トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のランキングを元に、新型コロナウイルス感染症の流行が始まる前と比べて、人気が上昇した高知県の観光スポットをご紹介します!

はじめに

この記事では、トリップノートの会員が実際に訪問したスポットを記録する「行った」機能のデータを元に、新型コロナウィルス感染症の流行を境にして、順位が顕著に上昇した観光スポットを紹介しています。

なかなか自由に旅行を楽しめない状況が続きますが、そんな中でも感染に気をつけながら高知県を観光する機会があれば、ぜひ参考にしてみてください。

1.仁淀川

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(画像=PIXTA、トリップノートより引用)

きらめく宝石のような青い水は”仁淀ブルー”と評され、「全国1級河川平均水質ランキング」でも1位を獲得するなど、その美しさが話題の川。全長124kmで、四国三大河川のひとつに数えられています。

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(画像=PIXTA 安居渓谷、トリップノートより引用)

屋形船でゆっくりと清流下りを楽しんだり、カヌーやラフティングでアクティブに楽しんだり。支流にある「安居渓谷」や「中津渓谷」もまた透き通る水と自然美が堪能できます。

2.日曜市

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(画像=tripnote.jp、トリップノートより引用)

元禄3年(1690年)から300年以上も続いている青空マーケット。終日開催の市としては日本一の規模を誇るもので、毎週日曜日に、追手筋にて約1.3kmにわたり400店以上が軒を連ねます。新鮮な野菜や高知グルメはもちろん、骨董品、植木なども売られています。

ところどころに休憩テントがあるほか、宅配業者の受付ブースもあるので、新鮮な野菜や果物を自宅に送りたい方にはおすすめです。