フルマラソン・ハーフマラソンの服装は?
フルマラソンの際におすすめの格好①走りやすいウェアにバッグがあると便利
フルマラソン出場時におすすめの服装1つ目は、基本的なマラソンウェア+小さめのランニングバッグを取り入れた格好です。距離の長いフルマラソンでは、色んな機能性に長けたランニング専用ウェアを着用するのがベストです。リュックやウエストポーチがあればエネルギー補給のための栄養食品などを持って走れて便利ですよ。
フルマラソンの際におすすめの格好②タイムに自信があるなら極力軽装で
フルマラソン出場時におすすめの服装2つ目は、フルマラソン経験者向けの軽装ウェアです。サブ3やサブ4を狙う上級者なら、服装によるストレスをできるだけ軽減することができるような格好が快適です。ランニングスパッツとアームカバーの最低限のサポートで自分との戦いに挑戦しましょう!
ハーフマラソンの際におすすめの格好①いつもと同じウェアで快適に
ハーフマラソン出場時におすすめの服装1つ目は、上半身は長袖と半袖を、下半身はロング丈のランニングスパッツとショートパンツを重ね着したランニングの基本コーデです。ハーフマラソンは5km・10kmマラソンに出場する際の格好とほぼ同じ服装で問題ありません。普段から着なれたウェアが走りやすいですよ。
ハーフマラソンの際におすすめの格好②ショート丈のスパッツでもOK
ハーフマラソン出場時におすすめの服装2つ目は、ショート丈のスパッツとアームカバーのコーデです。2時間前後で完走するハーフマラソンでは、フルマラソンでご紹介したよりさらに軽装で走ることも可能です。もも丈のスパッツでウェア自体のコーデを楽しんでみましょう。
短距離マラソンを走る時の注意点は?
短距離マラソンを走る時の注意点①ウォーキングで基本の筋力をつけておく
短距離マラソンを走る時の注意点1つ目は、普段から意識して基本の体力を付けておくことです。5kmや10kmのマラソンは参加しやすい距離ですが、休憩せずに走ってみると意外にしんどく感じるものです。短距離だからと甘く見ず、普段からエスカレーターではなく階段を使うなどで筋力をつけておきましょう。
短距離マラソンを走る時の注意点②トレーニングとストレッチを怠らない
短距離マラソンを走る時の注意点2つ目は、トレーニングとストレッチを怠らずしっかり行うことです。運動能力の高い人なら特に準備をしていなくても気軽に走ることのできる短距離マラソンですが、普段からのトレーニングや走る前後のストレッチが不十分だと事故や怪我の元になってしまいます。
短距離だからといって侮らず、しっかりトレーニングやストレッチを行いましょう。普段トレーニングをする時間を取れない人には通勤時間を活用した通勤ランもおすすめです。
短距離マラソンを走る時の注意点③普段からその距離を走って慣れておく
短距離マラソンを走る時の注意点3つ目は、短距離の大会に出る予定があるなら事前にその距離を実際に走っておくことです。フルマラソンなどとは違って30分~1時間程度で走ることができる短距離は、普段のトレーニングからその距離を走れるのがメリットです。大会で初めて走るのではなく、予め距離に慣れておきましょう。
長距離マラソンを走る時の注意点は?
長距離マラソンを走る時の注意点①ランニング専用シューズを選ぶ
長距離マラソンを走る時の注意点1つ目は、ランニングシューズを履いて走ることです。マラソンでは思っている以上に足へ衝撃がかかります。長い時間走る長距離ではより一層負担が大きいため、怪我や故障を防ぐためにも靴選びは重要です。ソール部分のクッション性が高く衝撃を和らげるランニングシューズがおすすめです。
シューズ選びのポイントや、買い替えのタイミングの見分け方なども一緒にご紹介していますので、自分にピッタリな靴選びの参考にしてみて下さい。
長距離マラソンを走る時の注意点②大会は走りやすい季節のものを選ぶ
長距離マラソンを走る時の注意点2つ目は、初心者なら気候が良く走りやすい時期から始めるということです。真夏や真冬は脱水や怪我などを起こしやすいので、慣れていない人には練習も大会もあまり適さない季節です。春や秋であれば大会も多く参加もしやすいので、まずは快適な時期からトライしてみましょう。
長距離マラソンを走る時の注意点③計測用のランニングウォッチを忘れずに
長距離マラソンを走る時の注意点3つ目は、計測用のランニングウォッチを忘れず着用することです。長距離を走るにはペース配分が鍵となります。大会では時間制限もあり、各関門をどれ位で通過するかの目安も必要です。短距離なら携帯アプリでも十分ですが、長距離となると腕に着けるタイプが確認しやすくて便利です。
気温に合ったウェアで快適なマラソンを楽しもう!
気温ごとのマラソン大会におすすめな服装をご紹介しましたが、参考になりましたか?レース中の着脱や脱いだ衣服の持ち運びはストレスですので、できるだけ気温に適した格好ができるよう心掛けましょう。
提供・BELCY
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