り口の門をくぐって左手に広場がある場所です。そこに行けば、赤い鳥居がすぐに目につくので、分かりやすいと思います。
鵜戸神宮へ行くまでに知っておきたい事
参拝におすすめの時間帯
鵜戸神宮を参拝するのにおすすめの時間帯は、なんといっても昼間です！青島神社と違い、夕方に行っても、太陽が反対側に位置しているのか、綺麗な夕暮れ空は見た記憶はあまりありません。
また真夏でも、本殿の中は岩窟の中にあるので、暗く涼しいので大丈夫です！ただし、波切神社に行かれるのであれば、汗だくになる事必須なので、真夏の昼間は避けたほうがよいでしょう。
滞在時間の目安
鵜戸神宮のみであれば、30分～1時間で十分です。写真や景色をそこまで満喫するタイプでない方は30分でサクッと見る事もできます。ただ、各スポットで写真を撮ったり、お土産も少し見たり、としたい方は1時間みておけば十分でしょう。
道中は道狭し＆1本道での運転
鵜戸神宮へ車で行く際、大きな赤い鳥居をくぐってからの道のりが大変です。運転に慣れていない人は、本当に用心深く運転してください。道が1本しかないことに加え、当然のことながら対向車もやってきます。時々車がすれ違うことができるように凹んだスペースはありますが、なければ、バックし続けないといけない状況も発生します。
崖に沿ってくねくねの曲道が続くので、スピード運転も厳禁です。また、道幅も広くはないので、大人数でなければ、運転に不慣れな方は小回りの利く車で行くと良いでしょう。
駐車場は2か所
鵜戸神宮の駐車場は、実は2か所あります。
鵜戸神宮には大型観光バスもやってきます。それ用に、先に紹介した徒歩3分で鵜戸神宮の入り口に着ける駐車場とは別の駐車場が丘の上に準備されています。その駐車場までの道のりは神宮に近い駐車場に行くよりも運転しやすくなっているので、運転が不安な方はそちらに停めるのが安全です。ただし、駐車場から鵜戸神宮まで歩く距離は長くなります。
鵜戸神宮の基本情報
場所
鵜戸神宮は宮崎県の南に位置します。上の画像の緑色部分が宮崎県ですが、その右下に位置するのが鵜戸神宮です。
ピンク色で【現在地】と書かれている場所です。
開閉門時間
春夏と秋冬で開閉門時間が異なりますので、気を付けましょう。
10月～3月：午前7時～午後6時
提供・トリップノート
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