ご結婚されて、初めての妊娠となると、出産準備用品にどんなものが必要なのか分からないと思います。今回は、二人の子供の出産を経験している私の経験も踏まえて、出産準備で買ってよかったものと、いらなかったものを見ていきたいと思います*プレママさん必見です!☆

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*

ご結婚されて、初めての妊娠となると、出産準備用品にどんなものが必要なのか分からないと思います。

今回は、二人の子供の出産を経験している私の経験も踏まえて、出産準備で買ってよかったものと、要らなかったものを見ていきたいと思います*

<出産準備で買って良かったもの>

ベビー衣料用品

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

産後の1ヵ月は、あまり外出しないので、赤ちゃんは肌着で過ごします。

部屋の温度は冷暖房器具を使って、しっかり調整しましょう!

季節によって必要枚数などが変わってきますが、最低でも3~4枚は用意しておくのが良いでしょう*

出産するときの赤ちゃんの大きさによっても、すぐサイズアウトしてしまうこともありますので、事前準備は最低限にして、生まれた大きさで買い足すことをお勧めします◎

また肌着も短肌着、長肌着、コンビ肌着など種類がさまざまです。

季節、使いやすさなども考えて少し使ってみてから、いいものを買い足すのがお勧めです*

わが家の息子の時は沢山買いそろえていましたが、息子の場合は大きめだったので、新生児の頃の服は買った肌着をフル活用する前にサイズアウトしてしまいました。

肌着以外にもツーウェイオールもあると便利です☆

ツーウェイオールは、赤ちゃんの成長に合わせて、足の部分をスカートのようにも、足の形に沿ったローンパースのようにも着せることができる服です。

新生児のときはスカートのようにして着せると、おむつ替えもスムーズです♪

部屋で赤ちゃんが肌寒いときに着せることもあります*

おでかけ時も1枚持っていると便利です。

サイズは「50~70」と幅が広いタイプが多いです。

ガーゼ・ミニハンカチ(最低5枚~)

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

よだれを拭く程度だろうと思っていたら、意外と出番の多いのがガーゼタオル。

新生児の間はとにかくミルクの吐き戻しが多かったり、洗い替えも考えると多めに用意しておいて間違いないです。

また、沐浴で体や顔を洗うのに使ったり、授乳後げっぷのときに使用したり、授乳中おっぱいが垂れたり飛ばないようガーゼで抑えたり…。

ミニハンカチなどは、少し月齢が上がっても、口の周りを拭いたり、とにかく活躍してくれます。

毎日使っていると洗濯してもだんだん汚れてくるので、10枚以上あっても良いと思います!

わが家も15枚以上ありました。

赤ちゃんが触れることの多いアイテムなので、柔らかい生地のものや、オーガニックのものを選ぶと良いでしょう*

赤ちゃん用爪切り

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

実は、赤ちゃんは爪が伸びるのがとっても早いんです。

やわらかくて、ちょこっと伸びただけの爪でも、赤ちゃんが自分の顔に傷つけてしまったり、おっぱいを引っかかれて痛い思いをすることも…。

なので、頻繁に爪を切る必要があるんです。

私は娘の爪を入院中に看護師さんに爪を切ってもらいましたが、退院後は自分で切れるように、産前に準備しておくと安心です*

その際に、大人の爪切りは赤ちゃんの爪にはサイズが合わず危険なので、赤ちゃん専用の爪切りを用意しましょう◎

授乳クッション

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

妊娠中から抱き枕として大活躍だった授乳クッション。

産後は本領発揮の授乳中に大活躍します!

授乳は、同じ姿勢で10分以上、重さ3kg以上の赤ちゃんを抱き続けないといけません。

授乳クッション無しですと、首や肩、背中がとっても凝ってしまいます。

そんなときに授乳クッションを使うと、赤ちゃんを支えつつママの身体もサポートしてくれるので、身体への負担がグッと軽減できます!

わが子は生まれたときからおっぱいの飲みが良く、30分以上吸っていることが頻回にありました。

手がしびれることもなく、赤ちゃんも快適に吸えるので、長時間の授乳も苦では無いです*

お昼寝させる際に赤ちゃんをはめるように寝かせるなどもできますし、意外と使用用途のバリエーションも豊富です◎