パソコンやスマホは日常生活から切り離せないものですよね。

ですが、パソコンやスマホの強い光による、眼精疲労に悩まされている方は少なくありません。

今回は眼精疲労を緩和する方法や効果的なヨガポーズをご紹介します!

眼精疲労を放っておくと…?

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

目が疲れる、目がかすむ、まぶしく感じる、といった眼精疲労は、多くの人が経験していると思います。

日常生活に支障をきたすほどではない場合は、つい放っておいてしまいますが、悪化すると目以外にも悪影響を及ぼすことに。

辛い肩こりや首こり、頭痛やめまいなど、カラダの不調を引き起こしてしまうこともあるのです。

眼精疲労を放っておいてしまうと、仕事のパフォーマンスの低下や、日常生活にも害を及ぼすようになりかねません。

眼精疲労を緩和する方法とは?

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

放っておくとカラダに悪影響を及ぼす眼精疲労。

普段からケアすることで緩和につながります。

眼精疲労を緩和する方法3つをご紹介します。

ホットアイマスク

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

まぶたに温かい蒸しタオルを乗せたり、市販のホットアイマスクなどを使ってみましょう。

目のまわりの血行を促進することで、疲れを緩和に導けます。

目を休める

『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用
(画像=『YMCメディアカルトレーナーズスクール』より引用)

目が疲れたと感じたら、休めることは眼精疲労の悪化を防ぐのに重要です。

長時間のデスクワークなどが続く場合は、1時間に10分程度の休憩を取り、目を休めるのがオススメです。

遠くを見る

近くを見る作業では、毛様体筋という目の筋肉を縮めている状態です。

その状態が長時間続くと、毛様体筋は緊張してこり固まってしまい眼精疲労につながってしまいます。

時々遠くを見ることで、毛様体筋を緩めてあげましょう。