どれだけスキンケアに気をつけていても、お肌が乾燥したり、ニキビや肌荒れが気になったり…そんなことはありませんか? 不調の原因は、外側のスキンケアではなく、内側のスキンケアにあるかもしれません! 内側のスキンケアとは、「腸活」のこと。

◆腸とお肌の深い関係
腸とお肌の関係のことは「腸-皮膚軸」と呼ばれています(※1)。名前の通り、腸内環境の状態が、お肌(皮膚)の状態にも影響を与えるということですね。では、具体的にはどのように影響を与えてしまうのか? 主に2つがあると考えられています。
① 細菌同士がお互いに影響を与え合う
② 腸のバリアが弱くなることでお肌にダメージ
そもそも、腸とお肌には「微生物(細菌)」が住み着いています。最近では、スキンケアの製品の中にも「お肌の細菌に注目したもの」がたくさん出てきていますよね! 腸の細菌とお肌の細菌が、お互いに影響を与えている可能性があるのです。
◆腸内環境が悪くなるとお肌に悪い理由
腸からお肌に影響を与える時、もっとも大きい要素が「腸のバリアの崩壊」です。イメージとしては、腸とお肌は「腸」「バリア」「血管」「お肌」の順番でつながっている感じ。つまり、通常であれば腸とお肌の間にはバリアがあるため、そこまで影響を与えません。
しかし、腸のバリア機能が弱くなると……

② 腸にある有害物質がバリアを飛び越えて血液中に侵入
③ その物質が直接お肌に影響を与える
④ 又は有害物質により炎症が起き、お肌に影響を与える