埼玉県の秩父・長瀞エリア、豊かな自然に囲まれた埼玉県を代表する観光スポットです。今回はそんな秩父・長瀞エリアで1度は訪れたいパワースポットを中心に10箇所紹介いたします。
【1】長瀞峡谷
荒川上流部にある全長約6kmの渓谷で、埼玉県を代表する景勝地です。
渓谷では約500mに渡って岩石が続く景勝地「岩畳」の絶景や、ラインくだりなどのアクティビティも楽しめます。
また、秋には紅葉の名所としても知られ、多くの人が訪れるスポットです。
【2】聖神社
日本初の流通通貨となった「和同開珎」に使われた銅の生産地で、境内には巨大な「和同開珎」がお祀りされています。
聖神社は銭神様と呼ばれ、お金儲けに縁起の良い神様として多くの人々に親しまれています。宝くじの当選やビジネス開運などを祈願し多くの参拝者が訪れるお社です。
【3】秩父三湖
秩父には3つのダム湖(秩父湖・秩父さくら湖・秩父もみじ湖)があり、ダム内の見学や湖でのワカサギやバス釣りなどが楽しめます。
どのダム湖も春の新緑や秋の紅葉が美しく、シーズンには多くの人が散策に訪れるスポットです。
【4】羊山公園
秩父市の郊外にある丘陵地にある公園です。毎年4月中旬からゴールデンウイークにかけて40万株以上の芝桜が咲き誇り、ピンクに染まる丘を見に多くの観光客が足を運ぶ人気のスポットです。
【5】三峯神社(秩父三社)
日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりと伝わ古社で、関東屈指のパワースポットです。
神社の東方に連なる白岩山・妙法ヶ岳・雲取山の三つの峯が美しく連なる姿が名前の由来とも言われています。
2本の杉の木が1本に見える「えんむすびの木」や、1つの明神鳥居の両脇に、小規模な2つの鳥居を組み合わせた「三ツ鳥居(みつとりい)」など、境内には多くの見所もあります。