渡辺は現在、『ゴッドタン』などを手がける佐久間宣行プロデューサーのYouTubeチャンネルでのギャルに罵倒される企画をきっかけに、ドMすぎるキャラが認知され始めている。
密かに人気があがり始めている渡辺は、今後はロケでもっと普通のサラリーマンネタを入れ込めば、さらにブレイクする可能性大。また、そのうえでドMキャラも全開にすれば人気は急上昇する。
テレビ関係者はキャラクターがわかりやすいボケの長谷川ばかりで無く、渡辺を取り上げる企画を練ってほしいと願う。
◆さや香やラランドの“じゃない方”芸人が輝いた
続いて注目したのが、さや香だ。さや香は最終ステージで失敗したが、爆発力がすごかった。「サイレント」以外は、40秒近く残す形でどれもフィニッシュ。しかも、石井が得意とするダンスをしっかり活かした構成で、特性を見せることに成功した。
今回の挑戦で感じたのは、2人のコンビネーションの良さだ。お笑いを作るうえでの2人のタイミングの取り方がうまく、阿吽(あうん)の呼吸で、「モノボケ」や「一発ギャグ」では、相方のボケを増幅させる合いの手を入れている。
今回の放送で思ったのは、さや香の冠番組をもっと見たいということ。不仲がクローズアップされがちだが、コンビとしての相性は良くまだ見せていない輝きを感じる。特に、ピンでの番組出演が現状で多い新山より、石井を活かせるようにすれば、さらにバラエティ番組で無双の強さを見せそうだ。
他にも注目すべきは、ラランド。最終ステージで失敗したが凄みを見せた。彼らのYouTubeはじめ動画配信などではおなじみだが、ツッコミ・ニシダのポテンシャルが高い。