つみたてNISAが人気を集める理由の一つとして、複利が期待できることが挙げられます。

この記事では、つみたてNISAとはどういう制度なのか、また複利や単利の違いや高利回り銘柄について紹介します。つみたてNISAを始めるメリットやデメリット、おすすめの証券会社についても説明しますので、これから投資を考えている方やNISAを始めてみようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • つみたてNISAでは複利効果が期待できる
  • 複利効果を高めるのであれば、高利回りの銘柄に投資すると良い
  • つみたてNISAで複利効果を得たいのであれば再投資型を選ぶ
  • つみたてNISA口座におすすめの証券会社は楽天証券、SBI証券等
  • つみたてNISAは細かな投資判断が不要

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年3月時点
1 2 3 4 5
会社名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 松井証券
取扱銘柄数 180本 178本 152本 164本 173本
売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円
ポイント還元 楽天ポイント Tポイント マネックスポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
1%(※1) 0.5%(※2) 1.1% 1%(※3) 非対応
積立コース 毎月
毎日
毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
ココがおすすめ 楽天ポイント
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商品ラインナップ
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最大5%割引
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※1.2022年9月より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※3.2022年3月28日より。対象au回線契約者は最大5%

つみたてNISA(積立NISA)(積立NISA)の非課税期間は最長20年間

1.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

そもそもNISA(ニーサ)とは、少額投資非課税制度のことで、イギリスの制度を参考に導入されました。NISA口座を開設すれば、NISAの口座内で株式や投資信託の売買ができるようになります。そして、その際発生した売却益や配当金にかかる税金が非課税になる点が特徴です。

現在NISAには、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAがあります。しかし、2020年度制度改正によって、ジュニアNISAの新規口座開設は2023年までとなり、2024年からは新規購入ができなくなりました。2024年からは、新しいNISAとつみたてNISAのみとなるため、覚えておきましょう。

一般NISAでの年間非課税枠は120万円、非課税保有期間は5年間ですが、つみたてNISAの年間非課税枠は40万円、非課税保有期間は20年間です。つみたてNISAは、一般NISAよりも少額の投資を支援する仕組みであるため、長期間の積立によって分散投資を考えている方にぴったりの制度と言えます。

つみたてNISAの対象商品は、投資信託と上場株式投資信託(ETF)です。さらに、証券会社によってつみたてNISA対象商品が異なります。

ETFとは?
Exchange Traded Fundの略で、上場株式投資信託のことです。上場株式投資信託とは、東京証券取引所といった金融商品取引所に上場している投資信託のことを指します。株式と同じように取引できる点が特徴です。ETFは株式指数や商品の指数など、指数と同じような動きをするように作られた投資信託で、ETFに投資することで簡単に分散投資ができるというメリットがあります。

複利とは「元金+利息」に対して利息をつけること

冒頭で説明した複利とはいったいどういうことなのか、見ていきましょう。簡単に言えば、「元金+利息」に利息をつけていく利息計算のことです。これでは少し抽象的なので、具体例とともに紹介します。

例えば、手元に100万円があり年利1%の金融機関に預けたとしましょう。すると1年後、税金などを考えなければ1万円の利息がつきます。 次に、利息の1万を最初の100万円に加えた101万円を再び年利1%の金融機関に預けると、1年後には1万100円の利息がつき、利息の1万円にも利息がついたことになるのです。

単利との違い

複利の反対は単利と言い、預ける前のもとのお金である元金に対して利息計算をします。先ほどの例で考えると以下の通りです。

手元の100万円を年利1%の金融機関に預けると、1年後は1万円の利息がつきます。2年目以降に関しても元金100万円に対してのみ1%の利息がつくため、受け取る利息は1年目と同じように1万円です。

コンスタントに毎年利息を受け取りたいのであれば単利がおすすめですが、複利であれば利息に対しても利息がついていくため、長期間投資をするのであれば、複利の方が、資産が早く増えていきます。

つみたてNISA(積立NISA)(積立NISA)で複利効果を得るなら利回りの高い銘柄を選ぼう

2.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

前述の通り、つみたてNISAの非課税保有期間は20年間のため、長期間の投資が可能です。定期的に少額をコツコツ投資し、資産を増やすことを目的にするのであれば、複利を利用すると良いでしょう。

さらに、複利効果を高めようと思うのであれば、利回りの高い銘柄を選ぶのがおすすめです。なぜなら、複利を利用すると雪だるま式に資産が増えていくため、利回りが高いほど資産が増えるスピードが加速するからです。

このような「利回り=利息や配当などで得られる利益」のことをインカムゲインとも呼びます。投資では、インカムゲインとキャピタルゲインという言葉がよく使われるため、次で詳しく見ていきましょう。

利回りとは?
元金と利息、売却損益を含めて、年間にいくらリターンを得たのかを算出したもの。

キャピタルゲインとインカムゲインの違い

まずキャピタルゲインとは、株式や投資信託などの金融商品を売却した際に発生する売却差益のことを言います。例えば、100万円で株式を購入した人が200万円で売却したとしましょう。税金や手数料を考慮しなければ、200万円-100万円で100万円の利益、つまりキャピタルゲインを得たことになるのです。

次に、インカムゲインとは、金融資産を保有している間に受け取れる利息や配当金、分配金などのことを指します。身近なもので言えば、銀行の預貯金につく利息がインカムゲインです。

つみたてNISA(積立NISA)(積立NISA)で複利効果を得るなら「再投資型」で運用を

つみたてNISAでは、キャピタルゲインとインカムゲインが狙えますが、保有中に受け取れるインカムゲインに関しては受け取るか再投資するか選択可能です。受け取ることを選んだ場合、インカムゲインが定期的な現金収入となります。

再投資型することを選んだ場合、インカムゲインを原資にして保有中の金融資産が追加購入されるため、利息に対して利息がつく複利を実現できます。

再投資は非課税枠を消費するため注意

ただし、つみたてNISAでの再投資には注意点もあります。インカムゲインを使ってつみたてNISA内にある金融商品を購入すると、つみたてNISAにおける非課税投資枠を消費することになるのです。

つみたてNISAでほかの商品を新たに購入したいと思った際に、非課税投資枠が少なくなる、またはなくなるということになりかねないため、注意しましょう。

複利効果でつみたてNISA(積立NISA)の資産はどのくらい増える?

3.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

長い期間をかけて資産を増やしたいのであれば、再投資型を活用して複利効果を得ることがおすすめですが、複利を活用するとどのくらい増えるのでしょうか?

ここでは、年利3%、5%、8%の場合でシミュレーションしてみました。例えば、各年利の金融商品を毎月1万円購入して、5年間分配金を再投資したとしましょう。手数料や税金、非課税枠は考慮していません。小数点以下四捨五入。

年利3%の場合

条件:毎月1万円、年利3%、期間:5年間

1年後 2年後 3年後 4年後 5年後
分配金 3,600円 7,308円 1万1,127円 1万5,061円 1万9,113円
複利での総資産 12万3,600円 25万908円 38万2,035円 51万7,096円 65万6,209円
単利での総資産 12万円 24万円 36万円 48万円 60万円

年利5%の場合

条件:毎月1万円、年利5%、期間:5年間

1年後 2年後 3年後 4年後 5年後
分配金 6,000円 1万2,300円 1万8,915円 2万5,861円 3万3,154円
複利での総資産 12万6,000円 25万8,300円 39万7,215円 54万3,076円 69万6,230円
単利での総資産 12万円 24万円 36万円 48万円 60万円

年利8%の場合

条件:毎月1万円、年利8%、期間:5年間

1年後 2年後 3年後 4年後 5年後
分配金 9,600円 1万9,968円 3万1,165円 4万3,259円 5万6,319円
複利での総資産 12万9,600円 26万9,568円 42万733円 58万3,992円 76万311円
単利での総資産 12万円 24万円 36万円 48万円 60万円

複利と単利を比べると、5年後の総資産額の差は、3%の場合5万6,209円、5%の場合9万6,230円、8%の場合16万311円です。毎月1万円の積み立てでこれだけの差が生まれることを考えると、投資額が増えればそれだけ複利効果が高まることがわかります。

利回りの高いつみたてNISA(積立NISA)対象銘柄ベスト5

先ほどは3%から8%の年利を想定してシミュレーションを行いましたが、実際のつみたてNISAではどれくらいのリターンが期待できるのでしょうか?ここではすでに運用が始まっているつみたてNISA対象銘柄について紹介します。

今回は大和証券で取り扱っている投資信託のつみたてNISA対象銘柄の中で、1年間のリターンが高い商品を5つピックアップしました。どのくらいのリターンなのか、どんな商品なのかをチェックしていきましょう。基準日はすべて2022年3月末です。

<+29.80%>iFree S&P500インデックス

「iFree S&P500インデックス」
「iFree S&P500インデックス」は、アメリカの代表的な株価指数であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスに連動するように作られた投資信託です。アメリカを代表する「アップル」や「アマゾン・ドット・コム」などの上場銘柄500銘柄で構成されています。

リターン実績は1年間で+29.80%で、投資信託部門のつみたてNISA対象銘柄の中でもっともリターンが高い銘柄です。運用中にかかる運用管理費用は年率0.2475%となっています。

<+25.45%>iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)

「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」
「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」は、アメリカをメインとした世界の外国株式に投資し、MSCI コクサイ指数(円ベース)に連動するように作られている投資信託です。MSCI コクサイ指数とは、MSCI Inc.が作った株価指数のことを言います。

こちらの投資信託では、為替リスクを小さくするための為替ヘッジをしていないのが特徴です。リターン実績は1年間で25.45%、対象商品の中で2番目の実績があります。運用管理費用は年率0.209%です。

<+14.50%>iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)

「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)」
「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジあり)」は、先ほど紹介した商品の為替ヘッジがあるタイプです。為替ヘッジがあるため、為替の変動リスクを抑える効果があります。そのため、1年のリターン実績が14.50%と為替ヘッジなしの商品よりも低めです。

商品の特徴や運用管理費用、信託報酬に関しては、先ほどの「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」と同じです。

<+11.01%>セゾン資産形成の達人ファンド

「セゾン資産形成の達人ファンド」
「セゾン資産形成の達人ファンド」は、株式に投資している世界各国のファンドに投資する複合タイプの投資信託です。世界中の株式に投資していることになるため、自然と分散投資もできています。

1年間のリターン実績は+11.01%の商品ですが、換金時に基準価額の0.1%分の信託財産留保額が引かれるのが特徴です。また、運用管理費用は年率0.572%となっています。

<+10.71%>セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、世界の株式や債券に投資している世界各国のファンドに投資する複合タイプの投資信託です。資産比率は株式、債券ともに50%ずつとなっています。為替ヘッジは原則行っておらず、分配金再投資専用の投資信託です。

1年間のリターン実績は+10.71%でした。換金時には、「セゾン資産形成の達人ファンド」と同じように信託財産留保額が引かれ、運用管理費用は年率0.495%となっています。

債券とは?
国や企業、自治体などが投資家からお金を借りる際に発行する有価証券のことです。債券には満期があり、満期を迎えるとあらかじめ決められた利率の利子を決められた期日に受け取れます。債券の発行体が破綻すると、投資したお金が戻ってこない可能性があります。

72の法則とは?

14.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

高利回りの銘柄で紹介したように、投資におけるリスクはありますが、商品によって30%近いリターンが期待できます。反対に、投資せず銀行の預貯金に置いておく場合は、普通預金で年0.001%ほどの利息しかつきません。100万円預けても10円しか増えないのです。

このような金融商品に投資する場合に、金利の複利効果で元本を2倍にする投資期間を簡単に概算する法則があります。それが「72の法則」であり、算出方法は以下の通りです。

例えば、先ほどの普通預金であれば、72÷0.001の計算式で、7万2,000となります。つまり、100万円を0.001%で運用した場合、200万円になるには7万2,000年かかるというわけです。

次に、金利15%で運用した場合にはどうなるのでしょうか?72÷15で4.8となり、約5年で資産が倍になることが分かります。以上のことからも、低金利の時代には資産をただ銀行に預けるのではなく、投資を活用して「お金に働いてもらう」といった意識が必要なのかもしれません。

つみたてNISA(積立NISA)(積立NISA)の口座開設におすすめの証券会社5選

15.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAの取扱商品は証券会社によって異なり、積立頻度やその他のサービスも違います。そこで、つみたてNISA取扱証券会社各社の特徴を説明しつつ、おすすめの証券会社を5社見ていきましょう。

つみたてNISAのおすすめ証券会社
2022年3月時点
1 2 3 4 5
会社名 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 松井証券
取扱銘柄数 180本 178本 152本 164本 173本
売買手数料 無料 無料 無料 無料 無料
最低投資金額 100円 100円 100円 100円 100円
ポイント還元 楽天ポイント Tポイント マネックスポイント Pontaポイント 松井証券ポイント
クレジット
カード決済
ポイント還元率
1%(※1) 0.5%(※2) 1.1% 1%(※3) 非対応
積立コース 毎月
毎日
毎月
毎週
毎日
毎月
毎日
毎月 毎月
ココがおすすめ 楽天ポイント
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商品ラインナップ
マネックスポイント
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現物株式の取引手数料が
最大5%割引
サポートが手厚い
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※1.2022年9月より1%または0.2%
※2.三井住友カードの一般カード。一部のカードは1%または2%
※3.2022年3月28日より。対象au回線契約者は最大5%

1.SBI証券

16.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
SBI証券のポイント

  • 170本以上の商品ラインナップ
  • クレジットカードを利用した取引が可能
  • 毎日、毎週、毎月積立コースがある
  • まとめて設定でき、専用画面が使いやすい

投資に関しては、投資家によってリスク許容度が違います。具体的に言うと、「リスクはできるだけ負いたくない」という方や「リスクがあってもリターンが高い方が良い」という方などです。このような投資家の選択肢を考慮するのであれば、商品ラインナップが多い方が選びやすいでしょう。

SBI証券でつみたてNISAを始めれば、低コストインデックスやバランス型ファンド、アクティブファンドなど、各テーマ別に170本以上の商品が選べます。

三井住友カードを利用すれば、クレジットカードからつみたてNISAを買付可能です。そのうえ、クレジットカード利用に伴うポイントも獲得することができ、入金の手間もかかりません。また、買付のタイミングも毎日・毎週・毎月の中から選択できます。

投資初心者でも取引しやすいように、つみたてNISA専用画面があり、つみたてNISA投資可能枠や積立設定の確認などが一目瞭然です。

使いやすさに関する口コミ

初心者でも使いやすい

大手のネット証券会社なのでセキュリティ面も安心です。取り扱い商品数もトップクラスなので、自分のスタイルにあった投資ができるのも魅力です。またアプリでの操作も可能で、使いやすいです。少額対応もしていて初心者の方でもチャレンジしやすいと思います。

30代 女性

商品ラインナップに関する口コミ

投資信託の種類が多い

SBI証券のつみたてNISAのメリットは、手数料が安く投資信託の種類も豊富なので、選択肢が広がる点です。サポート体制がとても充実している点も魅力的です。何かあってもすぐに対応してくれます。

40代 男性

アプリに関する口コミ

初心者にもわかりやすい

国内、海外のインデックスファンドが多くあり、初心者にもわかりやすいです。アプリではランキング形式での商品紹介がありますし、毎日購入の設定も可能です。現在の評価額も簡単に見ることができます。信託報酬も低いものが多く、商品で困ることはないでしょう。

40代 男性

SBI証券の詳細はこちら(公式サイト)

2.楽天証券

楽天証券のポイント

  • 楽天カードの利用でポイントが貯まる
  • 楽天ポイントを使って投資信託の積立ができる
  • 181本の金融商品の中から選べる(2022年4月8日時点)

楽天証券では、同グループの楽天カードを利用したクレジット決済が可能です。毎月5万円まで利用でき、決済額に応じて100円につき1ポイントの楽天ポイントを獲得できます。

貯まった楽天ポイントは積立投資に利用することも可能です。楽天証券におけるつみたてNISA取扱商品は、2022年4月時点で、全部で181本あります。さまざまな商品から自分に合った商品を見つけられるでしょう。

商品ラインナップに関する口コミ

投資信託の種類が豊富で手数料も安い

長いスパンで積立をするならば、楽天証券のつみたてNISAが良いです。投資信託の種類が豊富です。また、楽天カードで積み立てれば楽天ポイントが貯まり、ポイントを投資信託の購入にあてられる点も気に入っています。

40代 男性

サービスに関する口コミ

ポイントが利用可能

「楽天スーパーポイント」を使って取引を行うことできる点に満足しています。普段の買い物などで貯めたポイントが使えるので他社よりもずっとお得感があります。

20代 女性

サービスに関する口コミ

ポイントがざくざくたまります!

証券口座を開設するにあたり動画や本で勉強したところ、楽天証券を優良としているものが多かったので開設してみました。楽天のクレジットカードで月3万円積立投資すると、1%の300ポイント加算され、お得だと思います。

20代 女性

楽天証券の詳細はこちら(公式サイト)

3.松井証券

松井証券のポイント

  • サポート体制の充実
  • スマホアプリから簡単に取引できる
  • 取扱商品は150本以上

松井証券は、日本で初めて本格的なインターネット取引を始めた証券会社で、創業から100年以上もの歴史がある証券会社です。そのような背景もあり、インターネット取引がしやすいように、システムは使い勝手を追求しています。

つみたてNISAに関してもスマホアプリから簡単に手続き可能です。取扱商品も150本以上あり、リスク許容度に合わせて選べます。そして松井証券の最大の魅力は、充実したサポート体制です。2021年度問合せ窓口格付け(証券業界)11年連続三つ星を獲得しています。

投資初心者にとって、何か困ったときに相談する相手がいるのは安心ですね。

使い勝手に関する口コミ

少額から投資できるので初心者にもおすすめ

毎月の最低投資額は100円からと少額です。自分の生活に合わせて1円単位で変更できます。疑問点はマネープランナーが無料で答えてくれるので安心して利用できます。ロボアドバイザーの投信工房が非常に便利で自分で銘柄選定を行う手間を省けます。サポート体制がしっかりしているので初心者でも不安なく投資できます。初めての人にはお勧めです。

40代 男性

使い勝手に関する口コミ

初心者でも安心

気になったことや分からないことも電話でスムーズに聞けるので、初心者でも安心して始められるのでオススメです。手数料が安いので少額取引でもメリットがあります。取引画面も分かりやすくて使い勝手がいいです。

20代 女性

商品ラインナップに関する口コミ

取り扱い商品が豊富

松井証券のつみたてNISAは、取り扱い商品が多く自分に合った商品を選びやすい点です毎月の最低投資額が100円からと少額で、1円単位から投資額を変更できるため、無理なく投資を続けることができます。一方で、積立頻度は毎月のみになるので、他の証券会社に比べると選択肢が少ないといえます。

30代 女性

松井証券の詳細はこちら(公式サイト)

4.マネックス証券

マネックス証券のポイント

  • つみたてNISA対象銘柄150本以上
  • 引き落とし手数料無料
  • マネックスポイントが貯まる

マネックス証券におけるつみたてNISA対象銘柄は150本以上あります。多彩な商品ラインナップのため、興味のある分野に投資することができるでしょう。

つみたてNISAの買付に際しては、指定の銀行などから引き落としが必要なケースがありますが、その場合の引き落とし手数料は無料です。コストをできるだけかけず投資を始められるのは嬉しいポイントと言えます。

マネックス証券では、つみたてNISAなどで投資信託を保有しているだけで、マネックスポイントが貯まります。貯まったポイントはAmazonギフト券やANAのマイルなどに交換できるため、ポイ活にもなるでしょう。

商品ラインナップに関する口コミ

豊富な商品ラインナップ

マネックス証券は、つみたてNISAの取り扱い商品が150件以上あるので、自分に合った商品がきっと見つかります。ツールでランキングやパフォーマンスも見られるので、投資の知識が少ない人には役立つと思います。年間上限額の40万円を使い切り設定すると、限度枠を無駄にすることなく運用できます。ネット証券なので利用料を安く抑えることができるので、おすすめです。

40代 男性

サービスに関する口コミ

ポイント制度が素晴らしい

マネックス証券では独自のポイントプログラムである「マネックスポイント」を貯めることができます。ポイントが貯まれば「Amazonギフト券と交換・dポイントと交換・Tポイントと交換・JALやANAのマイルと交換・日本赤十字社やReadyforへの寄付・株式売買手数料に充当・仮想通貨との交換」など非常に多くの使い方ができるので便利で嬉しいです。

20代 女性

使い勝手に関する口コミ

初心者向き

投資信託の取り扱い本数が多く、自分にニーズにあった商品を選べます。説明も丁寧なのでどんな商品かも理解しやすいです。引落手数料が無料なので入金額に悩むこともありません。また使用しているとマネックスポイントがたまってAmazonギフト券などに交換できるのもメリットです。非常にわかりやすく初心者の方にも向いています。

50代 男性

マネックス証券の詳細はこちら(公式サイト)

5.auカブコム証券

auカブコム証券のポイント

  • NISA口座があると通常の株式取引での手数料が最大5%割引になる
  • NISAでの国内株式の取引手数料が無料
  • NISAの新規申し込みがオンラインで完結する

auカブコム証券に一般NISAやつみたてNISAの口座を持っている方は、通常の株式取引でかかる手数料や1日定額手数料から最大5%割引される特典があります。これは、NISA以外の取引を考えている方にはメリットです。

また、NISAでの国内株式の取引手数料はすべて無料です。コストをできる限り抑えて株式取引をしたい方に向いているでしょう。

一般的なNISA口座開設では、書類のやり取りが必要な証券会社もあります。auカブコム証券であれば、オンラインで手続きが完了するため、手続きに要する時間を短縮できるのが特徴です。

使い勝手に関する口コミ

はじめての人に優しい

auカブコム証券のつみたてNISAの良い点は、毎月100円から積立可能、取り扱い商品の豊富さ、安い手数料だと思います。少額で始められるので、初心者の方にとてもおすすめです。取り扱い商品の数も豊富にあり、購入手数料や信託報酬も安い商品がそろっているのでこちらで積立ておけば充分です。

20代 女性

使い勝手に関する口コミ

投資初心者にオススメ

auカブコム証券は少額から投資することが可能なので、気軽に投資をはじめることができます。リアルに投資のシステムを学ぶのに丁度よいので、投資初心者にオススメです。シミュレーションのツールが使いやすいので、リスクを回避しながら投資を学ぶことができます。ゲーム感覚で投資できるので、楽しみながら資産を増やすことができます。

40代 男性

使い勝手に関する口コミ

無理なく投資が出来る

100円から無理なく投資が可能で、失敗しても低リスクなので安心して出来ます。積み立ての頻度が多ければ安くなり、Pontaカードポイントも貯まるので、節約しながら投資をしたい人にはオススメしたいです。分からないことは気軽にチャットに聞いたりも出来るので、迷うことが無くなりますね。

30代 男性

auカブコム証券の詳細はこちら(公式サイト)

つみたてNISA(積立NISA)(積立NISA)の口座開設手順

取引をする証券会社を決めたら、口座開設が必要です。どの証券会社でも証券総合口座を開設してNISA口座を開設し、一般NISAやつみたてNISAを申し込みます。

必要書類や手続きの流れに関しては、証券会社によって異なりますので、今回はSBI証券を例につみたてNISA口座開設までの流れを見ていきましょう。

新規口座の場合は開設と同時にNISA口座も開設できる

SBI証券では、新規に証券総合口座を開設する場合には、同時にNISA口座の開設ができます。すべてオンラインで完結するため、手続きが簡単です。郵送での口座開設もできますが、今回はオンラインでの口座開設の流れを紹介します。

1. メールアドレスの登録
SBI証券のホームページにある「口座開設はこちら」より指示にしたがって進みましょう。

2. 認証コードの入力
メールアドレスに認証コードが届いたら入力してください。

3. お客様情報の設定
住所など必要事項を入力します。

4. 規約の確認

5. 入力内容の確認

6. 口座開設方法選択
「ネットで口座開設」または「郵送で口座開設」を選びましょう。郵送で口座開設を選んだ場合は、自宅に書類が届くため、書類に記入の上、必要書類を添付して返送してください。

7.口座開設申し込み完了
ネットで口座開設した方は、口座開設状況画面からログインし、マイナンバーカード確認書類や本人確認書類を提出してください。

オンライン手続きであれば、口座開設自体はすぐに完了します。取引を始めるには、免許証などの本人確認書類の提出や初期設定などが必要です。最短で翌営業日には取引できるようになります。

すでに口座がありNISA口座を申し込みたい場合

すでに証券総合口座を持っている方は、必要書類を請求して書面を郵送して申し込みをするか、オンラインで手続きを行うのかの2通りです。

オンライン上でフォームの入力と必要書類のアップロードができれば、最短2営業日でNISA口座の開設が完了します。郵送による開設の場合は最短で7営業日です。

つみたてNISA(積立NISA)のメリット3つ

24.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

ここまで、複利の有効性や利回りの高いつみたてNISA対象銘柄、おすすめの証券会社、つみたてNISAの口座開設の方法などを紹介しました。最後に、つみたてNISAを始めるメリットやデメリットも押さえておきましょう。

まずは、つみたてNISAのメリットについて紹介します。つみたてNISAの最大のメリットは、運用によって発生した分配金や譲渡益が非課税になることでしょう。その他にも、投資初心者に対するメリットなどもあるため、チェックしてみてください。

つみたてNISA(積立NISA)のメリット1.投資タイミングの細かな判断が不要

投資で利益を得るためには、低い価格で購入して高い価格で売却する必要があります。この方法さえ守っていれば、投資で失敗することはありません。しかし、価格の変動を伴う金融商品の場合は、安く買って高く売るタイミングを見つけることが難しいため、投資に失敗する人がいるのです。

つみたてNISAを利用すれば、あらかじめ決めた日に一定額を定期的に購入していきます。自動で購入していくため、自分で購入のタイミングを考える必要がありません。

またこの方法により、もし価格の変動があったとしても、長期的に考えれば購入価格が平均化されます。価格が高い場合には購入数量が少なくなり、価格が下がった場合には購入数量が多くなるといった具合です。これにより、価格変動のリスクを抑えられます。

つみたてNISA(積立NISA)のメリット2.少額から投資を始められる

つみたてNISAができた本来の目的は、冒頭で説明したように、一般NISAよりも少額の投資を支援するためです。長期間の積立によって資産を増やすといった目的もあるため、つみたてNISAは、100円や1,000円などの少額から始められます。

家計に負担のかからない金額から始めることができるため、つみたてNISAは幅広い年齢層でニーズがあるでしょう。20代や30代の平均年収は40代から60代の方と比べると低いのが一般的です。そのため、つみたてNISAを使えば、20代や30代の方でも気軽に投資が始めやすくなります。

つみたてNISA(積立NISA)のメリット3.運用による分配金と譲渡益が非課税

株式や投資信託に投資した場合、配当金や分配金に対して、また、売却の際には売却時に得た利益に対して20.315%の税金がかかります。

例えば、50万円の利益が出ていれば、50万円×20.315%で10万1,575円が税金として売却代金から引かれるという仕組みです。つみたてNISAであれば、この10万円強の税金が非課税になります。非課税分を含めた利益を投資に使えば、さらに資産を効率よく運用できるでしょう。

これは、分配金や配当金でも同様で、つみたてNISA内の運用によって得た分配金や配当金にかかる税金は非課税です。再投資型で運用しておけば、本来納めるべき税金分も再投資できるため、その分資産が増えるスピードが速くなります。

つみたてNISA(積立NISA)の3つのデメリット

25.つみたてNISA(積立NISA)なら複利が期待できる!
(画像=fuelle編集部)

つみたてNISAのメリットについて説明しましたが、メリットがあればデメリットもあります。ここでは、つみたてNISAのデメリットについて見ていきましょう。

1.金融商品の選択肢が少ない

つみたてNISAは、「投資初心者でも始められる」ことが目的であるため、金融庁が許可した投資信託やETFにしか投資できません。そのため、投資する金融商品の選択肢が少ないというデメリットがあります。

○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの
・販売手数料はゼロ(ノーロード)
・信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定
・顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること
・信託契約期間が無期限または20年以上であること
・分配頻度が毎月でないこと
・ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと

出典:つみたてNISAの概要|金融庁

しかし、選択肢が少ないと言っても証券会社によっては150本から180本ほどの商品が用意されており、不便に感じることは少ないはずです。投資経験がある方にとってはおもしろみに欠けるかもしれません。そのような方はつみたてNISAではなく、通常の取引や一般NISAを活用すると良いでしょう。

2.ロールオーバーやリバランスが困難

つみたてNISAでは、毎年40万円の非課税枠があり、期間は20年間です。20年後はNISAの口座から課税口座へ出さなければなりません。

一般NISAであれば、非課税期間終了後、翌年の非課税枠に移管するロールオーバーという手法を取ることができます。しかし、つみたてNISAでは、ロールオーバーが使えません。

非課税期間の20年間が終了したときには、NISA口座以外の課税口座(一般口座や特定口座)に払い出されます。なお、つみたてNISAでは、翌年の非課税投資枠に移すこと(ロールオーバー)はできません。
現在、つみたてNISAは2042年までの制度とされていますので、投資信託の購入を行うことができるのは2042年までです。
2042年中に購入した投資信託についても20年間(2061年まで)非課税で保有することができます。

出典:つみたてNISAの概要|金融庁

また、20年後に課税口座へ移管する場合にも注意が必要です。

つみたてNISA内での投資金額が300万円の場合を見ていきましょう。課税口座への移管時に250万円まで値下がりしています。しかし、移管後280万円になりました。この場合、税金はかかるのでしょうか?

数字だけで見ると、もともとの投資金額が300万円なので、280万円では損失になります。したがって税金はかからないと考える方もいるかもしれません。実はつみたてNISAの場合、課税口座に移した時点の価格(この場合は250万円)をもとに計算するため、30万円の利益が出ていることになり、この30万円は課税対象となります。

その他にはリバランスが難しいというデメリットもあります。リバランスとは、崩れたバランスを整えることです。資産管理の際は、値上がりしている資産を売って値下がりしている資産を買うなどの手法をとって、総資産のバランスをとる人もいます。

つみたてNISAは定期的に一定額を購入する仕組みのため、「この時だけ違う商品を買う」という買い方ができない点には注意が必要でしょう。

3.損益通算や損失の繰越控除ができない

課税口座での取引であれば、投資で損失が発生した場合、確定申告をすることで、他の利益と損益通算ができます。また、損失が出た際には確定申告は不要ですが、確定申告することで発生した損失を3年間繰り越すことが可能です。

損失の繰り越しをしておけば、翌年利益が出た際にその損失と通算することで、支払う税金を減らせます。しかし、つみたてNISAではこの損益通算や繰越控除は利用できません。課税口座とは取り扱いが違うため注意しましょう。

時間を味方につければ少額でも資産は着実に増えるかも

つみたてNISAを上手に活用すれば、少額投資でも時間を味方につけることで、将来にはある程度まとまった資金を手に入れることができるかもしれません。ただし、変動商品に投資するため、将来の目標額に達しない可能性もあります。複利の効果を最大限発揮できるように、今回紹介したつみたてNISAのメリットとデメリットをしっかり把握した上で、取引を始めましょう。

よくあるQ&A

複利とは?
「元金+利息」に利息をつけていく利息計算のことです。利息が出ても受け取らずに運用に組み込んでいくため、単利と比べると資産が早く増えます。「長期的な運用を考えている」、「資産を増やすことを投資の目的にしている」という方は、複利で運用するのがおすすめです。

つみたてNISA(積立NISA)で複利の恩恵を受けるには?
つみたてNISAで複利の恩恵を受けるためには、長期間運用を心がけ、再投資型にする必要があります。複利の効果は、投資の期間が長ければ長いほど大きくなり、再投資型にすることで複利と同じ効果が期待できるのです。

つみたてNISA(積立NISA)で複利の効果を受けやすい銘柄は?
複利の効果を得やすい銘柄とは、利回りが高い銘柄です。利回りが高ければ得られる利息が多くなり、運用資産もどんどん増えます。例えば、100万円を年利3%で運用すると1年後に3万円の利息が得られますが、100万円を5%で運用すれば5万円の利息が得られるでしょう。

このように、利回りによって得られる利息が異なるため、資産が増えやすいのは高利回り銘柄です。

つみたてNISA(積立NISA)で複利効果を狙う際の注意点は?
つみたてNISAで複利効果を狙うために、再投資型を選ぶ人がいます。再投資型を選択するのは正解なのですが、再投資型にすると、つみたてNISAの非課税枠を使ってしまうことになります。どれだけの非課税投資枠があるのかを確認しながら取引しましょう。

つみたてNISA(積立NISA)のメリット・デメリットは?
つみたてNISAのメリットは、投資のタイミングを考えず取引ができることや少額から投資を始められる点です。その他にも、つみたてNISA内で発生する分配金や譲渡益には税金がかからないというメリットがあります。

デメリットは、証券会社によって取扱商品が異なり、金融商品の選択肢が限られている点です。その他には、ロールオーバーやリバランスが難しい点、損益通算・損失の繰越控除が使えないというデメリットもあります。

文・fuelle編集部

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