コロナ禍になり、需要が急激に高まったオンラインヨガ。

フリーランスで活動しているヨガインストラクターの中にも「個人でオンラインレッスンを提供してみようかな…」と考えている方も多いでしょう。

今回は、ヨガのオンラインレッスンを提供できるサービスを、それぞれのシステムとともに5選ご紹介します!

ヨガのオンラインレッスンを個人で提供するには?チェックポイント4つ!

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

最近はオンラインヨガのニーズが、ぐんと高まっています。

「オンラインヨガのレッスンを始めてみようかな?」と思っているヨガインストラクターの方も増えているでしょう。

オンラインでヨガを提供する際のチェックポイント4つをご紹介します!

ZOOMのアカウント登録

オンラインミーティングサービスとして幅広く使われているZOOM。

ヨガのオンラインレッスンもZOOMで行われているところが多いです。

まずはZOOMのアカウントを登録しましょう。

ヨガを行えるスペース

パソコンやタブレットから、自分の行うヨガポーズがしっかりと画面に入る程度のスペースが必要です。

パソコンを置く位置などによっても見えやすさが変わるので、事前にチェックし、スペースを確保しましょう。

集客

SNSやメールの配信などを使って集客する必要があります。

個人のアカウントとは別に、ヨガインストラクターとしてのアカウントを登録するのも良いでしょう。

支払い方法

オンラインレッスンを行ったら、代金を回収しなければなりません。

今はPayPayやPaypal、LINE Payなどを使ったり、直接口座に振込という方法もあります。

いくつかの支払い方法を用意しておくと便利です。

ヨガのオンラインレッスンを『自分で勝手に提供できるサービス』3選!

ヨガのオンラインレッスンを始めたくても、集客や支払いの回収など、全部ひとりで行うのは手間がかかるものです。

そんな時にオススメしたいのが、『自分で勝手に提供できる』オンラインサービス。

簡単な登録で、オンラインレッスンを開催できる3つのサイトをご紹介します。

ココナラ

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ココナラは、個人のスキルを気軽に売り買いできる、日本最大級のスキルマーケット。

自分のスキルや経験を「サービス」として出品できるサイトです。

通常サービス、電話相談サービス、ビデオチャットサービスがあり、ヨガのレッスンはビデオチャットサービスを使って、自分で料金を設定して提供できます。

出品するのに初期費用や月会費等はかかりませんが、サービスの取引完了時に手数料が差し引かれます。

カフェトーク

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

カフェトークは、日本中・世界中から、オンラインでレッスンが受講・開催できるサービスです。

カフェトークの講師として登録すると、自分のスキルを生かしたオリジナルのレッスンを好きな料金設定で好きな時間に提供できます。

配信方法は、PCまたはタブレットでスカイプを使うことが必須になっています。

アカウントの登録は無料で、初めはレッスンの売上金額の60%が支払われます。

その後は売上に応じて、割合は増えていきます。

ストアカ

『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディカルトレーナーズスクール』より引用)

ストアカは、自分のスキルや経験を教えることができるスキルシェアサービスです。

開催形式はオンラインか対面を選択できます。

ZOOMを使ったオンラインレッスンの開催も簡単にでき、初期費用や掲載料は無料。

集客機能、予約管理、メッセージのやり取りなどの、便利な機能がすべて無料で利用できます。

参加者とのお金のやりとりをする必要がなく、ストアカが事前決済をしてくれます。

売上が発生した場合のみ、総額から手数料が差し引かれます。