テーマパークや遊園地といえば東京と大阪の2大エリアが中心というイメージがありますが、実は名古屋にも気軽に遊べるレジャー施設が盛りだくさん。日帰りでサクッと遊べたり、ちょっぴりレトロだったり、歴史や文化が遊びながら学べるなど、どれも個性豊か。名古屋といえばな「ナガシマスパーランド」から「ラグーナテンボス」。そしてF1のレース開催でおなじみの「鈴鹿サーキット」まで、幅広いジャンルでさまざまな体験ができます。ご当地グルメも楽しみながら、家族や仲間、大好きな人と一緒に思う存分遊んじゃいましょう!
※新型コロナウイルス感染症への対応として、現在営業時間等が変則的な施設もあります。あらかじめ公式サイト等でご確認ください。
名古屋市内にはどれくらい遊園地がある?
まずは、愛知県名古屋市内に位置する遊園地情報をおさらいしましょう。市内には「シートレインランド」が名古屋港にあります。近郊には、夏はプールで大盛り上がりの「ラグーナテンボス」。そして大きな観覧車が目印の「ナガシマスパーランド」など。ドライブがてらふらりと訪れることができる距離にどのパークも立地している部分が特徴です。都市型遊園地と言えるでしょう。
1.ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)
愛知県蒲郡郡の自然豊かな三河湾を望む複合リゾート施設「ラグーナテンボス」。夢・あこがれ・きらめくシーサイドをキャッチフレーズにアトラクションからプール、イルミネーションにグルメまでたっぷりとホリデーが楽しめるコンテンツが揃っています。家族や友人と楽しめる遊園地「ラグナシア」やショッピングとグルメの「フェスティバルマーケット」、遊び疲れたら近場で泊まれる宿泊施設「ホテルラグーナヒル」など至れり尽くせり!
遊園地「ラグナシア」は、サマーシーズンに水着のままで各種アトラクションやショッピング、グルメが楽しめるのがポイント。7月17日には「アクアウィンド バッグドロップ」がオープン。後ろ向きのスリルと爽快感はヤミツキになること間違いなしです。
特におすすめなのが、夏場のプール。「ジョイアマーレの浜辺」では日本最大級の大波タイム、「ジュララグーン」ではアスレチックや恐竜スライダーで大はしゃぎ。各種休憩エリアも完備しており、有料エリアを使えば優雅な時間が過ごせます。またナイトプールも大人気。ライトアップが煌めき昼間とはガラリと雰囲気が変わったプールで子供も一緒に泳げます。
ウィンターシーズンには、壮大なイルミネーションやウォーターマッピングショーを開催。プールを活用し映像と噴水、演者が生み出す美しい幻想的な世界に時間を忘れてうっとりすることでしょう。
【スポット詳細】
名称:ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)
住所:愛知県蒲郡市 海陽町2-3
アクセス:JR蒲郡駅から無料シャトルバスで約15分
営業時間:営業時間は日によって異なるので公式サイトを確認
定休日:不定休
価格:【入園+対象アトラクション利用】大人4,350円 / 小学生3,250円 / 幼児2,500円