なんとなく正解が見えてきたところで、ヒントも見ながら考えてみましょう!
「把手」の読み方のヒントはコレ!
これはカタカナで「〇〇〇〇」と読みます。
「はしゅ」、「とって」とも読むものです。
「把手」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ハンドル」です!
そのまま「はしゅ」、「とって」とも読みますが、「ハンドル」もこの漢字です。
意味からくる当て字にはなりますが、冒頭でも記載したとおり「把手」は「手でつかむ」、「手でにぎる」という意味があるため、ずばりそのまま「ハンドル」ですね。
ちなみに、あだ名や肩書を意味する「ハンドルネーム」の「ハンドル」はこの「把手」ではなく、「肩書き(ニックネーム)」を意味する英語の「ハンドル」です。
とんちを利かせて、ネット上のハンドルネームを「把手名」としても面白いかもしれませんね!
最後の難読漢字は「乾蒸餅」!
「乾蒸餅」という漢字、分割して読めば「乾いた、蒸した餅」になり、イメージではまさに「お煎餅」ですよね。
でもあえて「煎餅」という漢字ではなく「蒸した餅」と表現しているところがポイントです。
煎餅に近からず遠からずといった「乾蒸餅」、少し難しい問題になりますので、ヒントを参考にしてみてください。
ちなみに、「かんぱん」ではありませんよ!
「乾蒸餅」の読み方のヒントはコレ!
カタカナで「〇〇〇〇〇」の5文字です。
イメージはまさに「乾パン」です。
「乾蒸餅」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ビスケット」です!
ん?「ビスケット」って蒸して作っているの?と疑問に思った方も多いことでしょう。
通常、「ビスケット」といえば、小麦粉を主に使った「焼いた」洋菓子ですよね。