自分らしさって何でしょう?普段はそんなに意識していなくても、いざ就職活動などをする時、とても重要視しませんか?でもどう探っていったらいいか、わからないことも。そこで、自分の好きなことから嫌いなことまでを書き出してみると、自分らしさを見つけやすいかも?

【はじめに】自分らしさとは?

自分らしさとは何でしょうか。

普段はあまり自分の個性を意識していないけれど、例えば就職活動をする時に、
改めて「自分らしさや個性」を考えた取り組み方をしていますよね。

相手側も、その人がどんな人なのか、性格的な長所や短所・仕事をする上で
何ができる人なのかを知りたがるものでしょう。

また、人間関係でも、無意識のうちに相手がどんな人かを探りながら、
自分と相性がいい人を求めていたりもします。

何をするにしても、気持ちのどこかで、
自分にとって合うものを探して、合わないものを避けているものです。

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)

やはり、誰がしも、嫌な環境やストレスを抱えた状態では、本来の自分の良い面が発揮できないもの。
場合によっては、自分のことがわからなくなってしまったり!

そんな人のために、自分らしさの見つけ方と出し方を、いろんな角度から探し出す方法を紹介していきますね。

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)

自分らしさとは?見つけ方と出し方①性格

一番自分らしさが表れる所は、やはり性格かもしれませんね。

もちろん、人間にはいろんな人がいます。
長所や短所もあるし、本来なら個性も人それぞれ違うものです。

例でいえば、みんなで同じことをする場合でも、
行動の仕方が人によって変わるもので、そこに性格が出てきます。

たまたま得意なことだとしたら、その人の長所が発揮されたり、
逆に不得手なら、短所が見えてしまうことも。

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)

自分らしさの見つけ方と出し方のヒント

例)
・物事を早くやる→せっかち?猪突猛進型
・周りを気にせずゆっくり考える→マイペース、のんびり
・周りのことを気にしながら取り組む→人目が気になる、小心者
・効率、要領、評価を気にする→世渡り上手、悪い出方だとズル賢い
・自分から動く→開拓型
・誰かが言ってくれるまで待つ→受け身型

良い悪いではなく、自分がだいたいどんなパターンになりやすいか、
思い返してみると、性格的なものから自分らしさがわかるかも?

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)

自分らしさとは?見つけ方と出し方②好きな事

どんなに時間がなくても、無意識のうちにやってしまう事って、ありませんか?

実はそれこそが、本当に自分の好きな事なのかもしれません。
自分らしさの見つけ方・出し方を考えた時、わかりやすく出る部分ですね。

好きな事って、誰に何を言われなくても、
性格的に積極的か消極的かも関わらず、自然に行動がそれに向いているものですね。

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)

また、それをしてること事態が苦痛にならなく、むしろ遊び感覚に近かったり。
知らない間に熱中して、多くの時間を費やしていることも。

やはり、自分の好きな事をしている時は、自分らしさの長所の部分が出やすいのでしょう。
楽しいから夢中になれるわけで、もし1日のうち、そこに費やす時間が多いのなら、
顔や表情がイキイキしたり、輝いて見えるのかもしれません。

自分らしさとは?見つけ方と出し方11選解説!
(画像=『Lovely』より引用)