現在はクズ芸人という取り上げられ方の多いニシダだが、プレイヤーとしてのスキルはピカイチだ。今回の「ショートコント」で見せたチンポジを直す彼氏など、サーヤが作り出す世界観を完璧に演じることができる。
ニシダはもっとロケ番組やリアクション芸を見せられる番組で活躍できるし、その片鱗を今回の『イロモネア』で見せた。
また、「ずん」はやすの得体のしれないおもしろさを確認でき、「ハナコ」では菊田竜大の爆発力を見られるなど、今回の放送では、どちらかというとコンビ・トリオで目立たない芸人の魅力が伝わったのではないかと考える。
◆有吉弘行らのスカし芸には疑問。EXITやキンタロー。は改善点も
一方で、イマイチだったのが有吉弘行率いる「チーム太田プロ」だ。チャレンジは達成したものの、有吉が常に恐縮しながらネタをするという動きで、一緒に登場したアルコ&ピースなどは何もしないスカし芸。『イロモネア』は純粋に芸を見たい番組なので、この展開を良しとするのはいかがなものかと感じる。
また、1stチャレンジで失敗した「EXIT」も厳しい内容だった。EXITの場合は、ブレイク時からビジュアルやキャラクターを含めた人気先行で、ネタが本当におもしろいのか常に議論されてしまう。