現在、短角牛は国内の肉用牛の1%程度と、希少価値の高い牛となっているが、健康で質の良い赤身肉は旨味が強く、黒毛和牛と比べ、本来の肉の旨味を楽しめる。霜降りを重要視する日本の肉質評価では評価の難しいところだが、イタリアンやフレンチのシェフなど、多くの料理人たちに高い評価を受けている。

首都圏で「いわて山形村短角牛」の特別メニューを提供

そんな「いわて山形村短角牛」の特別メニューを、現在開催中の「大地の恵み豊かな草原が育んだ山形村短角牛を味わう1週間」で味わうことができる。

開催店舗は、「イタリアーノレストラン スクニッツォ!」(イタリアン)、「レストラン ミネ」(フレンチ)、「LAINE INAMURAGASAKI レネ稲村ケ崎」(フレンチ)だ。

イタリアンではアラカルトメニューを用意

「イタリアーノレストラン スクニッツォ!」では、アラカルトメニューで楽しめる。


冷前菜「いわて山形村短角牛レバーの低温調理のインサラータ」、温前菜「いわて山形村短角牛 希少な小腸のトマト煮込み」、パスタ「いわて山形村短角牛100%の自家製ボロネーゼ タヤリン40」のほか、


メインには、「いわて山形村短角牛ブリスケ(バラ肉)の赤ワイン煮込み」、「いわて山形村短角牛ブリスケ(バラ肉)とハーブのコンフィ」、「いわて山形村短角牛ランプの炭火焼」が用意されている。

フレンチではシェフお任せのコース料理の中に登場

「レストラン ミネ」および「LAINE INAMURAGASAKI レネ稲村ケ崎」では、シェフお任せのコース料理の中に登場する。

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「レストラン ミネ」では、肉のメイン料理として「いわて山形村短角牛」が登場。

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「LAINE INAMURAGASAKI レネ稲村ケ崎」でも、肉のメイン料理として登場する。

営業時間・営業日は、開催店舗HPなどで確認を。予約は、各店舗で受け付けている。

この機会に、首都圏で「いわて山形村短角牛」を味わってみては。