京王プラザホテル札幌は今回、SNSフォロワー総合計85万人「ぼく、シマエナガ。」とコラボレーションする。

北海道の代表的なシンボルの野鳥「シマエナガ」をモチーフにしたオリジナルメニュー「シマエナガランチ春~Like Afternoon Tea~」を販売。

販売期間は4月1日(火)~5月31日(土)で、5月3日(土)~5日(月)は除く。料金は1人4,200円(税・サービス料込み)。2日前までに要予約で、平日20食・土日祝30食の限定販売となる。

シマエナガと春気分を感じさせるランチが登場

同社はこれまで北海道を代表する愛らしい野鳥「シマエナガ」をモチーフとしたコンセプトルームの販売、ホテルで出た廃材をアップサイクルしたオブジェのギャラリー展示、SDGsを学ぶワークショップの開催など数多くの企画を展開。「シマエナガホテル」として多くの人に親しまれてきた。

以前から好評の「シマエナガランチ」は、SNSフォロワー数合計85万人「ぼく、シマエナガ。」の監修により、春らしい鮮やかな色どりでより華やかに、写真映えする豪華で楽しいランチになった。

テーマは「春」。ゆるやかに訪れる北海道の春だが、一足先にシマエナガと春気分を満喫できる。シェフのこだわりがぎゅっと詰まった、まるでアフタヌーンティーのようなランチメニューとスイーツを一度に楽しめる特別なセットだ。

SNSフォロワー数合計85万人の「ぼく、シマエナガ。」


「ぼく、シマエナガ。」は、写真家のやなぎさわごうさんが運営する、シマエナガの魅力を発信し続けるSNSアカウント。

北海道にしかいない雪の妖精シマエナガに魅せられ、冬になるとほぼ毎日シマエナガを撮影しているそうだ。SNSのフォロワー総合計は、2025年3月時点で85万人。

自称日本一のシマエナガグッズコレクターで、座右の銘は「かわいいは正義」。

視覚で楽しめるライブパフォーマンスも

今回提供されるのは、旬の食材をメインに味わいや食感を楽しめる愛らしい春のランチセット。今回は味覚だけでなく、視覚でも楽しめるライブパフォーマンスを用意した。