でも本来は、焼き菓子というよりも「よく焼いたパン」が由来のお菓子となっており、フランス語で「ビス」は「2回」という意味があるとおり、直訳すれば「2度焼いたパン」になります。

漢字で表現する際に、「パンは蒸すもの」として表現したものと思われます。

 

ちなみに、クッキーとビスケットの違いって明確にはないようで、イギリスではどちらも「ビスケット」と呼び、アメリカではどちらも「クッキー」と呼ぶそうです。

 

「乾蒸餅」は、面白い雑学がたくさん詰まったお菓子ですね!
出典:コトバンク

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